【DIY】ドアホン修理（スピーカー交換）

Hiroyuki KAWAKITA @kawanky

ドアホン子機（屋外機）を修理した話を簡単にまとめておく。 症状は、しばらく前から「屋外機からの音が出なくなった」こと。つまり、来客人がチャイムをポチッと押しても、ピンポーンと室内には鳴っているのだけど、押した側が鳴らないので、押し方が悪かったのでは、と何度も押してしまう。

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屋外機のスピーカー以外は正常に機能していた。ちなみに型番はNational WQD003A。 さて、とりあえず屋外機をバラすと、こんな感じで、スピーカーの中心部が錆色に（最初はこういうデザインかと思った）。スピーカーの交換を試みることに。 pic.twitter.com/YTBKa2aY6d

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地元の電子パーツ屋さんに。元のスピーカーは25Ω0.4Wだったが、この店には同じくらいのサイズは、8Ωのものしかない。抵抗値が1/3になるのは果たして…まあ、物は試しと、8Ω0.5Wで、径が2/3くらいのスピーカーを300円で購入。 交換すると、無事に音が出るようになった。

Hiroyuki KAWAKITA @kawanky

ただ、音量が少し落ち、音質は悪くなった。規格外のスピーカーに交換したからだろう。 元々のスピーカーが故障した原因は、おそらく音が出る穴に貼られていた防水シートがボロボロだったからと推測（写真）。ここは代わりにサランラップで塞いでおいた。（レポートおわり） pic.twitter.com/puQGvsLqJn

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Hiroyuki KAWAKITA @kawanky

そういえば書き漏れていたけど、修理を業者に見積もっていただいたところ、25,000円だった。（自分で修理する動機付けにはちょうどよかった）