「いじめられている子が教室から飛び降りようとしたらクラスが爆笑」…いじめの辛い実態について鴻上尚史さんが語る、を読んで考えた。

言葉使い @tennteke

作品と人格は切り離して考えるべきだ、という考え方があって、例えば某劇作家は家庭でDVやりまくりの酷い奴だったけど、それでもそれを理由に某が書..「「いじめられている子が教室から飛び降りようとしたらクラスが爆笑」…いじめの辛..」 togetter.com/li/1020330#c30…

言葉使い @tennteke

ならば逆に、俺はその作品には興味が無い。DVを大いに非難する。奴は最低だ。断罪する。繰り返すが作品は上演されようが葬られようがどっちでもいい。興味ない。という人もいるだろう。これは上記の人と衝突することはない。

言葉使い @tennteke

この「作品と人格は切り離すべきだ」という意見、これはシャルリーエプドに関しては当てはまらないと考える人が結構いる。理由を考えると、「いっくら止めろ！」と言われても発表することを止めない、作品それ自体への不快以上に、公表行為への非難ではないかと思われる。

言葉使い @tennteke

それでは「いっくら止めろ！と言っても止めない」公表行為は、人格とイコールでいいのだろうか？これは意図的な行為、意思の問題なので、イコールだと思われているんじゃないかと。

言葉使い @tennteke

イジメ問題をじっくり見てみると、イジメる側の言い分に、「あいつの態度が気にくわない」てのがあって、「あいつ」がわざと、意地になって繰り返す行為もあるけれど、無意識な言動、自分でもよく解ってないゆえの反応、気が弱くてコントロール出来ない心とかも、かなりの割合である。

言葉使い @tennteke

「いっくら〝やめろ！〟と言っても止めないんだよ！むしろ俺たちの方がイジメられてるんだよ！」て言い分を出すのも珍しくない。

言葉使い @tennteke

これは、無意識のしぐさや動作って人格とイコールであって、且つイジメる側の暴力衝動解放を正当化するものなんだろうか？

言葉使い @tennteke

そしてもう一度書くけど、意図的なしぐさや動作、行為は人格とイコールであって、且つ且つイジメる側の暴力衝動解放を正当化するものなんだろうか？

言葉使い @tennteke

「そんなもの、正当化されるわけがないだろう！」という人、このまとめのコメント欄を見て欲しい。「桶川サーキットに住む「桶川猫」にマナーの悪い客が多発「客を呼びたくてTwitterやってるんだろ」→アカウント停止へ」togetter.com/li/1019896

言葉使い @tennteke

「逆方向だけど所謂デマッターと同じこと」をやっている者には、いっくら酷い言葉を浴びせても構わないんだろうか？@ontheroadx 氏はデマを書き続けているわけではないでしょう。

言葉使い @tennteke

こういうまとめも作られた「かわいそうな未知神明ontheroadxさんがフルボッコの上にブロック推奨されてしまってかわいそう」togetter.com/li/1020570

言葉使い @tennteke

もちろんこれらのツイートを、「いっくら酷い言葉を浴びせても」とは言いがかりだ、これは適正な批判の範疇だ、という人もいるだろう。

言葉使い @tennteke

となると今度は「適正な批判」と「言葉の暴力」の境目はどこか、ってことになって、在特会の「在日韓国人の店や学校の前でやってたこと」は、境目のあっちかこっちかって問題に繋がりそうだなぁ。