舟を編む【私の個人感想ツイートまとめ】（完）

ぐでたか @gude_tk

舟を編む 11話最終回 本作を通じて辞書作りの大変さと共に言葉の大切さとパッションの熱い人の想いは救われるという点がよく伝わってくる良い作品でした。さすがノイタミナ作品、良作です。 キャスト、スタッフ、その他関係者の皆さんお疲れさまでした。#舟を編む #funewoamu

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舟を編む 11話最終回 他メンバーもいい味を出していた。荒木さんと佐々木さんは松本先生との一体感があり良かった。香具矢さんは馬締のどこに惚れたのか疑問に思っていたが最後の馬締と香具矢が歩いている画を観て「馬締」だったから結婚したんだなと悟った。彼女の結婚は正解だったね。#舟を編む

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舟を編む 11話最終回 初めの頃主人公の馬締に対して西岡が視聴者ポジションで描かれていると思っていたが、実は西岡が本質的の主役だった訳で彼のポジションは唯一無二の存在だった。彼が居たからこそ馬締はあそこまで辞書作りに根を詰める事が出来た。実に良い先輩と後輩の関係だ。#舟を編む

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舟を編む 11話最終回 松本先生の想いと教えは馬締と西岡に伝わっている。敷いてはその後輩の岸辺にも伝わっていく。辞書編集は初まりはあれど終わりがない物語だ。その無限の道は先が深く長い。飽きることもある。だが彼らなら途中で逃げずにきっと続けていくだろう。#舟を編む

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舟を編む 11話最終回 完成した大渡海を1番楽しみにしていた松本先生に渡せなかったのがとても残念でならない。それを踏まえての松本先生のお手紙の内容には…観ていて涙しか出なかった。最後の「舟を編む」という意味、そして言葉の大切さが心にしみたとても感動的な良い最終回だった。#舟を編む

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舟を編む 10話 西岡のポジションが本気でよく効いている。彼の裏方に徹して応援する姿には馬締たちも心から感謝していることだろう。本作の表顔の主役は馬締だが本質的な主役はやはり西岡なのではないかと思うな。#舟を編む #funewoamu

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舟を編む 10話 人海戦術での抜け確認。単純作業で大変さがよく分かる。そこで馬締が夢の中で必死に穴を塞ぐ姿が彼の本音と現在の心情を良く表していて良いシーンだった。サラリーマンをやっている身として色々と心に突き刺さるよ。にしても本編最後の画とCパートには思わず涙が流れた…#舟を編む

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舟を編む 9話 コピった馬締の恋文がここで回収されるとはw にしても西岡も裏で色々と動いてくれているのは心強いが、辞書作りも終盤に差し掛かったところで脱字発覚。と同時に松本先生の体調悪化…色々と不安だな。ただ最後の岸辺と宮本のデートを裏で気付かれずにサポるのは笑ったw #舟を編む

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舟を編む 8話 ところで馬締の左手には結婚指輪が光輝くが西岡には無いのがな… もしかしてあの彼女と別れてしまったのか？それとも一度結婚してから離婚したとか？？ピンポイント的な登場を繰り返した彼女さんだったがブスだがいい女で西岡とはいい関係だっただけに私的に一番気になる。#舟を編む

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舟を編む 8話 そして紙の話。収録数が増えても厚さが変わらないのは紙そのものが薄くっなったから。と共に吸い付くという感触は辞書・辞典にとって大切なもの。実際に広辞苑や大辞林はそういう紙を使っている。この観点を描いてきた本作は流石だ。辞書って本当に全ての集大成なんだよね。#舟を編む

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舟を編む 8話 馬締から「言葉を大事にする人」だと言われた時の岸辺の戸惑い方が自身のないナイーブな心情を綺麗に描いていてとても良かった。その後の西岡の「右の説明」に返答に馬締と同じ匂いを感じた西岡は心から嬉しかったことだろう。彼女の成長ぶりが今から楽しみだ。#舟を編む

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舟を編む 8話 13年の月日は人の形容も立場も関係性も変える。けど馬締は馬締のまま変わらない。西岡も部外からだが相変わらず良いアシストをする。辞書作りに携わると時間が止まるのかもしれないな。だが馬締の左手にある物が西岡には無いのが気になった。にしても岸辺は将来有望だな。#舟を編む

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舟を編む 7話 前の弁当描写が今回の伏線とされていた訳だが、西岡にその役を持って越ささせた流れは面白かったな。彼を第三者的な立場と思って観ていたが実は立派な辞書編集部員だった事に頭を下げたい。 にしてもラストの馬締のメガネ七変化、意外と似合っているのもあったよね？ww #舟を編む

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舟を編む 7話 西岡の異動前の最後の貢献、その全てが深い。彼みたいな己が納得できる形に持っていける人の仕事っぷりは部外者には見え難いものだが、それで評価されなくても不満なく自己満足できるんだよね。そして麗美をブサイクと言う…彼にとってそれだけ彼女の存在が癒やしだったな。#舟を編む

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舟を編む 6話 月光に照らされた香具矢さんが返答するシーンは実に綺麗に描かれいる。観覧車の件でクスッと笑わせてくる辺りはまさに大人の恋愛だな。しかし告白といい辞書作りといい西岡の功績は大きい。馬締にとっては己の人生に関わった先輩に報いる為にも公私ともで新たに身が入るね。#舟を編む

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舟を編む 5話 西岡みたいな表立って「頑張っています」アピールをしないで裏でキッチリ仕事するタイプ、私的には大好きだな。 私も会社ではそっち系を狙っているしねw　ただそういう奴って表しか観ていない上司には評価されないんだよね…だからこそ西岡を誘った上司は大したものだ。#舟を編む

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舟を編む 5話 西岡を評価している奴なら確かに欲しい人材だとは思う。しかし辞書作りの条件として西岡の異動と国語辞典の改訂を出してくるとはやり方が汚いと思うが、それが会社ってもんだしな。にしても馬締、恋文渡しの為に玄関で正座して待つとは…なんか変な気合が入っているねww #舟を編む

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舟を編む 4話 辞書作りを潰されない為に既成事実化する西岡の考えは諸刃の剣だがその有効性は確かに高い。自らの才能をよく分かっている西岡は大したものだ。だがまあ出る杭は打たれるのが世の常だしな…にしても折角の香具矢さんとのデートなのに馬締1人観覧車から降りそこねるとはw #舟を編む

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舟を編む 3話 真面目な童貞が恋に堕ちるどうなるかって感じの回だった。童貞は大体一目惚れスタートだよねw　香具矢さんは和美人だから馬締が惚れても仕方ない。にしても西岡の場の空気を作るスキルの高さは大したものだ。あとラストのオチ佐々木さんの「だよね」がかなり効いているw #舟を編む

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舟を編む 2話 西岡のポジは言葉を意識せず使っている現代人、視聴者目線扱いだな。故に辞書作りを通して言葉の大切さを理解させる必要なキャラなのだろう。 さて荒木や松本先生の辞書作りに対する情熱を馬締はどう感じたか。にしても香具矢さんの登場シーンはやはり綺麗に描いてきたね。#舟を編む

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舟を編む 1話 本作は実写映画も観たがアニメの方が数段良いな。なにより人間描写と背景の描写が圧倒的に良いし展開も面白い。さすがノイタミナ、こういう「大人の」作品を選作してくる巧さにはいつも脱帽する。言葉を軽んじる現社会だからこそ本作で正しい言葉の大切さを味わおうと思う。#舟を編む