- takamizu_0
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◎観た当日のツイート
みながらぶつぶつ言うてます。
@770977infoseek1 ミケランジェロ・プロジェクト、おじさんたちのビジュアルも好きだわ。軍服をこなれた感じに着るおじさんたちw
2016-08-14 22:51:02キャロルの時のケイトがやるキャロルの堂々としたセレブな演技とミケランジェロ・プロジェクトの控えめで真面目、知的なキャラの演技。この差を作り込むのが、役者だよなー。
2016-08-14 23:46:50◎改めての感想
ちょっと細部はわすれつつある。
ちょっと前に見た映画『ミケランジェロ・プロジェクト』の感想を書いておこう。 ケイト・ブランシェット目当てでみました。メガネケイト様、良き良き。見た当日にもつぶやいてるんですが、キャロルと違う(あたりまえ)魅力的な女性で、メガネ好きの私としては、もっと出てほしかった。(1~12)
2016-08-27 15:48:18いやな上司に見えないとこで、嫌がらせとして、飲み物につばをいれるのは、ファンとしてはいや、それ嫌がらせになってないと思ったりも。いや、それが飲みたいとか思ってませんよ。たんに嫌がらせとしては…ってね?(2)
2016-08-27 15:49:30作品は、まじめに第二次世界大戦中の美術品の救出が書かれてきて、ありがちな映画なら、マット・デイモンとケイト・ブランシェットの色恋がもっと書かれていただろうけど、そのあたりも良かった。(あっても別にいいけどw)(3)
2016-08-27 15:49:46マットもいい味だしてたし、ケイトも好きなんですが、この映画はオヤジ萌えですな。いい感じの年配男優さんが、力抜けた感じで大人の映画。 美術が好きで、なんでこんなことを俺がって思いながらも、やっぱり美術品が好きなんだろうなというおやじたち。かっこいいですねぇ。(4)
2016-08-27 15:50:14言葉でなく、煙草でのやりとりとか、なかなかのおじさん萌え。最近、いろんな映画で煙草が責められてるけど、酒とたばこってやっぱり文学的なんだよねぇ。魅せる演出になる。(5)
2016-08-27 15:50:41美術品に命をかけるのか?それだけの価値があるのか?っていうのは、まあ一つテーマとしてあり、これは「ない」と個人的には言っちゃいます。ですが、美術にそれだけの力を持つもがあり、そうして命を賭けちゃう人がいるのは事実だろうと思う。(6)
2016-08-27 15:51:14魅了される気持ちってめちゃめちゃわかる。明日のパンがなくても、コレがほしいとか、この絵の下で安らかになりたいとか思う気持ちの究極が、命をかけた男たちにはあったんだろうなと。(7)
2016-08-27 15:51:35あの時代以降も、魂を奪われるような作品が、戦いや地震、ささいなミスで失われていってるんだろう。それは悲しく、許されない気もする。だけど、毎日いろいろな美術も生まれてる。生まれては消える美しいものっていえば、空の色だって笑顔だってそうだ。(8)
2016-08-27 15:52:02だけど実話をもとにされた話しなので、すばらしい作品を取り戻してくれた彼らに感謝しかない。だって、もしもサモトラケのニケが破壊されたらって考えてたら、考えただけで息がつまるもの。(9)
2016-08-27 15:52:25でも、この映画で一番、よかったのは、そうした男たちの頑張りじゃなくて、後半の爽快感だとおもう。あの土地の住民のやったことも、ナイスだよね。作戦が上手くいったときの自慢そうなとこwおじさんたちかわいい。 第二次世界大戦の時代、ナチスを扱った映画として、高評価したい。(10)
2016-08-27 15:53:44ちなみにこれと同じく、あの時代を扱った映画で見てほしい。いいオヤジのでてくる映画としては「バティニョールおじさん」という映画がある。占領下時代の作品。さえないオヤジに愛をかんじちゃういい作品です。ラストのおじさんの背中は、涙しますよ。(11)
2016-08-27 15:54:30どうでもいい話だが、メガネケイトもよかったけど、メガネでチビなハゲおじさん、ボブ・バラバンさんが一番好きでした。かわいい。(12)
2016-08-27 15:54:51