無能感やそこからくる焦燥

m2ym @m2ym

朝からしばらく考え込んでしまって、結論として自己充足感の欠如に至った

m2ym @m2ym

自分の無能感やそこからくる焦燥などは多くの人が感じていると思うが、すべての人がそうというわけではなく、平然としている人もいる

m2ym @m2ym

無能とは何か。環境が不十分であったために能力を発揮できない場合も無能と呼ぶのか。また分野によって得意不得意もある。はっきりと定義できるものではなさそう

m2ym @m2ym

そのような焦燥は基本的に他人との比較によって生まれる。そしてインターネットは如何に他人を叩き落すかの戦場でもある

m2ym @m2ym

仮に何か「大きな仕事」をやり遂げたとしよう。これによって自己充足感を得られるだろうか。たぶん得られない。自己充足とは仕事の大小に関係のないことだと思う

m2ym @m2ym

結局、自分ならもっと「大きな」ことができると思ってしまうのがオチ

m2ym @m2ym

ただ、無能感や焦燥自体を否定するつもりはない。それらは野心の裏表であるし、自然な人間の感情だと思うから

m2ym @m2ym

無能感の弊害としては、自分を大きく見せるために流行に乗っかるなど安易な道を選択してしまうこと

m2ym @m2ym

当たり前だけど、そのような道から自己充足は得られない

m2ym @m2ym

結論としては、自分の興味や関心、好奇心などを最大の評価項目として、周りからの評価は基本的に無視するのが、自己充足を得るための最も確実な道（ただし難しい）

m2ym @m2ym

あと、よく知らないことに大口叩いてしまうのも無能感の弊害の一つ。自分もかつて（？）この悪癖を持っていた

m2ym @m2ym

ここまで考えてようやく解消するモヤモヤ感よ

m2ym @m2ym

発端は、大分イラつかせるツイートを読んだことです

m2ym @m2ym

煽りよくない