上杉隆 東京MXテレビ「週刊リテラシー」降板騒動における推察

リテラシーは見ていないけれど同じプロデューサーによる番組「5時に夢中」が好きな主婦による、お馬鹿な頭なりに考えた推理?推察。
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7 @nana_tokyo_23

(1)私が #東京MX#5時に夢中 に出会ったのは震災直後の2011年4月。この時から現在に至るまでの番組降板者(他番組移動を除く)は、ちはる、逸見太郎、中村うさぎ、岡本夏生。このうち半年しか居なかったちはるは、単純に岡本夏生に負けたからだと思っている。#リテラシー

2016-08-07 06:38:32
7 @nana_tokyo_23

@nana_tokyo_23 (1)追2:すっかり内藤聡子を書き忘れてた。彼女は降板というよりは卒業でいいのだと思う。

2016-08-07 11:09:28
7 @nana_tokyo_23

(2)中村うさぎの場合は、多少は仕方なしと思っている。降板の直接の理由である暴言は、私は視聴していても気がつかなかった。が、2014年夏の急病でお休みする前の週は、明らかに発言にいつも通りの鋭いキレが無く、細かな配慮に欠けていたと記憶。 #5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 06:49:28
7 @nana_tokyo_23

(3)岡本夏生に関しては、ざっくり言うと暴言を吐き過ぎた。それと情報収集力の未熟さ…そんなところだと思っている。純粋過ぎるが故に傷付きたくなくて殻にこもっているうちに結局は誰にも相手してもらえなくなった。 世渡り下手。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 07:06:12
7 @nana_tokyo_23

(4)で、逸見太郎だ。彼の降板劇は、と言うより司会がふかわりょうに替わった事に対して今も疑念がある。2代目司会を期間限定の繋ぎで例外と仮定すると、ふかわ以前までの4人全員が2世タレントというくくりになる。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 07:20:58
7 @nana_tokyo_23

(5)私は逸見時代も1年しか見ていないが、未熟な司会と予算が偲ばれるチープな作りが、却って「なかなか東京では見られないローカル番組」的で、過度な装飾がないシンプルな内容となり、曜日レギュラー陣の自由な発言と相まって逆に新鮮だった。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 07:35:17
7 @nana_tokyo_23

(6)逸見時代の自由な発言の象徴のひとつが、金曜日の上杉隆だった。震災直後、他ではやらない福島原発の情況などを、岩上安身やおしどりマコらと共に伝え続けてくれた。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 07:55:25
7 @nana_tokyo_23

(7)2012年の確か2月、明らかに逸見のテンションが違う日があった。思い返せばあれは司会降板を告げられた時だったのだろう。週6日生放送だったのが突然無くなるのだからショックなのも当然だ。しかし彼は降板させられるようなヘマをしたのだろうか?#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 08:05:32
7 @nana_tokyo_23

(8)ふかわという人は最大手の芸能事務所の所属タレントだ。私はふかわ個人に怨みも好き嫌いの嗜好も無いが、彼が所属している大会社の、目に見えづらい圧力というか支配力というか、押し売りバーターと言えばいいのか、とにかくそれが嫌いだ。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 08:39:36
7 @nana_tokyo_23

(9)あの最大手が嫌いなのは私の個人的価値観だが、嫌いなのはだいぶ昔からちょっとでも気配を感じると嫌気がする自分がいる。この事に関してはかなり敏感だ(という自己紹介)。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 08:59:31
7 @nana_tokyo_23

(10)逸見からふかわに司会変更という「事件」は、あれが嫌いな私にとって「低予算でノビノビとしていたローカル番組が、番組の面白さに目をつけた大手事務所に呑み込まれた」ようにしか見えなかった。呑み込みは、つまりは支配だ。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 09:15:22
7 @nana_tokyo_23

(11)例外はいたものの、基本、「司会は2世」だった番組だ。それが何故「普通のタレント」になったのか。現司会者個人に突出した司会力は無いと思う。彼はあそこの所属だ。私の嫌悪レーダーが動いた。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 09:20:46
7 @nana_tokyo_23

(12)ふかわに司会が変わっても、番組の自由さはさほど失われていないと思っていた。しかしふかわ就任から1年後、黒船は木曜を除いて総入れ替え。日本語が母国語の黒船ばかりになった。あのカタコト感がチープ感の演出にもなっていたのに。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 09:24:34
7 @nana_tokyo_23

(13)そして14年水曜黒船にアレクサンダー。彼は非常に5時夢的キャラだが、レギュラーになったのは大手事務所に所属した直後。事務所の営業力なのだろうけれど、これも一種の圧力みたいなものだと思ってしまう。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 09:49:53
7 @nana_tokyo_23

(14)14年夏に中村うさぎが病に倒れ、15年3月降板。彼女は圧力云々と無関係だろうが、病の為に集中しきれずに(だと私は思っている)発生してしまった発言のブレ・不注意を、フォローしきれなかった番組は、かつての自由な発言の場とは別物と感じた。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 10:03:34
7 @nana_tokyo_23

(15)水曜黒船の交代の頃から感じていた、大きなモノによる「支配」「しがらみ」を、もやもやと感じた、中村うさぎ降板劇だった。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 10:06:18
7 @nana_tokyo_23

(16)岡本夏生は最初から暴走列車だった。そのブレーキになっていたのが北斗晶だったが、北斗の病気休業で暴走を止める、止められる人物がいなくなった。そして、圧力に呑まれた。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 10:11:53
7 @nana_tokyo_23

(17)岡本の降板劇については、彼女のイベントにて自ら説明しているが、私は行っていないので、詳細は知らない。恐らくイベント以外の場所では喋らないだろう。その後のアメブロ追放劇も含め、外側から真相が判るのには時間が必要なのだと思う。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 10:25:36
7 @nana_tokyo_23

(18)そういえば正式なレギュラーではなかったが、非正規準レギュラーだった西原理恵子が放送禁止用語を言って降板?した事件もあった。2012年3月。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 10:31:59
7 @nana_tokyo_23

(19)時系列でつらつら書いてみたが、つまり私が感じているのは、無法地帯だった #5時に夢中 が、少なくとも2012年には、目に見えない権力が #東京MX という弱小どローカルTV局にも侵略しつつあって、徐々に無法から脱却していった、ということ。#リテラシー

2016-08-07 10:44:34
7 @nana_tokyo_23

(20)無法からの脱却は洗練に繋がるのかもしれない。しかし中途半端な洗練は、ただの無個性。画一的なだけだ。#5時に夢中 の、#東京MX の面白さに気づいてしまった権力が、権力にものを言わせて支配して、却ってがんじがらめに縛り、画一的にしてしまった、と私は思っている。 #リテラシー

2016-08-07 10:54:05
7 @nana_tokyo_23

(21)さて、昨日の週刊リテラシー。私はロンブー淳が苦手だったので全く見ていなかったのだが、今更それを後悔することになるとは思わなかった。心を改めて視聴しようと思った矢先の、上杉隆降板。しかも番組では降板のコの字も言わない。#5時に夢中 #リテラシー #5時に夢中

2016-08-07 11:01:36
7 @nana_tokyo_23

(22)昨日の今日で、今はまだ分からないことばかりだけれど、上杉隆の降板が過去の #5時に夢中 の中村、岡本と違うのは、事情説明も本人の挨拶も無かったこと。ボイコット→降板の中村だって手紙の挨拶はあった。岡本も番組終わり数分のところで自ら手紙を読み上げた。#リテラシー #東京MX

2016-08-07 11:15:45
7 @nana_tokyo_23

(23)昨日の生放送では、上杉隆の名前が連呼されていた。彼の名前は他の民放各局では放送禁止らしいが、連呼が許される今の情況や、鈴木奈々の「番組の雲行きは怪しい」のカンペ読みから察するに、上杉隆降板は現場判断ではないのだと思う。#5時に夢中 #リテラシー #東京MX

2016-08-07 11:25:41
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