アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.46 竜王軍の夜襲とリカント隊の不可解な行動？

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver2.46 用語説明  NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 予備隊：決定的な場面で投入できるよう手元に置いておく戦力。大事だぞ。

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これまでのお話 サマンサの提案で街の北西角を砲撃してたら敵が迎撃部隊を出してきた。追い返したのだが、一部のリカント部隊がアレフを見てなんかうろたえて逃走。どうしたんだろう？

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夜「俺たち寝るから後はよろしくだぜ」「任せときな」結局一日では決着しなかったので野営。昼間、一部の部隊が仮眠して夜の警戒に当たるぞ。イックス隊はイメルダといつもの荒くれ隊4人を出して警戒「アストロンかっこよかったわ」「爆発が良かったな」熱烈なファンであるボイパー、ガエラの感想戦。

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しばらくイックスは寝ているのでイメルダを操作しよう！イックスよりステータス高くて強いぞ。野営地にはテントだけじゃなくて酒保もあって商人が酒を出したりしている。アレフが酒飲んでたりお供三人の少年少女はミルクを飲んでたりするので会話もできるぞ。そこへ「敵襲！南の砂漠に魔物の影多数」

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「来たか」みんな武器を取る「敵の規模は？報告せよ」ラスタン将軍がテントから飛び出す「詳細は不明ですが、数は少なそうです。骸骨系」「では部隊を半分出せ。残りは本営で待機」状況が不明な中で予備戦力確保は重要、覚えておこう「私は予備隊でいいな」アルマベルタは予行演習以外あまり興味なし。

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「姐さん俺たちはどうすれば」ギロンが待機しましょうオーラ全開だが「やるわ」「戦うべし」ボイパーとガエラがぶち壊し。しかしイメルダ「部隊の半分が出てるんだろ。ここは待機で様子を見るんだよ」「アレフですが賛成です。少数の骸骨だけで終わるわけがない。主力がどこかに潜んでいるはずです」

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すると早速野営地の西側で騒ぎが「鎧だ！鎧とリカントが」野営地西の山林に潜んでいた魔物が警戒部隊を倒して侵入してきた「こいつらが本隊だ」イメルダ隊迎撃！アレフ隊も。現場ではもう予備隊が戦ってるが数が拮抗してて鎧とリカントが強く押され気味「隊列を組め！呪文だ」ラスタン将軍懸命に指揮。

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「アレフさん急いで」酒飲んでない部下三人の足取りが速い「ちょっと待ってくれ・・・いや待つな」アレフ急に立ち止まる「どうしたんすか」「静かに・・・」そこへイメルダ「あんたも勘がいいね。獣の臭いがするよ」「やはり。おいリカントども出てこい！奇襲は失敗だぞ」するとテントの後ろに影複数。

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「お前らか。昼間の」キラーリカント1とリカントが3体登場。アレフ達が臨戦態勢に入ると「人間、その指輪はどうした」リーダーのキラーリカントがわりと自然な発音で発話「・・・」「聞け、我らは戦うつもりは無い」「どういうことだ」「その指輪、なぜお前が持っている。魔法使いが持ってたはずだ」

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「イメルダさん、ラスタン将軍のもとへ行って下さい」「わかったよ」これで4対4、人間対リカントなら悪くないレートだ「話そう」アレフは剣を下ろし「あの魔法使いは私の親友だ。そして死んだ。指輪を預かっているんだ」「死んだだと」リカントたち焦ってワンワン言ってる「ワンワン！そんなバカな」

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「一体何だったんだ？」アレフ茫然だがパウロ「ラスタン将軍に加勢しましょう」「そうだった」敵の夜戦部隊は人間側の増援に押し返されて防衛成功。乱戦状態のところへアレフ隊イックス隊にアルマベルタも来たので大勝利「軽く追い返したぜ」「あのリカント、何を言いたかったんだろう」またも謎。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく