海と骨 openthepkk さんが教えてくれたタコノマクラの触手(?)の本当のところ
ウニとタコノマクラのこのボディの穴はここから触手出てんだっけ?と思ったら、触手は口のへんからだけと教えてもらい、じゃあこの穴からは何が出てんだっけ?と付け焼き刃で覚えたことを忘れて混乱している。。 pic.twitter.com/FiiZMS3ecq
2016-09-17 10:59:16シロヒゲウニとパイプウニのウニ殻は同じなんだろうか?ウニ殻と触手と棘の関係をおさらいせねばならぬ。。 pic.twitter.com/JR0pa0uIJ3
2016-09-17 13:43:23これこれ!今日タコノマクラで謎だった穴!良い図が描かれてるんだけどなんど見てもピンとこない。。つまり管足がループになってるってことなんだろうか…?そして、管足と触手は別物?? "ブンブク -チームてづるもづる tezuru-mozuru.com/?p=5721
2016-09-17 19:53:58「4つの管足孔が列を成していますが,実はここから4つの管足が伸びるわけでなく,2つの孔から1つの管足が出ます.実はこれは呼吸用に発達した管足です.これらのウニは砂に潜って暮らすため,呼吸用管足で効率よくガス交換する必要があります.そのために管足内で効率的に水を循環させなければ」
2016-09-17 19:54:07↓こちらに良い書評が。棘皮動物の驚きの特徴もまとめられてる。
@maanya アップにするとこんな感じです。筒状ではなく板状の管足。物をくっつけてるのは別の管足ですね pic.twitter.com/kVHplq64vs
2016-09-17 20:01:04@openthepkk えっ!てことはあの穴なんて開いてなさそうな骨格の他の部分からも管足って出てるんですか?!管足孔以外にも穴があるですか?いやむしろ管足孔は実はいっぱい開いてる??
2016-09-17 20:03:23骨格の花びら模様のところには穴があって管足が出てる。でも、石ころとか花びら模様のところ以外にも載ってるし、ここはいったいどうなってるの?
@maanya ウニの殻には管足のある「歩帯」というエリアと管足のない「間歩帯」というエリアがあります。 タコノマクラも同様に歩帯と間歩帯があるんですが、間歩帯にも「副管足孔」なるものがあり、管足が生えてる疑惑が…
2016-09-17 20:14:32@openthepkk てことは、やはりあの穴なんか出てなさそうな骨格の内側から副管足孔通ってあのフサフサの管足って出てるってことですかね?そもそもタコノマクラの歩帯と間歩帯がわかりにくくて、私にはあるように見えませんでした。。。難度高いですね。
2016-09-17 20:19:38ちなみにタコノマクラのカモフラ能力、かなり高い。この写真の中にいますが… pic.twitter.com/jTIl1OjjMX
2016-09-17 20:05:26タコノマクラの骨格をまたしてもまじまじ眺めている。間歩帯と歩帯がある…らしいがまずそこから一見では分からぬ。。。 pic.twitter.com/jevQzInA1N
2016-09-17 20:27:52そして、じゃあ管足ではない棘は一体どうやって動いているのかということも気になりはじめる。水管系は棘の中か根本にも入ってるのだろうか…
2016-09-17 20:30:04@maanya 歩帯と間歩帯はタコノマクラやブンブクだと分かりにくいです。ムラサキウニなんかの方が分かりやすい。ランタンにするとさらに分かりやすく pic.twitter.com/N2hKE6Q75g
2016-09-17 20:31:38@maanya 先ほどの写真だとこんな感じのようです(正直あまり自信ない) pic.twitter.com/kvMFi87kAp
2016-09-17 20:39:41@openthepkk わっ…わかる自信がありません、骨格だけ見た段階では。。。せめてそのちょっと深そうな筋(少ないけど)ならまだしも!難易度が高い〜こいつぁわかりにくい。。でもあのフサフサっぷりを見る限り間歩帯だろうと歩帯だろうと管足出てそうなことは理解に難くないです。
2016-09-17 20:43:37