アレフガルド・タクティクス・オンライン ver3.17 作戦級コンバット！帝都攻防戦をプレイしてみよう。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver3.17 用語説明  NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 作戦級コンバット：今までの戦術級との違いは、細かな指示を出せない事と、扱う兵の桁が多くコントロールしづらい事。準備が大切。

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これまでのお話 108星集めたらレックナート様が出てきてなんか呼んだ。すると元赤月帝国皇帝バルバロッサ・ルーグナーが出て気まずかったが、元陛下は覇王の紋章を使用。敵が紋章召喚して水増しした天使の軍勢を消してくれた。敵の数を減らしたところでコンバットだ。今回は作戦級をやってみよう。

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ブロンズバーグ（銅）「コンバット前に状況説明です。マップは障害物の無い平野で、 勝利条件：我が軍の帝都への侵入。 敗北条件：我が軍本隊の撤退。 我が軍は南に陣取り、北の敵は4HEXある帝都上に陣取っています。そして注意事項、帝都の東西の丘に砲兵が分派されています」「やっかいだぜ」

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「そうです。この丘の砲兵がポイントで、両方とも帝都周辺を射程におさめています」髭「帝都からも当然砲撃してくるな」ムトゥサ「敵の呪文は」銅「神官将の部隊が何か紋章を使ってくるでしょう」イックス「確かバギクロスみたいなの使ってくるぜ」「ベギラマは無効化されるおそれありか」

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元皇帝「第一目標は東西どちらかの丘だな」ゲオルグ「敵も当然それを予想してるだろうな」銅「我が軍の砲兵も使えますので分配忘れずに」戦闘前の準備だ。部隊に戦闘キャラを割り振ると戦力アップや特殊能力だ。そして大砲は一部隊に集中させて運用しよう「やることが多いぜ」「わしに委任するか？」

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イックス「いや自分でやるぜ」いろいろ考えて編成してみよう！長考の後「できたぜ」「どれどれ、ほうこれは底意地の悪い」大魔道ムトゥサが感心するが「どういう配置ですか？こ、これは！ダメですよこんなの」「なんでだぜ？」配置は西の丘正面にボックスフォード公軍、後ろに竜王軍と本隊（砲兵配属）

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その脇には迂回命令を受けた残り部隊が整列。銅「ボックスフォード公の軍が撃たれてる間に丘を登らせる気でしょう！」「そうだぜ。砲は方向転換に時間がかかるとどっかで聞いたし被害最小限だぜ」ムトゥサ「良い案だと思うがな」銅「ダメです！我らは連合軍なんです！戦後しこりが残る作戦はダメです」

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「それを早く言ってほしいぜ。うーんどうしようフリオニールなんか究極呪文とか無いの？」「大砲より長い射程はちょっと無いかな？他の人に聞いてみたら」「そうだ魔界塔士」呼ぶと人間男「そうだな・・・核爆弾は一発限りだからとっておきたいし。あ、ビームライフルとミサイルがあるぞ」「それだ！」

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早速魔界塔士隊を本隊砲兵隊に入れて【戦闘開始】パーシー「勝利を我らに」銅「この一戦で戦争を終わらせましょう」帝国側でも皇帝ディーゼル「この火網を突破できるかな」プラチナバーグ「どちらの丘が狙われるか見極めて援護だ」一通り台詞がでたら各隊に移動命令を下そう。そして魔界塔士隊の砲撃。

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エスパー男のビームライフル！ピヒュンズガン発射即弾着「当たったか」「いまいち被害が少なそうだ」「範囲武器じゃないからな」「じゃあミサイルで」撃つと西砲兵陣地大爆発「やったぞ」反乱同盟軍大歓声そして銅「砲兵を西の丘に進出させよ」砲をガラガラ押して進むと敵神官将部隊が迎撃してきた。

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仮面の神官将「敵が変な手を使ってくるとなればこちらも行きますよ。いでよ大天使たち！マグネタイト大出費だが仕方無し」すると天使たちが厳かに降臨して稲妻撃ったりラッパ吹いたり大変「来たか！あいつは俺に任せろ」カオスヒーローがまたマグネタイト使って大悪魔たちを召喚！「また君ですか」

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「神の名を言い訳にでたらめやりやがって」「君と一緒にしないでください」ロウカオス両ヒーローが勝手に戦うので無視！ハルモニア神聖国軍（偽）の指揮官が私闘をはじめ遊軍化した分こちらが優勢に。銅「城壁を砲撃します。その後に突撃してください」すると帝国軍も「騎兵突撃用意！急ぎ砲兵を潰せ」

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敵の騎兵が現れ整列開始「あれ何？」アレフガルドには騎兵はいないのだ。騎士はたくさんいるのに。元皇帝「騎兵とは突撃や追撃に特化した兵種だ。ここで出すのはどうかと思うが、西の丘失陥と砲兵喪失が相当こたえたようだ」「どう対処するぜ」「こちらの騎兵で迎撃するのが普通だな」そこへハチ将軍。

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「あの馬、おいしそうだと部下が騒いでいる。食いに行ってもいいか」「上に兵士が乗ってて危ないぜ」「大丈夫だ。馬は臆病、吠えればすぐ逃げ腰だ」「音にも弱いの」「なら俺も助太刀するぜ」フリック登場「俺たち活躍してないしな」ビクトールも。せっかくだから任せてみよう。そして敵騎兵進軍開始。

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フリック「コボルトだっけ？俺の作戦通りやるんだ」「コボルトではない！リカントだ」「わかったよ」敵騎兵ゆっくり前進からやがて速度アップ。進路に現れたフリックが何か唱えて「電撃球」巨大な雷の半円が出現！馬ビビりまくり「ガオオ」「いまだ突っ込め」リカント隊とビクトールが吠えながら突撃。

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後ろからおっかなびっくりついてきたハット侯の軍も敵騎兵がいきなり逃げ腰なので突撃。銅「敵騎兵が潰走しました。この機に追撃します」元皇帝「騎兵は難しいなあ」「一気に帝都城壁に迫るぜ」野戦は優勢に進んだが勝利条件は帝都HEX侵入だし敵はまだ無傷の兵が大量で注意。次回、帝都攻防戦開始。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく