@SMK_NNK “世界”①:現代日本に相当する文明を持つ世界(言語:日本語)、魔術師が多数存在するが正体を隠している(あるいは隠蔽される)ため、公にはなっていない。
2016-09-25 21:35:20@SMK_NNK “世界”②:アンデッド(吸血鬼を除く)および魔法生物(ゴーレムなど)を除くあらゆる幻想種(神・妖精・幻獣など)が存在せず、魔術師たちは“世界”を「神に見放された(見捨てられた)地」とも呼ぶ。ただし、少なくとも魔法の講師には何の不具合もないのも確かである。
2016-09-25 21:39:14@SMK_NNK “世界”③:異世界が多数存在していることが判明しているが、往来は非常に難しく、かつ異世界では自身の能力が激減するので好んで移動する者は少ない。…なので、“世界”の魔術師はどんな設定であれ、異世界(=定期ゲなど)ではLv1スタートになる(何
2016-09-25 21:43:17@SMK_NNK “魔術”①:魔術なり魔法なり呼び方は様々だが、基本的には科学的な証明ができない・超越した現象の行使の総称。ある程度の系統・体系および、それに則した得手(得意属性)が存在する。一部例外を除き、属性は2つが限度。…まぁ、メルトがその例外(DK3の全属性)なんだが…
2016-09-25 21:56:00@SMK_NNK “魔術”②:属性は自然に属する物(炎・氷など)が中心だが、系統に組み込めないレア属性(不死・影・超能力など)も存在する。 なお『属性:武器』は付与魔術(肉体や知覚などの強化)系統でレアではない。付与魔術を使わない者はいないので、この“世界”には『戦士』はいない。
2016-09-25 22:02:38@SMK_NNK “魔術”③:魔力強化の最短手段が「他の魔術師を殺し、その力を奪い取る」ことであるため、魔術師は皆正体を隠す。魔術絡みっぽい事件がニュースになったりすると他所の魔術師が押しかけてくるため、正体も隠せない3流魔術師は近隣の魔術師に粛清される。“世界”は優しくない。
2016-09-25 22:08:38@SMK_NNK “ランク”①:魔術師の強さの基準。A>B>Cのピラミッド構造で、1つ上がると人数ががくんと減る。ただしあまりにも大雑把な基準(特に人数の多いBとC)のため、「上のランクには手を出すな」程度の基準にしかなり得ない。
2016-09-25 22:13:23@SMK_NNK “ランク”②:そもそもこのランク、「記録にある魔術師の戦闘能力」しか基準にしていないため、「隠遁しているがとても強い魔術師」(メルトがこれに当たる)や「すごく有能だが付与魔術特化」などのランク詐欺が起きる。実質信用していいのは「公的に確認されてるランクA」のみ。
2016-09-25 22:17:35@SMK_NNK “ランク”③:ほとんどの魔術師が知らない事実として、“世界”に7人しか存在しないランクS(つまりAの上)、および、レア属性持ちを区別・管理するためのランクI(irregular)が存在する。 …このランク、いくつかの定期ゲのキャラのプロフィールには記載済み。
2016-09-25 22:22:46@SMK_NNK “常駐魔法”①:ゲーム的な説明になるが、“世界”の魔術師はすべからく“魔力”(=魔法の威力・効果の基準)と“魔法力”(=魔法を行使するエネルギー、つまりMP)を持つ。そしてランクが高くなるほど、“魔力”より“魔法力”が重視されるようになる。
2016-09-25 22:31:03@SMK_NNK “常駐魔法”②:理由は、“魔法力”には2つの使い道があり、戦術に幅を出すことが可能になるからである。 “最大魔法力”100で消費5の魔法を使うなら最大で20回使えるが、もう1つの選択肢として“最大魔法力”を常に5減らすことで、無消費でその魔法の行使が可能になる。
2016-09-25 22:38:05@SMK_NNK “常駐魔法”③:この行使方法は“常駐魔法”と呼ばれ、主に防御・知覚系の魔法を常に発動させておくための方法ではあるが、得意な属性の攻撃魔法を無制限に使えるようにしておいたり、非常用に瞬間移動の魔法を常駐しておくなど、使い方は個々の差あり、腕が問われる所でもある。
2016-09-25 22:42:26@SMK_NNK “神”①:あらゆる魔術師が知らない(知られないようにしている)だけで、“世界”には“神”がいる。それは7人しか存在しないランクSであり、人知れず系統やランクを整備した者たちである。そして当然ながらその正体は、ただの「ランクAよりも総合的に強い魔術師」である。
2016-09-25 22:46:19@SMK_NNK “神”②:存在を示さないようにしているだけのことはあり、彼らの基本スタンスは「君臨せども統治せず」である。「希少な才能を拾い上げて保護する」程度の関与しかせず、魔術師が殺し合おうが何をしようが関知しない。
2016-09-25 22:50:47@SMK_NNK “神”③:もし魔術師の誰かが正体を現して“世界”の有り様を変えようとするならば排除する。この“世界”は魔術師が増えすぎても減りすぎても立ち行かない。 ちなみに人数が奇数なのは、この手の問題で意見が割れた際、同数に二分して殺し合い、全滅するのを防ぐためでもある。
2016-09-25 22:57:02@SMK_NNK …以上、5件。 なお最後に、古き友人たちのため、今までの定期ゲの全キャラがこの“世界”に所属しており、かつ、これがランクSの最初の1人、セティ・ブリーズの手記であることを記しておく(何
2016-09-25 23:00:26@SMK_NNK “マグナス”①:死んだ魔術師は消滅し、後に“マグナス”と呼ばれる結晶が残る。後述するが、これは消滅者の強さに比例した能力を持つ。 アンデッドや魔法生物などを破壊した場合も残るが、微々たる強さしか持たない場合が多い。
2016-09-26 01:21:34@SMK_NNK “マグナス”②:またもゲーム的な説明になるが、“マグナス”は消滅者の強さに応じた魔力修正、最大MP修正、熟練度、重さのパラメーターを持つ装備品である。装備することで魔力と最大MPが増えるが、装備には重さの制限がある。
2016-09-26 01:22:29@SMK_NNK “マグナス”③:使うと熟練度が上がり、最大になると魔力・最大MPの修正を残して消滅する。これにより重さに余裕ができ、新たな“マグナス”を装備できるようになる。前述の通り、修行などよりもよほど効率のいい成長方法であり、魔術師同士の争いが絶えない理由でもある。
2016-09-26 01:22:47@SMK_NNK “マグナス”④:レア属性持ちの“マグナス”を身につけるとレア属性を得られるという俗説がある。立証はされていないが広く流布されており、レア属性持ちの魔術師を希少にする要因になっていると言われている。ランクSがレア属性の魔術師を保護する理由がこれである。
2016-09-26 01:23:07