- uchida_kawasaki
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minyu-net.com/news/news/FM20… 遮水効果明示が鍵、凍土壁進行に正念場 東電、9月後半に評価
2016-08-29 10:25:47引用: 東電によると、延長690メートルにわたり深さ30メートルの氷の壁を造る建屋海側は16日現在、約5千の温度計の測定で99%が氷点下となっていることが確認された。
2016-08-29 10:25:49引用: 残り1%の未凍結部分は、原発建設時に埋め戻した拳大の石など があることに加え、地下水の流れが速いため凍りにくくなっている。結果、1 %の未凍結部分から大量の地下水が護岸へ流れ、遮水効果の目安となる護岸で の地下水くみ上げ量に明確な変化が見られない。
2016-08-29 10:25:52引用:凍りにくい部分があることは想定済みという東電は6月から、未凍結部分の地盤にセメント材を注入して地下水の流速を下げ、凍結を促す追加工事を続けている。海側全体の凍結に約3カ月の遅れが生じているものの、追加工事の効果で未凍結部分は3%から1%まで縮小した。
2016-08-29 10:25:54これ要するに、地下水の流速が大きいから凍らない、という話で、最後のほうになるほど流速は大きくなってどうしようもなくなるのではないかと、、、
2016-08-29 10:25:56引用:東京電力は1日、福島第1原発に接近した台風による大雨の影響で、汚染水対策「凍土遮水壁」の2カ所で温度が上昇し、凍土壁が溶けたような状態になったと発表した。追加工事を9月中に終え、0度以下に温度を下げるとしている。
2016-09-02 23:10:40記事より抜粋引用
追加工事では凍土壁の周辺に8メートル程度の穴を掘り、地下で固まる液体を流し込んで地下水の流れを緩やかにする。費用は明らかにしていない。
えーと、ちゃんと凍結して壁になってたら台風で多少地下水位が変わったからといって溶けたりしないような気が。温度計ではわからないところで穴が残ってたんではないかしら?
2016-09-02 23:10:42引用:東京電力福島第一原子力発電所の汚染水対策として計画が進められている「凍土壁」について、国と東京電力は今月、凍結の状況を正確に把握するため、地面を掘り下げて、実際に目視での確認を行うことになりました。
2016-11-06 18:35:01引用:東京電力福島第一原発では、建屋に地下水が流入し、汚染水が増加するのを防ぐため、ことし3月から、地中の配管に冷やした液体を流しておよそ1.5キロの氷の壁「凍土壁」を作る計画が進められていて、現在、建屋の山側の一部を除き、凍結はほぼ完了していると見られています。
2016-11-06 18:35:03いやその、ちゃんと完了してたら掘り返したりしなくてもいいわけで、明らかに上手くいってないから掘り返すんじゃないのかしら?
2016-11-06 18:35:05まあもちろん「山側の一部を除き」と書いてあるので「山側の一部」では上手くいってなくてそこを掘り返してチェックするんであろうと想像はできるが、かなり行間を埋めないと分からないしこの埋めかたが正しくない可能性もある。
2016-11-06 18:43:37上手くいってない時にこういう説明というかごまかしをするわけで、その辺 2011年3月から変わってないというか、それが日常化した分悪化している。
2016-11-06 18:43:38