「差別」論と「自由」論

えーたろう💉💉 @yasegamanA

またか。すぐ激怒して騒ぐけど、どうなのよ。 ってか、いつから「外人」が差別用語になったんだろ？ 迷惑が何を指していたのか分からないと、なんとも言えないだろうに。 twitter.com/pjtltl/status/…

えーたろう💉💉 @yasegamanA

日本では、外国人を省略して外人と言う。丁寧な時は、外人さんと言う。 なんで他所から言われて、日本の言葉を変えなきゃならない？ 単なる日本の言い回しが嫌なら日本に来るなよ。

みながわ あおい @Minagawa_Aoi

思いっきり差別ですね。「嫌なら日本に来るなよ」と感情の問題にしているところが暗黙のうちに日本人の外国人に対する優越感を表しており、明らかな差別です。

みながわ あおい @Minagawa_Aoi

平たく言えば、「日本では外国人よりも日本人に優先権がある」と考えている時点で潜在的に差別意識を持っています。

みながわ あおい @Minagawa_Aoi

「潜在的に」と書いたのは、「考えるだけ」なら本質的に自由であり、他人から責められることではないからです。しかし、これが行動となって出た時点で「顕在的な」差別となります。

みながわ あおい @Minagawa_Aoi

日本人は「思ったことをそのまま言うのは自由だ」と考えがちですが、「思ったこと」は無制限の自由であっても、「言うこと」については「すべての人々の自由を守るため」という但し書き付きの「自由」になります。「すべての人々の自由」から背くことは常に許されません。

みながわ あおい @Minagawa_Aoi

「自分だけの自由」ではないのはもちろん、「日本人だけの自由」であってもいけません。頭に何もつけない「自由」とは、暗黙のうちに「すべての人々の自由」であるし、そうでなければならないのです。「すべての人々の」でない「自由」は偽物であり、それを主張することは差別となります。