2016.10.18 第29回 放射性廃棄物ワーキンググループ
- aokikuchan
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いやー、やっぱマップが出てからじゃないとみんな関心持たないだろうな。しかもマップが出たら冷静な議論ができるかどうか。。
2016-10-18 08:21:48つか、総量規制完全無視だしな。ごみを際限なく出すのと、もう必要以上には出さないからなんとかお願いします、というのでは違うよね。
2016-10-18 08:23:58資料2、社会科学的側面の研究拡充を学会等の協力を得てってあるけど、どこの学会を想定してるんかね。(つか、学術会議の提言もスルーしてるのにさあ。。)
2016-10-18 08:37:56欠席の寿楽委員の意見:社会科学的観点の扱いについて、結論には賛同するが国民的議論を深めるための前提が十分に整っているとはいえない。科学的有望地マップの提示後のプロセスについて明確に示し広く共有していくことも重要との記述で示した方向性の具体化に直ちに着手すべき
2016-10-18 08:59:57増田:1は異議なし。2について、科学的有望地は議論のスタートであるがゴールに近づいているというイメージなってしまう。有望地提示後から文献調査までの間の対話活動は重要だが、細かいプロセスを決める必要はないのではないか。
2016-10-18 09:03:10増田:マップの提示について、リスクの違いや性質について理解してもらうためにどういうことをしていけばいいか。適正の低い場所が逆に危険な場所と結びつけてしまわれる懸念もある。(掘削などの)科学的調査ではない別のやり方としてのマップ提示という位置づけを理解いただく。
2016-10-18 09:05:15崎田:大変感慨深い。廃棄物処分への国民的関心について科学的有望地の提示をきっかけに社会の対話を大きな進展だったのではないか。
2016-10-18 09:06:58崎田:社会科学的な観点は提示後にゆっくり話し合っていくということで、1は賛同。今後について有望地に入ってない地域でも全国的に学び合い対話していくことが重要。関心を持つ地域が出てきたときに、感謝の意を持って見守っていただけるよう、、、
2016-10-18 09:09:16崎田:適正が高いというとそこだけにスポットが当たるが、適正があるという部分が大切なので、適切な情報提供が必要。
2016-10-18 09:12:42伴:社会科学的について。法的制約なども議論してきているので、用語の定義を書いておいてほしい。双方向というと双方向で対話が行われているか、双方向と言う名の理解活動になっていないか、もっと真摯にこの言葉を使う必要がある、
2016-10-18 09:15:21伴:原子力委員会からはNUMOは双方向の対話を行っていない、と断定されている。しかし、先ほど、双方向対話をしてきたとNUMOからも説明があった。NUMOにとって双方向の対話とは何なのか?
2016-10-18 09:16:47伴:パブコメのまとめで、原発再稼働はやめるべきなどの批判的なコメントも丁寧に取り上げてもらっているが、ぜひ関係する省内への共有を図ってほしい。
2016-10-18 09:19:22徳永:科学的有望地という言葉自体もいま一度柔軟に適切なことばを考えていただくのもいいと思う。理解活動について、義務教育を出る段階で地層処分について一定の理解ができてるよう、国全体として考えてほしい。
2016-10-18 09:22:54辰巳:技術WGのパブコメ、様々な意見が寄せられたので、本WGへのパブコメとして受け取ってもいいのではないか。
2016-10-18 09:26:57