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NHK BS 奇跡のレッスン テニス編 nhk.or.jp/bs-blog/400/25… (しかし・・・こういうまとめは、著作権的にはどうなるんだろう・・・)
2016-11-06 21:44:13David Sanz Rivas ダビッド・サンズ・リバス(スペイン) スペインテニス協会の育成部門の総責任者 車いすテニスのスペイン代表監督
2016-11-06 21:44:25「テニスはたった一人で戦うスポーツです。一球一球常に決断が迫られます。その決断に責任を持つためにはまず"自立"しなければなりません」
2016-11-06 21:44:35「最初は自分で車イスに乗って練習するところから始めました。車イスの動き、感触、何を感じるのか。障害のある人と同じ立場にはなれなくても理解する必要があると思ったんです」
2016-11-06 21:44:44「A君は車イスのコントロールが、まだできていないように感じます。でも一つ一つのフォームはフェデラーをまねしていてとてもいい」 (そんなことわかるんや!)
2016-11-06 21:45:26ダ「フェデラーが好きなの?」 A「ヤーッ」 A「I like Federer」 ダ「フェデラーみたいなプレーだったよ」 A(通訳の人に)「フェデラーのバック(ハンド)してた?」 通「うん」 ダ「よくまねていたよ」 (A君笑顔)
2016-11-06 21:45:49(みんなに自分の課題を書いてもらう) (A君 Service 英語で書いてる!) (A君のサービスを見ると上半身がフラついている)
2016-11-06 21:46:04(後ろについてA君の体を動かしながら) 「A君、ボールを打つ時、上半身をもうちょっと前に出そう。片手は車輪を持って支える」(今まで支えが無かった) 「体が後ろに行き過ぎ。上半身をまっすに戻すんだ」
2016-11-06 21:46:18(先日のバスケットボール編でも思ったけど、ほんと、具体的に改善点を指示できはる・・・「奇跡のレッスン バスケットボール編(文字起こし)」 togetter.com/li/1001451 )
2016-11-06 21:46:39(A君の紹介。1歳半で歩けなくなった。現在、地元で友達と遊びに行く様子。かくれんぼの鬼をしてる。たいていのことは一人でできるがテニスクラブに行くにはお母さんの協力、車での送迎、が必要)
2016-11-06 21:46:56(しかし、車への移乗はA君は一人でできていたみたいだけど、車イスへの移乗はお母さんの助けが必要かな。また他の子の様子も出てたけど、相当大きな子もいたけど、車イスへの移乗はお母さんが抱っこして移乗。これはまじ大変)
2016-11-06 21:47:06「何かしら障害のある人に手を差し伸べたくなるのはごく普通の感情です。たとえば歩けない人を見ると無条件に助けようと思いがちですよね。でもそれは大きな間違いです」
2016-11-06 21:47:16「障害者はいくつかの制約があるだけで、何もできないわけではありません。毎日の暮らしの中でできることは自分でやってもらう。こうした接し方が結果的に"自立"へとつながっていくのです」
2016-11-06 21:47:25「ベースラインまで来たボールは無理に攻撃しようとしなくていい。相手コートの奥深くへ返そう。こういうボールを僕は「レッド」と呼んでいる」
2016-11-06 21:47:48(ネット付近はグリーン。確実に攻撃できる。しかし・・・ネット付近は寄って行くのに時間がかかるのでは、と素人ながらに思った・・・)
2016-11-06 21:48:08(審判席の高さにゴム紐を張り攻撃の時はゴム紐より下にボールを通し、守備の時はゴム紐より高いボールを返す) 「攻撃する時はこの間を通すこと。紐より上なら攻撃にならない。だからこの間を狙おう。できる限り深いボールを返すんだ」
2016-11-06 21:48:19「自分で判断してどんなボールを打つか宣言しよう」 (子どもたちは打つ時、「レッド!」とか「グリーン!」とか言って打つ) 「今のがグリーン?」 (まあ、最初はそんな単語言ったことないだろうし、間違うわな・・・)
2016-11-06 21:48:42A君「実物を置くことできちんと狙いも定まるし。今回の練習を頭に浮かべて、あの線があるように試合でも活用したいです」
2016-11-06 21:48:51「大事なのは『助ける』と『サポートする』との違いを理解することです。『助ける』とは、何かを上手にできるようにいつも手を差し伸べることです。悪いことではありませんが、自立には結びつきません」
2016-11-06 21:49:00