アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.15 予期せぬラダトームの城奪還！大魔道サトゥサの野戦軍どうしよう・・・
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sawafrontier
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A.T.O運営
@scribblingtails
アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.15 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 武器しまってください：過負荷でキャラ表示が遅くなるときにこんなチャットが叫ばれることがある。効果があるようには見えないが。
2016-07-23 18:54:39
A.T.O運営
@scribblingtails
これまでのお話 魔勇者アンルシア、サーバー2に現る！噂はチャットやSNSであっという間に広がり、ラダトームの街内外には500人以上の野次馬が群がった。一方竜王軍総督大魔道サトゥサは、この新しい状況を知らずに反乱軍鎮圧に乗り出してしまった。
2016-07-23 18:56:28
A.T.O運営
@scribblingtails
大魔道サトゥサ「全隊進め！目標は反乱軍だ。その辺の人間の群れは相手にするな」フィールドで群れてる人間どもは戦意に乏しいとわかったので決断的に無視！戦術的には正しい判断だったのだが・・・「サトゥサ様、陣形を整え直した先鋒が街に入りました。敵の抵抗は無しです」「ふふふ怖じ気付いたか」
2016-07-23 18:58:38
A.T.O運営
@scribblingtails
「敵は弱腰で守りを固めていると見える。ここは市街戦の鉄則通り建物をしらみつぶしに調べ反乱軍の待ち伏せを予防するのだ」サトゥサは本隊と一緒に街に入ると、部隊を小人数ずつに分けて建物をチェックさせた。これも原則的に正しいし、サトゥサの状況判断に基づけばまともな行動なのだが・・・。
2016-07-23 19:00:35
A.T.O運営
@scribblingtails
「宿屋異常なし」「武器屋も」「東側の掃討に移ります」続々と報告が入る。反乱軍の抵抗は無しというものばかり「よいぞ。油断せず脇を固め、小勢の反乱軍を正面から撃破するのだ。いかに強い助っ人がいようと出血を恐れず一気呵成に攻めれば勝てる」そこへ報告「大変です！人間の大軍がスラムから！」
2016-07-23 19:02:12
A.T.O運営
@scribblingtails
「なに？敵の大軍だと？」「数百人規模の部隊がこちらに向かっています」「なっバカな！どこからわいてきた」大慌て。敵が少人数で守りを固めているという前提が崩れてしまった「サトゥサ様、散った部隊を呼び戻しましょう」「急げ」しかし街中なので時間がかかる「こうなれば手持ちの兵で決戦だ」
2016-07-23 19:03:59
A.T.O運営
@scribblingtails
大魔道サトゥサは兵が集まる前に攻撃命令を出した。 【戦闘開始】 一方人間側もだいぶ混乱していた「諸君、敵だ！これよりコンバットだ！戦闘用意」アルマベルタがレイピアを抜き号令するが「これコンバットだったの？」「アンルシアどこ」「何の集まり？」後から来たPCはほとんど聞いてない。
2016-07-23 19:05:20
A.T.O運営
@scribblingtails
「よいか！みな死にたくなければ私から離れて戦うのだ」「写真まだ」「表示重い」「表示負荷減らすため武器しまってくださーい」武器をしまう者も出る始末！「警告したぞ！目標前方敵部隊、突撃」アルマベルタが走り出すと周りもつられて走り出した。そして一部のPCが緊張感を取り戻し戦闘準備。
2016-07-23 19:07:37
A.T.O運営
@scribblingtails
「みんな行くぜ」イックス達も戦闘準備だ。すると前方で敵味方の攻撃音がしてたまに「ジゴデイン」「ギャー」PCを巻き込んでアルマベルタの範囲呪文攻撃！戦力比は味方：敵が671：272だったがさっきのジゴデインで敵味方合計20くらい死亡「なにあれすごいぜ」イックス達も準備完了で前進。
2016-07-23 19:10:09
A.T.O運営
@scribblingtails
その頃ラダトームの城近郊では「まだ街入れないの」「おい城は入れるぞ」「宝箱あさろう」全軍出撃状態の空城に入場制限食らってたPCが突入！城の隅々まで荒らしていき、 【ラダトームの城を制圧しました】 お城を奪還してしまった。守備隊も全部出しちゃったからだ！サトゥサの帰る場所・・・。
2016-07-23 19:16:24