狩猟を始める人へ、グループ猟で意識すべきことまとめ
- ryoukenhandler
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山を下る時前を歩く先輩の薬室が閉じているのが見えた。すぐ後ろを歩いているので銃口がチラチラこちらを向く。 「弾入ってますか?」と聞いてみると「おう、降りる時獲物が走ってくる時あっからなぁ」と、(獲物気配有) 「尻もちつくと暴発するんで離れて歩きます」と伝えたが… かなり怖かった
2016-09-18 10:34:22・移動中は脱包 ・筒先は人に向けない ・スラグ以外使わない 自分は、この三つを守れない人がいるグループではやらないことにしています
2016-09-18 10:46:19脱砲や銃カバー、それらの扱いにはうるさく言ってくださるグループで本当に勉強になるし安心だが、自分の経験不足からくる実猟との意識差にびびってしまう事がある。 まぁ、何言われても安全側の行動を選択する事を曲げるつもりはない。
2016-09-18 10:46:35慣れた頃に事故をすると言うが、猟の世界では最初の数回はとても危ないと思う。 どちらの言う事も間違っていない。 「判断は自分」これ以外ないと思う。 素直に受け入れる事も大事。 でも言われるままで自分の頭を働かせない 行動は、この世界では命取り 本当に一発で終わってしまう
2016-09-18 11:14:21「いつでも撃てるように、移動中も弾を込めとけ」といった、ベテラン狩猟者から若手に対しての間違った指示、従ってはいけない危険な指示というのは本当にある。そういう時は口先で返事だけしておいて、実際には従わないといった機転も必要。もし事故を起こしたら、責任を取らされるのは自分だけだ。
2016-09-18 13:29:09一方、例えば「あっちから回り込め」と言われてふたてに分かれる場合などに、勝手に自己判断でコースや待ち場を変えるのは非常に危険だと思う。相手はこっちにいるはず、という思い込みがあると、人の姿が目に入らない危険性は十分にある。愚直に支持を守ることと、自己判断のバランスは実は難しい。
2016-09-18 13:36:20尾根の上にいるシカなど、撃ってはいけない獲物を撃てと指示するベテランもいたりする。そういう時は「獲物が見えません!」とか「私の腕では無理です!」というヘタレ芸で逃げることも必要だと思う。人に良いところを見せようと思って、無理して撃つのが一番危ない。そういうことでも事故は起きる。
2016-09-18 13:45:08おっしゃる通り。待ち位置。コースの自己判断での変更は基本絶対してはいけません。 Aさんは「左へ」Bさんが後に「右へ行け」と指示します。そこで変更してしまう事が参加初期では起こります。この場合変更してしまうとAさんは右へ発砲してしまう twitter.com/r_kikyoya/stat…
2016-09-18 13:56:46@ajt9630 人によって指示が違うという危険なパターンですね。コースの変更についてAさんの同意が得られない限り、後から出たBさんの指示には従うべきではないのですが、それを現場でBさんに対して主張できる初心者がどれだけいるでしょうか。そうやって作られる事故が本当に怖いです。
2016-09-18 14:06:57危ない体験② 朝準備中 先輩に呼ばれ 手を止めそちらの用事をし、急いで準備をし車を出した。猟場へ着き青ざめた…。着替え中 弾帯を軽トラのシートにポンと置きそのまま山道を走ってしまった。もし落としていたら…。 グループ猟参加二日目の事だ。 弾帯は安易に体から離れない措置をとっている
2016-09-18 14:22:54自分は比較的心配性でネガティヴなイメージが絶えず浮かぶ方だと思う。自分で会社をしている事もあり危機回避という意味で習慣になっている。 だが、自分の酷いおっちょこちょいだけは何をしても治らないと自信を持って言える。宣言しておいてなんだが、そう自覚のある方は銃の所持は慎重にと思う。
2016-09-18 14:58:11@r_kikyoya まさにその通りです! こういったことは一度似通った事例に遭遇すると、危険なイメージが連想できたりするものです。場面が違っても応用が効くというか危険な場面に鼻が効くといいますか…。 ですので、皆さんのツイートもそういうイメージがわくような物を選んで読んでいます
2016-09-18 15:07:40