そもそも、補給しにくいと想定してるならなおのこと硬い=生存性の高い部隊を揚げるべきで、戦車は揚がらないけど歩兵なら揚がるって…てのはそういうことです。 QT @junhiyoh
2011-02-13 17:49:45@mayousa_desuga さっきも書いたけど、それをやるなら北あたりじゃないかと思うの。でも、北がそれをやるような状況であれば尚のこと装甲戦力による迅速な撃破が望まれると。
2011-02-13 17:56:01@Cpthige げげ、ひょっとして文脈取り違えてたかな。演習についての議論だと思ってなかったので。ちとチェックしてきます。
2011-02-13 18:06:11大まかにYSの実施スタイル説明すると、(1)訓練部隊と(2)状況付与班、そして(3)統裁部になる。(2)と(3)は演習には参加しているが訓練していない。
2011-02-13 18:09:24部隊規模は(1)訓練部隊は団、旅団、師団等の司令部の1部~4部が対象。つまり実際に火器を撃ったり塹壕を掘る一線部隊は訓練対象外ということ。
2011-02-13 18:10:53この訓練部隊に対して「付与された任務を与えられた戦力で達成するための各種思考過程・作業等の手順・要領を演練する。」のがCPXと略される指揮所演習の目的。
2011-02-13 18:13:46連隊レベルで全滅しようとまったく関係ない。師団レベルで目的を達成しているのならば。(もっと被害を局限できなかったかとの検討の対象にはなるが)
2011-02-13 18:15:34@Cpthige 読み直しましたが…。「YSが必ずしも現実的な…」のくだりですかね。だとするなら、アレはそもそも実際の有事のシミュレートではないから問題はないと理解していたつもりですが。
2011-02-13 18:17:10で、今回話のねたになっていた昔のYSの場合、南西諸島がとられた理由は「あっち迂回して逆上陸作戦されたら、練習させたい要領と違ってしまう」から。現実にありえない、というのは演習特にCPXにおいては実施中は禁句。「想定と喧嘩するな」で終わってしまう話。
2011-02-13 18:17:42@Cpthige 具体的なところまでは考えたことがないですね確かに。例えば師団級なら、戦略レベル、あるいは逆に下級部隊の状況なんかはいじってしまっても教えたいことには関係ないか、あるいはそれが必要になるかなと漠然とは考えてますが。
2011-02-13 18:23:43YSの状況付与班ってのは各部隊から抽出されて、訓練ではなく練習的に「各連隊レベルの作戦計画」を実は作っている。ただ・・・YSのシミュレータにはそこまで細かく再現する能力が無い(要求されていないので実装していない)ので、使うコマンドは同じものになるw
2011-02-13 18:24:16@Cpthige 例えば、「事態の急変に対処する」という課題のために、到底突破されそうにない場所から突破を許したという設定を作るとか。あるいは「機甲戦力の運用」という課題のために、本来は戦車が存在しない場所に戦車が配備されていることにするとか。
2011-02-13 18:27:07YSの統裁班には特殊なセクションがある。そこは「特殊なコマンド」の使用が出来るのだが、それは通称「マジックコマンド」と呼ばれる。瞬間移動、無限補給、復活、空爆、砲撃、消去とあらゆる行動を突然に実施することが可能。
2011-02-13 18:27:15