映画「何者」 前置きとして、この映画の感想をTwitterに書くことほど難しく、且つ面白いことはない 痒くて痒くてたまらない。このむず痒さは、"今"を生きている人なら、誰もが感じるのではないかと思う ラスト、燻った感情は浄化され、清々しく劇場を出た 実にオモシロイ映画です
2016-10-15 13:55:33「何者」興味深く観てきました。 年代・柔軟性により賛否両論分かれそう。でも「現在就活中」「就活で苦労した」「Twitter裏アカ持ち」「ツイ廃」のどれかにひっかかる人で、見終わった後「心が痛かったけど、強く揺さぶられた」と思えた人には、大きく変われるきっかけになるかも。オススメ。 pic.twitter.com/fvN00Bm92q
2016-10-16 00:19:41映画『何者』観ました。なにこれ超古い話してんな、と思いました。たった数年前のできごとなのに、「ああ、こんなツイッターの使い方してた大学生っていたね(笑)」みたいに思えた。特徴的に使われていたiPhoneのフリック音でさえiOS10では変更されて、もうすでに古い。
2016-10-16 00:23:14『何者』については「何度も使われるフリック音が一つ前世代のものなので古く感じる」とツイートしてる人がいたけど映画全体を象徴してると思った。 ツイートの口調とかディテールに少しずつ違和感を覚えて引っかかってしまったので観方を間違えたのかもしれない 役者も他の出演作よりも下手に見えた
2016-10-23 01:49:25「何者」を観て Twitter を辞めたくなるのも「何者」で描かれている人物のやりそうなことだと思って逃げられないことを悟りつつ Twitter で「何者」の感想を検索し布教を始めるまでが1セット
2016-10-16 12:21:51『何者』朝井さんと同じ大学(しかも同学部!)出身だから「あー、こんな人いたなぁ」という感覚や自分にも身の覚えありまくりな言動が終始出てきて、卒業から3年以上経ってるのに止めてー!となったので、在学中に観てたら心が砕け散ってたかも(・_・)もちろん素晴らしい映画だったけど!
2016-10-16 14:15:39映画『何者』は、原作にほぼ忠実ながら、ポツドール仕込みのリアルな演技メソッドや、ラストの演劇的な仕掛けなど、随所に三浦監督のエッセンスが光る演出。就活・Twitter・演劇といった要素を通じて、私たちが安住する一億総“冷笑”社会を「言ってるお前はどうなんだ」と照射してくる。
2016-10-20 05:18:28何者の映画、同棲中の菅田将暉くんの屈託のない笑顔を見て安心したい気持ちは男の中にもあることを確信するし、女子大生の頃、納得できない理由で一方的にフったくせに、今もなんか優しい元カレの菅田将暉くんという疑似記憶みたいなものが頭の中に生まれる。
2016-10-22 15:39:38映画の何者で就活生自己PRのシーンがあるんだけど、あの自分の言葉じゃない言葉で作った文がうわ滑り続けて何か言ってそうで何も言ってない感じの虚無をちゃんと表現しててよかった
2016-10-23 22:30:21「はい。私にとって仕事、とは、まさに自分と社会との繋がり、だと考えています」「御社の通販を通して、世界を豊かに、という経営理念に共感したからです」とか、ね。うわ滑る感じ。
2016-10-23 22:33:18何者見てきた。予想通り、私はこの映画めちゃ好きだ…!この5年以内に就活をしてるかつTwitterの裏垢文化を肌で感じとってないと本質的な部分が何も理解出来ない、しかも生々しすぎるために理解出来る人の大半はトラウマ掘り返されてうわあってなるから評価は上がらないだろうなと思った。 pic.twitter.com/O5pDjUQc1n
2016-10-23 16:21:00馬鹿だろうと鼻につこうと二階堂ふみが就活落ちるわけなくない?ってなるけど、あ、これは落ちるわ絶対落ちるわってなるんですよ。すごいんですよ。
2016-10-23 16:26:39「何者」見た。予告編が「大学生の男女が織り成す青春就活ムービー」みたいなノリだったので、見るの止めようかと思っていたのだが、原作が原作だし、監督も監督だし、たぶんそれはフェイクなのだろうと思って見てみたら、案の定、人間のいやらしい部分を描いていてとてもよかった。
2016-10-23 23:57:11