吉野家を語ろう

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uroak_miku @Uroak_Miku

1)今日の「私の履歴書」も面白い。会社更生法の下でとうとう自力再生を果たした吉野家が大盛り牛丼「特盛」に乗り出す裏話。先代社長は「腹八分目の量でないと客は戻ってくれない」を信念にしていて重役会も反対。しかし中堅社員がどこまでも主張し実現。1991年ごろ。大ヒット商品に。

2016-09-21 21:28:05
uroak_miku @Uroak_Miku

2)大盛用のおわんを伊万里に40万個発注。企画提案者は「もしこけたら自分の退職金でおわん代を払う」と宣言。それを読んで脳内で暗算してみた。当時の吉野家の店舗数が仮に400として、1店あたり1000の大盛おわん…あれ、各店の席は30もないのでは。100の間違いかと思った。

2016-09-21 21:31:14
uroak_miku @Uroak_Miku

3)おわん一個仮に100円として40万個なら4000万円…いくら吉野家のロゴ入りの特注ものでも一個100円は高すぎるから実際はもっと少ないとして、うむ退職金で穴埋めできるぐらいかな設備投資(おわん代)総額は。

2016-09-21 21:33:32
uroak_miku @Uroak_Miku

4)一店舗30席なら、大盛用おわんは100もあればいい、と思うのですが吉野家で働いたことがないのでよくわからない。そこに1000…うーん耐用年数が1年として10年ぶんですか。

2016-09-21 21:35:12
uroak_miku @Uroak_Miku

5)とかいろいろ素人なりに経営判断の内情を想像してみました。

2016-09-21 21:36:49
uroak_miku @Uroak_Miku

6)日経に聞いてみよう。「履歴書」著者さんからの返信は期待できないけれど。

2016-09-21 21:37:36
uroak_miku @Uroak_Miku

7)客の回転率が高い飲食店だと、食器の耐用年数はうんと短くなるのかもしれない。仮に一か月でおわんが使えなくなるとして、各店1000あっても一年もたない。うーんするとやはり40万個はいるという計算になるのかな。

2016-09-21 21:41:11
uroak_miku @Uroak_Miku

8)昨年度の吉野家の財務諸表を見ると、減価償却費が50億強。このなかに食器のぶんも入っているのかな。今の国内店舗数は1200ぐらい?すると食器の購入総額はン億円ぐらいか…どうなんだろう。

2016-09-21 21:51:29
uroak_miku @Uroak_Miku

ゼンショー、吉野家、マクドナルドを分析する 消費税アップ後の外食産業の行方は? | 小宮一慶の会計でわかる日本経済の論点 - 東洋経済オンライン toyokeizai.net/articles/-/439… @Toyokeizaiさんから

2016-09-21 21:54:15