秋月朧の夜戦相談

エクスリ @exli3141

朧「秋月は真っ直ぐさがかわいいけど、寝床だとそのせいで何かもの足りない」 秋月「朧先輩、秋月がんばりますから、いけないところを教えて下さい」 朧「刺激、かな」 秋月「わかりました、秋月もっと愛撫に時間使います」 朧「違うそっちじゃない」 ながてる「それで見学えっちですか」

エクスリ @exli3141

長波「つか、朧が秋月にお手本してやればいいんじゃ」 朧「無理」 長波「無理って決めつけるものじゃ」 朧「私、攻めると頭が真っ白になって訳がわからなくなるから」 長波「あー……ごめん 、今の説明でわかりすぎた」 照月「長波さんバリネコです」

エクスリ @exli3141

秋月「照月、どうすれば朧先輩よくしてあげられるかわかる？」 照月「うーん、刺激？」 秋月「わかりました。秋月もっと愛撫がんばります」 朧「だからそれじゃない」 長波「一応、その刺激ってのは、"変わったこと"のほうってのはわかってるか？」 秋月「え！？」 ながてるぼろ「え？」

エクスリ @exli3141

朧「なので私たちのしてるところをふたりに見てもらってたら少し違うかなと」 照月「それいいかも。じゃあ私は長波さんにくっついて見てますね」 秋月「朧先輩、見られながらは恥ずかしいです」 朧「それが大事なんだけど」 長波「あー、でもあたしらお邪魔っぽくなりそうな」

エクスリ @exli3141

朧「それが重要だから。二人ともここでリラックスして見てて」 照月「はーい」 長波「まあ、乗り掛かった船だし付き合うかね」 秋月「先輩、その」 朧「お願いします」 秋月「んむぅ」

エクスリ @exli3141

長波(んで、見てる間に秋月が朧とおっ始めたわけだが、なるほど一応その気にはなってるみたいではある。あるんだが、なんかこう、教科書にそう載ってるからみたいな感じで、ああ朧がああいうのもわかる気がする) 照月「ん……」 長波「であたしは照月に引っ付かれてると」

エクスリ @exli3141

照月「ムードはいいよね、秋月ねぇたち仲良さそう」 長波「それはあるな、けど、さ」 照月「うん」 長波「なんで胸揉むのさ」 照月「なんか当てられちゃて」 長波「ああ、でもやり過ぎんなよ」 朧(ああ、秋月が真剣なのはわかるけどなぁ) 秋月「ん、朧先輩、どうですかぁ？」

エクスリ @exli3141

朧「うん……秋月、いいよ、続けて」 秋月「はい、ふぅ、んちゅ、んむ」 朧(ああ、耳されながらいろいろ触られるの、感じはするけど……) 長波(なんかこう、盛り上がりにかけるっていうかなぁ) 長波「んぁ、照月そっちまっ」 照月「もう待てない、しよ、長波さん」 長波「うぁ」

エクスリ @exli3141

長波「それでもって……」 朧「付き合わせるだけ悪いことしたね、ごめん」 長波「いや、そのざっと見てた感じは愛情あるけどなんか考えさせられるっていうか、あたしらがまじ邪魔してごめん」 秋月「照月あんなにテクニシャンだったなんて」 照月「そ、そんなんじゃないよ、長波さんが」

エクスリ @exli3141

長波「朧と秋月の悩み聞くのがメインなのにこっちが盛り上がるのってどうなのよ」 照月「長波さんが感じやすいからじゃないですか？」 長波「いや触られたら誰だって感じるぞ、ふつー」 秋月(照月、長波さんと仲良さそうでいいなぁ。私もっと朧先輩と) 朧(でも本当どうしたらいいんだろう)

エクスリ @exli3141

長波「そんなわけなんだが、ざっくり言うと、二人とも肩の力抜け。あんな緊張してやってたら体が楽しめないと思うぞ」 秋月「そ、そんなにあがってた？」 朧「私はそんな、これが私だから」 照月「でも秋月ねぇと朧さん、いたわりあっててそこは憧れるなぁ」

エクスリ @exli3141

朧「そ、そう？」 照月「もっと長波さんといちゃらぶな感じにしたいけど、どこかで交わされちゃってるし」 長波「そうだったか？」(いや心までは許したらいかんしなぁさみの手前……むう) 秋月「朧先輩、私がどうしたらいいのか不満なことがあったら」 長波「それ、その真面目過ぎが朧には」

エクスリ @exli3141

長波「秋月、朧に応えたいというより、もっとこう、自分に正直にやってみたら？ それこそ朧が引くかもしれないくらいのやつ」 秋月「えええそんなこと、朧先輩が」 長波「いいや意外といけるかもよ？ あたしがそんなだし」 朧「な、長波、あんまり秋月に変なこと(どきどき)」

エクスリ @exli3141

長波「いや正論言ったつもりだぞ？」 照月「でもいいのかな、ああ見えて秋月ねぇ本性すごかったよ。照月も初月もたじたじだったし」 秋月「照月っ！？」 朧「そ、そうなの」 長波「まあそこは任せるさ、二人にあんまり深入りしたら良くないだろうし」 秋月「はい」

エクスリ @exli3141

秋月(どうしよう、いいのかな、朧先輩でも秋月型じゃないこでこんなに好きな人朧先輩だけで壊しちゃったら) 朧(そ、そんなに秋月すごいの、すごいのかな、でも秋月がもし豹変して、秋月のこと好きでいられるんだろうか) 長波「じゃあ今日は解散で……んぁ、つゆだくでで入渠しないと」

エクスリ @exli3141

照月「私も一緒に入っていいですか？」 長波「そうだな、空いてたらな」 照月「はいっ、うわぁ一緒にお風呂楽しみ」 長波「期待し過ぎてへこむなよ？」 照月「そんなことないですよぉ」 秋月(どうしよう、私たちも) 朧(二人で入渠……してみたいなぁ)

エクスリ @exli3141

秋月「あ、あの、朧先輩」 朧「私たちも二人で入る？」 秋月「え、あ、はいっ、ぜひ！」 朧「うん、じゃあ一緒にね」 長波「おいおいさすがに4隻分は」 朧「時間ずらすから大丈夫」 長波「そうか」

エクスリ @exli3141

長波(急には無理だろうけど、少しずつ良くなればいいんじゃないか、このふたり。そうするとあたしは……けじめつけられるのかこれ) 照月「んふふふ、一緒にお風呂ー」