『青春疾患TRPG　セラフィザイン』世界観紹介

デイリー @dailyyz

ゲームマーケット2016秋　東8ホール　Q15ブースにて、どらこにあんデイリー班のオリジナルTRPG　「青春疾患TRPG　セラフィザイン」頒布予定です。よろしくお願い致します！ #ゲムマ #ゲームマーケット pic.twitter.com/QdBA6IJLip

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デイリー @dailyyz

今回も、表紙イラストはGia様に描いて頂きました。ありがとうございます！ #ゲムマ #セラフィザイン

デイリー @dailyyz

「青春疾患TRPG　セラフィザイン」は、身体が異形化してしまう新疾患に『セラフィザイン』を発症した少年少女と、彼らを治療し、介助する医療従事者『トレラント』となって、人類を脅かす病魔に立ち向かうTRPGです。 #セラフィザイン

アリス・クロード＠セラフィザイン宣伝中 @arius_operator

というわけで、どらこにあんデイリー班新作「青春疾患TRPG　セラフィザイン」について、簡単にご紹介致します。 #セラフィザイン　#ゲムマ twitter.com/dailyyz/status…

アリス・クロード＠セラフィザイン宣伝中 @arius_operator

舞台は近未来の日本。発症した者を異形の怪物へと変貌させてしまう新疾患「セラフィザイン」の出現が、社会を揺るがしていました。 　発症した者を異形の怪物に変え、死亡させるこの病は、加速度的に患者数を増やし、わずか２年で、国内の犠牲者は３００万人以上に上ったのです。 #セラフィザイン

アリス・クロード＠セラフィザイン宣伝中 @arius_operator

感染源も発症原因も不明のこの病には、ある特徴がありました。成人が発症後ほぼ２４時間以内で異形化、７２時間以内に死亡という経過をたどるのに対し、１０代の青年はおおむね発症後の進行が遅く、一部の者は発症してもほとんど異形化しなかったのです。#セラフィザイン

アリス・クロード＠セラフィザイン宣伝中 @arius_operator

これを受けて、日本政府は諸外国の協力の下、セラフィザインに対する専門医療研究機関「ブルークロス」を設立。 　同時に、国内の複数の地方自治体を隔離地域に指定。発症した患者を集め、セラフィザインの研究と治療にあたるための特定医療研究区域としたのです。#セラフィザイン

アリス・クロード＠セラフィザイン宣伝中 @arius_operator

指定された市町村では、ブルークロスにより病院と学校の機能を併せ持った教育型特定機能病院が設立され、セラフィザインを発症した若年者が集められることとなりました。#セラフィザイン

アリス・クロード＠セラフィザイン宣伝中 @arius_operator

ここで問題が生じました。彼らは身体の異形化に伴い、様々な身体機能の障害を抱えていたのです。また、セラフィザインの進行を抑え、治療するための医療スタッフも必要とされました。#セラフィザイン

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しかし、セラフィザインには通常の医療機器や薬剤が通用しませんでした。治療には同じくセラフィザインに発症した者の血液から作られる薬品が必要とされたのです。#セラフィザイン

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ところが、この薬剤は長期保存ができず、作成には同じセラフィザインの協力者が必要でした。また、異形化が進み、暴走状態となったセラフィザインへの対処にも、この薬剤が必要とされました。#セラフィザイン

アリス・クロード＠セラフィザイン宣伝中 @arius_operator

そこで、政府はセラフィザインを発症しながらも異形化が進行しなかった一部の若年発症者を、セラフィザインに耐性を持つ者、「トレラント」と認定。法外な報酬の約束と高密度の訓練を施し、医療・生活介助スタッフとして各地の教育型特定機能病院に派遣したのです。#セラフィザイン

アリス・クロード＠セラフィザイン宣伝中 @arius_operator

セラフィザイン発症者とトレラントたちの日々は、こうして始まりました。死と隣り合せの日常の中で、それでも今日を生きるために、彼らは歩き続けます。#セラフィザイン

アリス・クロード＠セラフィザイン宣伝中 @arius_operator

「青春疾患TRPG　セラフィザイン」は、そんな彼ら「セラフィザイン」と「トレラント」となって、人類を脅かす病魔と戦うTRPGなのです。#セラフィザイン