【 #ぴくめす 】 オークVS物体Ｘ ※R-18企画 pixiv牝化騎士団陵辱

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす 遊星からの物体Ｘ（The Thing）VSオークメイジ、ファイッ！！（無茶振り）

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　ある日オーク達の砦の近くに小さな隕石が落ちる。様子を見に行って好奇心の強い数匹の仔オーク。夜遅く戻ってきた彼等は特に変わった様子は見られなかった。だが、この日からオーク砦の空気は少しずつ変わっていく･･･。

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　まず仔オーク達が無表情で無気力になり、それは徐々に大人のオークたちにも伝播していった。近隣の開拓村を荒らして帰ってきたオークメイジは、砦の異常を察知する。「おかしい、静か過ぎる･･･？」洞窟からメイジ達遠征隊に無表情な視線を送る留守番オーク達。

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　その時、捕えてきた牝化騎士の足元に一匹の仔オークが近寄ってきた。小さな手をそっと牝化騎士の足に伸ばす。ビクン！と小さく牝化騎士が声も上げず痙攣した。その些細な異変をメイジは見逃さなかった。牝化騎士の足元の仔オークに向けて電撃を飛ばし黒焦げにする。

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　「メイジ様！？子供に何をなさる！？」突然の暴挙に隊長オークが色をなしてメイジに食って掛かる。「うぬにはそれが子供に見えるか？」メイジは黒焦げにした仔オークの屍体を杖で指す。言われて遠征隊が視線を向けると、皆戦慄で固まった。さっきまで仔オークだったそれは･･･

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　体中から触手や節足や牙や目玉を出鱈目に生やした得体の知れない異形の化物の焼死体に変貌していた。「なんだこれは！？」隊長オークが震えながら呟く。「二、三日留守にしていた間にトンでもない魔物が紛れ込んだようだな･･･」

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　突然捕虜の牝化騎士を拘束していたオークが身の毛もよだつ悲鳴を上げた。先程仔オークに触れられた牝化騎士の身体が悍ましい蠕動と共に歪み始めたのだ！乳房が裂け、びっしりと牙の生えた口が出現し、蛇の様に伸びた頸からは百足の節足が飛び出している。

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　前腕が中指の股から裂け、そこから無数の眼球が生え、恥丘の陰毛はヤマアラシの棘の様に尖り、女性器の秘裂からは無数のタコの触腕が飛び出している。「なんと、一触れしただけで伝染するのか！」流石のオークメイジも驚きの色を隠せない。「このような物騒な魔物は初めて見るぞ」

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　牝化騎士の異形への変貌を合図に洞窟から留守番オーク達が──いや、オークだった者達が飛び出してきた。体を醜く歪ませ、身体の各所からこの世のものではない器官を発生させた悪夢の様な化物の集団は、たちまちオークメイジと遠征隊目がけて殺到してきた！

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　【R-18G】遊星からの物体X対オークメイジのThe Thingに捕食融合された牝化騎士のイメージ。ここまでやって飽きた！！ pic.twitter.com/7g7rpLt8Ly

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魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　果たしてオークメイジとオーク遠征隊の運命は！？そしてオークメイジは遊星からの物体Xを牝化して苗床化できるのか！？ 面倒くさいから続きは書かないぞ！

魔北葵＠PT汚じさん @makitaaoi

#ぴくめす　まあ倒すだけなら片っ端から焼き殺せばいいんだけど、ほら、メイジ様って珍しいもの見ると牝化して苗床にしないと気がすまないタイプだから。

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす 「牝の方は孕めるならあのままでいい。オークでなくなった方は全部殺す」

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす 「え、あれと番う…やだ」 「…（今回は知能が高めの部族を連れてきたのがしくじったな）。」 手下のオークにくるくる指をまわすと 「う、ううう穴！孕ます！！」 苦手意識は克服 「その意気だ」 なおつっこんだやつは食いちぎられたもよう。

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす 「ふーむいまいちど牝化する必要があるか。まあよい。ところでオークでなくなったものどもは牝になるのかな？」 異形と化したオークに実験を試みるメイジ様 呪文はかかるものの変化した姿は牝と言えるか分からず、いっそう凶暴さを増して生き残りのオークを襲い始める 「難しいか」

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす 「メイジ様、このままだと、遠征隊、全滅する」 「うむ。とりあえず人間の作った小屋があるからあそこに立て籠もるとしようぞ」 だがそこには犬から変じた化け物が住み着いていたのだ。またしても食い殺されたり、変化の仲間にされるオーク達 「優れた生命力。ぜひ苗床にしてみたい」

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす 「メイジ様、生き残りあと三匹ぐらい」 「そうかそうか。子種をためておけ」 多数の手足をすべて焼き焦がして動けなくした元仔オークの異形を杖でつついたり、あれこれ呪文をつぶやきかけたりしながら 「どうやら我等とは体のなりたちの素が違うようだ」

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす 「こちらからむこうには変わるが、むこうからこちらには変わらぬ。仕組みを解き明かせばたいへん役に立つが、御し難い…」 「メイジ様、あと生き残り二匹」 「しかしもったいない」 元仔オークの異形は重ねがけした呪文の影響で液状になって死ぬ 「御し難いものは避けねばな」

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす 「メイジ様。生き残り…もういない」 最後のオークの顔が縦に割れて、内向きにびっしり並んだ歯をあらわにする。 オークメイジはうなずいてその口の中を覗き込む 勢いよくとらばさみのように顎が閉じて亜人の魔導士の首を食いちぎる。血を吹いて倒れる体

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす しばらく咀嚼したあと、奇妙な鳴き声に似た音を立てる元オーク。たちまち仲間が集まってくる。 いっせいにオークメイジの死体に群がり、食事を始める。またたくまに屍肉は消え骨だけになり、そらすら噛み砕いてへし折り髄をすする。 異形の宴は昂ぶりを増し、なお飢えを満たしきれぬ

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす 大柄なオークだった一匹の異形が仔オークだった別の異形にいきなり食いつき、貪り食う。それが合図になったように 別の異形がまた別の異形にとびかかり、激しい共食いが始まる。

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす 食事の場は赤い血と別の色の体液が混じり合って広がり、最後には傷だらけの一匹が残って、周囲を見まわす。 腹は仲間の血肉でぱんぱんに膨れ上がっている。 やがてその内側で何かが動き、いきなり皮を破って何かの背骨のような長いものが飛び出す。

帽子男 @alkali_acid

#ぴくめす 次いで醜い頭、太い首、肩、分厚い胸、おぞましいオークがあらわれる。手には血まみれの杖。 腹が破れて倒れて痙攣し、上を向いてあえぐ元オークにごつい指をむけくるくると回す。 「メイジ…さ…ま…？」 いつの間にか傷一つない長衣姿の魔導士が立っている。