シン・ゴジラと「春と修羅」~作品冒頭クルーザー内に折鶴と共に置いてあった詩集の意味とは?~ (日経ビジネスより)
詩集『春と修羅』で結ばれる、牧悟郎と宮澤賢治の点と線。 #シン・ゴジラ #日経ビジネス nkbp.jp/2cvz6vj
2016-09-08 19:49:36『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1… これはすごい鋭い論考。驚いた。ゴジラも、日本政府も、「存在」ではなく「現象」だと。だから「春と修羅」なのだと。存在でなく現象と見たからゴジラを止め得たのだと。
2016-09-08 10:22:07悔しくなるくらい、すごい解説。こうは読めなかった。 : 『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1…
2016-09-08 10:13:58読ませる宮澤賢治的シンゴジラ解釈論。宮澤賢治あらためていいなあと思った。/『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 nkbp.jp/2crQTou
2016-09-09 08:08:09シン・ゴジラを現象学的に理解する論評。ゴジラは存在ではなく現象であるというのは慧眼。 『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1…
2016-09-09 14:41:51生き物としてではなく現象として捉える。春と修羅とシンゴジラ。さっきの記事のあとに父親について語る庵野さんのインタビュー記事を読むと更に面白いな。 pic.twitter.com/j6dJ0SlDcM
2016-09-08 18:37:04肉魚が食べられない庵野監督、足が欠けた父親から受けた影響。庵野監督には生きている存在そのものに対する違和感みたいなものが通底しているのかな。「私とは現象なのです」なるほどねぇ…。 twitter.com/kous37/status/…
2016-09-08 18:30:21『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1… 完全な主観による叙情的な考察だけど、少女漫画産まれなのでこういうの大好きすぎる
2016-09-09 22:56:29映画冒頭でボートのテーブルの上に置かれていた詩集『春と修羅』に全く気付かなかった…文学的感性がないのか、詩・短歌・俳句は単語の集まりとしてしか認識できず、読んでも感情がわかなかった。 → 『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1…
2016-09-10 14:39:42最愛の者も、それを喪った自分も、それを取り巻く世界も、全ては「存在」でなく「現象」。代謝しあいながら連綿と続く全体の中で個々は生きる。悲しみに抗って生まれた世界観。慧眼。そして共感。QT『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1…
2016-09-09 22:32:22『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1… 牧元教授と碇ゲンドウを繋ぐ宮沢賢治という早すぎたセカイ系。
2016-09-09 00:00:05『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1… この記事読んでてそれって碇ゲンドウ…ってなるのは仕方がないと思うの
2016-09-09 20:59:17この論考でシン・ゴジラと仏教が接続された。「自分」と世界の現象性を語るのは、賢治の文脈なら明らかに仏教と関係する。 / “『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心:日経ビジネスオンライン” htn.to/7akoA1
2016-09-09 14:58:48『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1… この記事面白いんだけど、宮沢賢治の詩集、1000部刷られたけれど売れたのは100部程度で残りの在庫は宮沢賢治が引き取ったという一文に涙を禁じ得ないワイ同人作家。
2016-09-08 12:34:39面白い視点。「存在」ではなく「現象」としてのゴジラ。 『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1…
2016-09-09 18:05:52シン・ゴジラを現象学的に理解する論評。ゴジラは存在ではなく現象であるというのは慧眼。 『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1…
2016-09-09 14:41:51初めて「おお、これは・・」と思えるゴジラ論に出会った。 そして冒頭の「春と修羅」の謎をも解き明かしてくれている。 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1… #細かすぎて伝わらないシン・ゴジラの好きなところ選手権
2016-09-08 12:03:53『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1… これは激賞に値するもの。導き出した見解ではなく誠実な知性の態度そのものが。
2016-09-09 19:22:28大変興味深い読み解き。 『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1…
2016-09-08 08:58:48宮沢賢治の「春と修羅」はそういう意味だったのかと腑に落ちたと同時に宮沢賢治に関しては全くの無知だっただけに何とも言えない気持ちに…なるほどなぁ 町山智浩の映画ムダ話35 庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』tomomachi.stores.jp/items/57cc3f10… @stores_jp
2016-09-06 23:29:30この前RTしたシン・ゴジラと宮沢賢治の考察は本当に秀逸だったなー。クルーザーの中に「春と修羅」があるのは二回見て、二回目とも目についたのに、なぜ牧教授が春と修羅を読んでいたのかは自分ではうまく解釈できなかった。単なる謎解きではなく、見た人の解釈で楽しみが広がる映画っていうのはいい
2016-09-09 13:33:03牧教授が自身をトシを失った賢治に重ねていたことは間違いない / “『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心:日経ビジネスオンライン” htn.to/XgVxVvXwSw
2016-09-09 01:31:10シン・ゴジラを宮沢賢治の詩の視点から読み解くことによって正体の見えない牧悟郎だけでなく、エヴァンゲリオンまで解釈の波が及ぶ。この感想あってのこの連載企画か。脱帽。 / 『春と修羅』から見えてくるシン・ゴジラの核心 business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1…
2016-09-09 13:11:38『シン・ゴジラ』のエンドロールになぜ宮澤賢治の『春と修羅』があったのか。大きな謎が解けました。現象は本質だったのですね。 twitter.com/kous37/status/…
2016-09-08 23:12:31