編集部イチオシ

現代社会の問題点を狩猟民族の視点から考えてみる

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はなよ @Yezosaurus

狩猟民族は1日を全力で狩りをして、3日ぐらいは体を休めるために使うという 現代社会で週に2日しか休めないとか労働効率が悪すぎるんじゃないか?

2016-08-30 08:14:00
はなよ @Yezosaurus

給料が安すぎて風邪引いたり嵐が来てる時も出勤しないと生活が成り立たなかったり、安くて体に悪い物(添加物たっぷりの加工食品)を食べざるを得なかったり・・・ これでは将来に不安を感じるのも仕方ない気がする

2016-08-30 08:16:20
はなよ @Yezosaurus

目の前に猛獣が居る事も、大勢の人の前でスピーチする事も、同じ「不安」として脳では処理されるらしい だとすれば、会社は危険な猛獣(嫌な上司など)に囲まれたままその日の分の食料しか確保出来ない危険な狩場なのでは・・・?

2016-08-30 08:20:18
はなよ @Yezosaurus

オンラインゲームをやった事がある人なら、狩場の概念はなんとなく分かるかもしれない 狩場は安定して稼げなければならず、頻繁に事故などが起きるような場所は選ばれない 例え安全な狩場より効率のいい場所が見つかったとしても、大抵は安定のために安全な狩場が選ばれる

2016-08-30 08:23:24
はなよ @Yezosaurus

鬱と言うのは冬眠に近いものらしい だとすると、危険で効率の悪い狩場(ブラック企業)に勤めている人が鬱になるのは、貯蓄も出来ず希望も見えない絶望的な環境から身を守るための体の防御反応なのでは・・・?

2016-08-30 08:27:32
はなよ @Yezosaurus

おそらく、昔の企業は効率のいい狩場だったんだろう。食料の供給が絶たれる(クビになる)恐れもないし、自身の能力が衰えても出世する事で更に食料が得られる 今の状況とは全然違うのに「鬱は甘え」というのは筋違いだ

2016-08-30 08:30:22
はなよ @Yezosaurus

疲れている時に将来が不安になるのは、今の状況のまま生活すると命の危険がある事を本能で察知しているのかもしれない 安い食材だけ消費して生きていても、待っているのは生活習慣病か鬱になるかのどっちかだ これは金持ちほど健康になれるというデータが証明している

2016-08-30 08:34:38
はなよ @Yezosaurus

人が成功しようとするのは、良質な食料の供給をより安定させたいからかもしれない そう考えると人間の脳は昔から変わってないという事になる

2016-08-30 08:37:28
はなよ @Yezosaurus

人間は昔から変わらない脳に騙されもするが、逆に我々が自分の脳を騙すことも出来る 例えば生殖活動は生命の根源を成す重大な要素だが、自慰行為の発展(ネットで無料で性的コンテンツを入手出来るようになった)事で性犯罪の抑制や少子化が起こった 脳は簡単に騙せる

2016-08-30 08:41:43
はなよ @Yezosaurus

仕事で不安を感じてしまう人は、嫌いな上司に怒られてる時に、「猛獣に睨まれてるのではなく小動物が暴れてるだけ」と考えるのがいいかも 実際、会社での失敗が生命に与える影響はそれっぽっちしかない

2016-08-30 08:43:46
はなよ @Yezosaurus

勿論職業にもよるけど、現代人は失敗を大袈裟に捉え過ぎではないだろうか? 出世しても大して給料の上がらない現代の会社では、人からの評価なんてどうでも良い気がする

2016-08-30 08:47:11
はなよ @Yezosaurus

狩猟民族そのままに生きるのは難しいけど、せめて昔の感覚そのままの馬鹿な脳に振り回されないように生きていきたい

2016-08-30 08:52:21