今あるジオパークが、地域経済の活性化、地球科学教育の活発化、地域の自然遺産の保全などについて成果を上げていかないと、今のブームが一時の熱で終わってしまう。ジオパークの潜在的なお客さん達の間にジオパークブームを起こさないと。
2011-02-13 23:49:21@marubashi 全部は難しいけれど、みんなが行けるサイトをいくつかつくることは必要だと思っています。室戸は少し意識しているかも。
2011-02-13 23:52:52@marubashi ユニバーサルデザインを上手にウリにできれば、かかった費用は元が取れるでしょうから、すべては売り方にかかっているように思います。
2011-02-13 23:56:57.@mhtwata ジオパークに防災教育を組み込み、ジオパークをユニバーサルデザイン化すれば当該地域の災害時要援護者の災害時支援は大きく前進するかと
2011-02-13 23:59:06@mhtwata 室戸は高台にある旧.サンパレス室戸をジオパークの後方支援になる博物館にして 災害時にはそこに福祉避難所を設けるようにしたらどうなのかなぁ ボソッ
2011-02-14 00:09:18@marubashi 津波の際の避難所的な建物を国交省から補助金取って造ってジオパークの拠点にしては、と言う意見は聞いたことがあります。
2011-02-14 00:15:41産総研から噴火直後に霧島周辺に調査に行った研究者が、「行政の人たちが調査の意義をすぐに理解して協力してくれて、調査がとてもスムーズに進んでありがたかった」と言っていた。ジオパークを立ち上げることで火山に関心のある行政スタッフが増えたということなのでしょう。
2011-02-16 23:09:57ジオパークをやる地域は防災教育を取り入れて欲しい。その上でジオパークをUD化するべし!さすればコミュニティの防災力が↑災害時要援護者を取り巻く環境は改善されるであろう。地域の問題としての防災。地域の問題としての災害時要援護者を取り巻く環境
2011-02-06 04:18:40ジオパークをUD化するべし!さすれば自然科学系の障害学生のフィールドワークや卒後の雇用にも繋がる。そして自然科学系へ進む障害学生が増えるであろう。ジオパークをUD化することは自然科学系の障害学生・研究者を支えるピアカウンセラーすら産み出すかもしれない
2011-02-06 04:22:54冷静に考えるとジオパークのジオガイドを手話で出来る人材って居るのか?聾でgeologyやってたのって同級生のY本くらいしか思い付かないが(でもアイツsoft sedimentだったしなぁ)手話通訳でgeologyやってた人間なんて居るのか?
2011-02-06 04:36:04@marubashi 実は、行当岬の新設の遊歩道はUDで作っています。岬は特別保護地区なので難しいかもしれません。避難所としての整備は検討中です。
2011-02-17 02:01:05@murotogeopark UD=車椅子 でなく他の障害分野も今後の課題としておねがいします。またアクセスレベル(easy,moderate,dificult,mostdificult)も考慮し実際にジオサイトにアクセスできない場合にはサンプルや模型を表示する代替も有効かと
2011-02-17 02:08:23@marubashi 携帯サイトを利用した他言語化は一部できるようになっています。また手話のできるガイドも検討しています。とはいえまだまだ不十分なので、少しずつ増やしたいと考えています。
2011-02-17 02:15:07@murotogeopark 手話でのガイドを望む人と、文字でのガイドを望む人がいます。主たるコミュニケーション手段の違いに起因すると説明したら良いでしょうか?
2011-02-17 02:17:49@marubashi 了解です。具体的に議論が進み出した時に相談させて下さい。ジオカフェなどで市民の声も聞いてみることにします。
2011-02-17 02:26:15@murotogeopark ありがとうございます。室戸は学生時代に国際付加体会議で訪れた場所で先輩が佐喜浜duplexの研究をしていた縁もあるので是非世界ジオに選定されてほしいものです。他地域とのアドバンテージという意味でもUD化は必要かと
2011-02-17 02:31:43