【創作】侯爵様あれやこれや【BBT】

c0-0（めがね） @c0A0

@sousakuTL 『落星の巨神』グランストローク 『深紅を纏いし』サンデヴァリエ 『暴王』ロメロ 『蟲の沼』ヴントシュラーグ 『夢幻泡影』エレメヒト 『喰らい尽くす者』ランドルフ

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@sousakuTL 『落星の巨神』グランストローク：引力・斥力を操ることに長けた吸血鬼。引力を用いて周囲の瓦礫、或いは地面、或いは死体を球状に圧縮、斥力を用いて高速で射出する。彼の戦闘跡地は、まるで星が落ちたようになることから、この二つ名で呼ばれていた。

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@sousakuTL 『深紅を纏いし』サンデヴァリエ：血液の組成変換に優れた吸血鬼。自身の血液を変換させた深紅の甲冑を纏い、荊状にした血液の鞭を正確無比に振るう。甲冑には非常に精巧な細工がなされており、美意識に富んだ、否、美意識にブッ飛んだ吸血鬼だった。

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@sousakuTL 『暴王』ロメロ：STR極振り吸血鬼。交渉は応じない、搦め手は効かない、正面突破は自殺行為。その名の通り、暴力のみで『王』クラスに認定された。「彼は嵐と同じようなものだ。通り過ぎるのを待つしかない」と言わしめるほどだったが、嵐は突如として姿を消した。

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@sousakuTL 『蟲の沼』ヴントシュラーグ：数え切れぬほどの蟲を影の中に秘めた吸血鬼。「決して近寄るな、さもなくば呑み込まれるぞ」もう遅い、貴様らは既に、可愛い可愛い蟲（我が子）の腸の中だ。近寄る者を尽く呑み込んでいくその様は、まるで沼が歩いて来るようだと言われていた。

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@sousakuTL 『夢幻泡影』エレメヒト：形態変化に著しく長けた吸血鬼。貴殿は霧を掴めるだろうか。或いは光を燃やせるだろうか。姿はあれどそこには居らず、姿は見えずともそこに居る。決して捉えることの叶わぬ吸血鬼として『王』クラスに認定されていたが、遂に姿すら捉えられなくなった。

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@sousakuTL そして、彼・彼女らを全て降し、『王』クラスとして一際危険視されているのが『喰らい尽くす者』ランドルフである。

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@sousakuTL 久々に頭の中身を掃除した感。 ・侯爵は全ての能力を持っている ・対象の血をデタラメに変換させるのは、彼の血の中に６種類の吸血鬼の血が混じっているため ・クラウはサンデヴァリエの血が強く出ている ・大守はロメロ