第20回勉強会「劇的BeforeAfter!?理子さまのプレゼン道場」
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本日は第20回勉強会「劇的BeforeAfter!?理子さまのプレゼン道場」です。東京外語大学・茂出木理子様をゲストにお迎えしてお送りします! #20_hokuto
2016-09-08 17:43:58ちなみに本勉強会は、本日・明日開催中の「北海道図書館大会」でブース展示をさせていただいています。今日お話させていただいた方、ありがとうございます。明日ご参加予定の方、ぜひ6階のC600教室へお気軽にお立ち寄りくださいませ! #20_hokuto
2016-09-08 17:48:59本日のテーマは「プレゼンテーション」です。茂出木さんとプレゼンと言えば、個人的には10年位前の図書館総合展が印象に残っています。ちょうど前回ゲストにお迎えした呑海沙織先生と一緒に壇上にいらっしゃったのでした。 #20_hokuto
2016-09-08 17:58:38プレゼンよりも茂出木さんの「愛のあるダメ出し」の技法に興味ある。プレゼンに限らず相手が出してきたものに疑問を感じたときにそれをどう伝えるかって難しくて(たいていはストレートに思ったこと言っちゃうのだけど…) goo.gl/w50kru #20_hokuto
2016-08-30 12:18:43プレゼンって、最近はド下手な人ってあんまり見ないような気がします。みんなソコソコできている。今日の勉強会では、そこからもう一歩ステップアップしたり、他の人のプレゼンに有効なフィードバックをしたりするためのヒントが得られるといいなあと思います #20_hokuto
2016-09-08 18:03:02何のために、私たちはプレゼンをするのか? 何のために、私たちはプレゼンの技量を磨きたいのか?
まず茂出木さんより「わたしはプレゼン以外にもネタはたくさん持っている」宣言、かっこいいっす。事前アンケートでは「プレゼンは緊張してしまうから苦手」という方が多かったけれど「リラックスするための方法を話しにわざわざ北海道に来たわけではない」 #20_hokuto
2016-09-08 18:07:06上がらずに私が喋り切れればそのプレゼンは成功ですか? あなたはなんのためにプレゼンをするのですか? 今日は部下のプレゼンを指導した際の、指導前・指導後のプレゼンの実例をお持ちいただきました。どっちがBeforeでどっちがAfterかわかりますか? #20_hokuto
2016-09-08 18:10:148分間の発表。もりこみもりこみ、息もつかずにしゃべった。でも伝えたいことが伝わってなかった。 何のためのプレゼン? 伝えたいことは何? #20_hokuto
2016-09-08 18:16:17多くの人が挙手した方のプレゼンがAfterで正解でした。Beforeのプレゼンもスマートで時間通りで悪くはない。でも課内でリハーサルをした際にメタメタに言われた。指摘の一つは「発表会場を意識すること」。→会場のPDFを確認。 #20_hokuto
2016-09-08 18:15:19それより大事なのは「何が言いたいのか、何を伝えたいのか」どうやっても伝えたいこと、その信念。伝えたいことがないのであれば黙っていればいい。人様の時間を奪ってやることではない #20_hokuto
2016-09-08 18:16:43どのような場で、誰に届ける、陀羅尼聞いてほしいのか、も重要。 問題意識は何?課題は何? それに対しての解決策は? #20_hokuto
2016-09-08 18:19:24プレゼンの技術を磨くのは、伝えたいことがあるからです。伝えたいことを自分の中で言語化しないと、さらさら流しソーメンのようなキレイでわかりやすいけど聴いている人にとって引っかかりのないプレゼンになってしまうんですよ、とのこと #20_hokuto
2016-09-08 18:21:16(リハーサルと実践の後、1ヶ月後に振り返りもある職場すごいな。なかなかそこまでやっているところってないのでは?) #20_hokuto
2016-09-08 18:23:31自分が緊張するか、緊張しないかはどうでもよい。伝えたいことが自分の中でまとまっているかが大事(というメッセージがプレゼンの中で何度も強調されていたのも、聴衆に強く印象づける技術の一つでしょうか?) #20_hokuto
2016-09-08 18:28:04