『「鵺が、」vol.1〜ほころぶ』ご感想まとめ

中村貴子 @takavolta

昨夜は『鵺が、』を観に風知空知へ。どしゃ降りの雨の音がよく似合う舞台でした。彼女たちの心の嵐を表しているようで。 薄皮いちまい残して、今にも崩れ落ちそうな瞳をして、虚勢を張る彼女たちが苦しかった。なんか知ってるから、あんな感情。 でも翌日までぐるぐるするのはいい舞台の証拠ね…。

真鱈(まだら) @madaranohimono

「鵺が、」vol.1～ほころぶ。 なんだか心えぐられる。19時の回の雨の降り方が絶妙過ぎて演出かよ！って思うほどだった。奥野さんの印象が白かったり、黒かったり、エロかったりいろいろな顔を観れてうっとりした。

真鱈(まだら) @madaranohimono

1本目は二人芝居で2本目はリーディング。2本目、普通にやるとどうなるんだろ。ちょっと気になる。バトルが両方とも客席に飛んでくるので、それをぶつけてみたくなる。

観てきた！ @mitekita_

【観てきた！】 鵺が、:… dlvr.it/M8F15Q (←全文)

おかみき @omiki429

昨夜は「鵺が､」vol.1～ほころぶ 身近な雰囲気の浅倉さん 素敵 福永さんは強がりな女が似合うなぁ 奥野さん短編では素直で可愛く 朗読では悲しみを纏う 皆さんとても魅力的で いい１時間を貰いました 貴重な？笑顔の浅倉さん写真もw pic.twitter.com/iWtXMBRIsf

拡大

拡大

ゆーごはん・単なるFellows @yuugoca

福永マリカちゃん出演の「鵺が、」鑑賞。 動と静、対立と調和、その世界観に身を委ねたくなる作品。 奇跡的な自然の演出は鳥肌もんだった。 この素晴らしい作品をあれだけの人しか観れないのはもったいない。 #鵺が 、 #福永マリカ #奥野亮子 #浅倉洋介 #風知空知

ゆーごはん・単なるFellows @yuugoca

ブログを更新しました。 『「鵺が、」@風知空知』 ameblo.jp/casmoon/entry-… #奥野亮子 #福永マリカ #アメブロ

ゆーごはん・単なるFellows @yuugoca

@fukunaga_marika 『鵺が、』楽しめました。 深く深く沈んでゆく感覚。 心地良さを覚えました。

🍫R🥃U🍷M🍫レ🥃〜🍷ず🍫ん🥃 @1k1a0n7e1k1o0n7

『鵺が、』vol.1〜ほころぶ① 二本立て。まずは「ふいにいなくなってしまった白い猫のために」だった。驚いた。眼科画廊とは全くの別物だった。いや同じだけど…全然違う空気だった。ひとことで言えば、リアルとファンタジー。新宿はおとぎ話のようで、ここには人間がいた。

🍫R🥃U🍷M🍫レ🥃〜🍷ず🍫ん🥃 @1k1a0n7e1k1o0n7

『鵺が、』vol.1〜ほころぶ② もう１本がリーディング。命を絶った男の妻と恋人の対面。静かなバトル。攻め手と受け手。二場で入れ替わる。二人がイキイキする。奥野亮子さんは踏まれて虐げられて輝き、福永マリカさんは攻撃的になるほど輝く。不思議だ。二人には虚空に何が見えていたのだろう。

🍫R🥃U🍷M🍫レ🥃〜🍷ず🍫ん🥃 @1k1a0n7e1k1o0n7

『鵺が、』vol.1〜ほころぶ③ 素敵な企画。素晴らしい試み。この夏一番の楽しみだった。 だから…残念でならない。受付は公演の印象を左右する。こちらの事情や思い入れを抜きにしても、一番に並んで雨中90分待ち、別の場所から客入れされたら心が折れる。入場の動線連絡は大切にして欲しい。

観てきた！ @mitekita_

【観てきた！】 鵺が、: 鵺的・奥野亮子企画『鵺が、』vol.1～ほころぶ。＠下北沢、風知空知… dlvr.it/M81F9v (←全文)

Tyrrell_Yonesan @Tyrrell_YoneSan

『鵺が、』vol.1～ほころぶ。＠風知空知 高木さんの作品は、時折ゾクゾクってなる瞬間があるのだけど、今夜も所々に潜んでおり、時折激しくなる雨音も相まって閉鎖された劇場とは違った感覚だった。リーディングも生見さんのナレーション（お声）が"鵺"感を高めてくれた。ステキな時間でした👏

江藤修平 @shuheieto

鵺的・奥野亮子企画『鵺が、』vol.1〜ほころぶ。奥野さん自身は戯曲（物語）を書いてはいないが、この企画自体の物語を紡いだのだなと、変な角度から見入ってしまう。福永さん、悪魔を汚せの衝撃いまだ冷めやらぬ。浅倉さん、相変わらず兄貴で素敵。とにかく、慕い尊敬する人ばかりの、台風前夜。

田中千佳子 @inuyama9

嵐の前に、鵺が、観ました。 ざーざー降る雨が涙みたいだった。

原田涼 Harada Ryo🎥 @PonyRyo

下北沢で『鵺が、vol.1ほころぶ』を観てきました。 1時間の間に2作を上演していたのですが、どちらもその場にいない人が話の中心にいて、それに振り回される2人を描いていたのが印象的でした。 台風が接近しているようですが、嵐の前に相応しい作品でもあったと思います。

原田涼 Harada Ryo🎥 @PonyRyo

『悪魔を汚せ』と同じく｢家族｣というテーマも、影にあった感じがありました。 深くて濃い物語が、素晴らしい演出と演技で形になっていく。 あれだけの作品を、一晩だけ、あの場にいた人しか見られなかったのは少しもったいない気もします。 それぐらい素晴らしかったです。

原田涼 Harada Ryo🎥 @PonyRyo

体で登場人物の心情を表現しないリーディング。 その分、福永マリカさんと奥野亮子さんの眼が訴えかけてくるものを強く感じた。 観ているだけで、自分の体力を吸いとられて疲れてしまうくらいのエネルギーをお二人が発していました。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

今晩は『鵺が、vol.1～ほころぶ』@風知空知を観てきました。たった一日、2回だけの贅沢な公演。 「飲み物が置ける」という理由で取ったスツール席が真っ正面のとても観やすい席ですごくよかった。面白かったなぁ。 pic.twitter.com/oQjplmkaRn

拡大

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【鵺】時折り、窓の外で風雨が強まる音が聞こえてくるのに「帰れるのだろうか……」と不安に思う21時開演でしたが、無事に帰れ……る、と、思う……んだ、多分……(現在帰宅進行形) 『ふいにいなくなってしまった白い猫のために』、前にも観てるけど、役者が変わると随分印象違うんだなぁ。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【鵺】前に観たときは「(妹の)結婚を邪魔したり、あいつが不幸になるようなことをしたら君を許さないぞ」という台詞を目の前で、それこそ兄の目の色が覗けるような席で。狂気にも似た必死さが印象的でした。今日の兄はむしろ、すがるような必死さに見えた。前回よりも、もっと誠実で弱い人に。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【鵺】スツールの正面席なので、照明の灯りの外に出て猫を観に行くくだり、ビニール袋からビールを出すところなんかも振り返って観られてよかったな。この作品は照明の光の輪を出入りする微妙な顔への影とか、そういったのも面白くて、隅々まで観られるあの席を選んで佳かったなぁと思っている。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【鵺】2本目は新作のリーディング公演。一人の死んだ男を通して繋がる二人の女。「妻」と「恋人」。男の死後、喫茶店の個室で初めて会う二人の女。……いや、こんなど修羅場を喫茶店の隣の席でやってたら、そりゃ聞くわ、という会話(笑) これ、真正面の席、高いスツール席で観てよかったわ。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【鵺】気質も声も何もかも正反対な二人。共通点は「女で日本人」くらい。正面から見ていると、それが本当によくわかる。髪の色や流れ、目の色、膚の質感、何もかも似ていない。その鮮やかなまでの対比を、正面から照明の元で観られたこと。スツール高いのでほぼ同じくらいの目線。うっすらと涙の膜。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【鵺】『あなたと何を語りあったか私はもう忘れてしまった』……この「あなた」と「私」が誰を指すか、観る人によって受取り方が違うかも。わたしには、妻の楓が「私」で「あなた」は死んだ夫。ずけずけと物を言う絹は、わたしの主観にとっては異物で第三者なので、「私」という言葉と繋がらないから。