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1959年、AR-10を手に取るKLMオランダ航空の客室乗務員。このAR-10は寒冷地用緊急キットの一部として、北極圏を通るアムステルダム発東京行きの全便に搭載されていた。熊撃ち用? collections.si.edu/search/tag/tag… pic.twitter.com/pO6TwHe8lW
2016-09-14 22:08:52"1958年、KLMオランダ航空の要請に基づき、サバイバルキットの一つとして極地横断便の乗組員へ支給することを目的に、16インチバレルのカービン仕様AR-10が開発され、最終的におよそ30挺が生産された" jisakujien.org/2014/09/22/sud…
2016-09-14 22:11:02@SyuuitiKitagata それは知りませんでした。ハイジャック対策でしょうか? もし戦後の話なら興味深いですね。拳銃を所持できるのは公務員だけだと思っていたので……
2016-09-14 22:19:44@S_Jien 北回り欧州航路はホッキョクグマ対策だそうです。いわゆるサバイバルガンというやつで、不時着時に何らかの理由でホッキョクグマと会敵した場合の自衛手段だったとか。DC-8時代だそうなので60年代後期のようです。当時はまだ銃刀法ガバガバですし。
2016-09-14 22:26:11@SyuuitiKitagata ありがとうございます。拳銃でクマに立ち向かうのは何とも不安ですね😰 大口径の猟銃を積んだ方がいい気がしますが、まあ積載サイズの問題もあるのでしょう。
2016-09-14 22:30:56@S_Jien そうでしょうし、どうも日本における「拳銃は素人向け」って認識があるのかもしれません。警察にすら十分に銃に対する知識があるわけではなかったですし。
2016-09-14 22:34:56@S_Jien @Amarance 巨大なセイウチや北極熊だと恐らく308では威力不足で倒せないのではないかと。特に北極熊の場合はブレインショットでも頭蓋骨を貫通できない可能性もあります。近種のグリズリーでは無理らしいので。
2016-09-14 22:36:04@S_Jien 発注側に狩猟の知識がなかった可能性もありますね。ヨーロッパには308で倒せないような巨大な野獣は存在しませんから。
2016-09-14 22:40:27