DNS のサーバ構築実況
ちょいと思い立ったので余興で djbdns で DNS のコンテンツサーバとキャッシュサーバを立てるところを実況してみようか。手が動かない学生たちの参考になれば、、、。ツイート多くなりそうなので興味ない人はミュートしてください。
2016-11-12 20:48:16VirtualBox で動かすことにします。ここからダウンロード virtualbox.org -> virtualbox.org/wiki/Downloads -> 自分のホストにあうやつ。(私もこれからバージョンアップします)
2016-11-12 20:51:56VIrtualbox インストール完了。起動し新規ボタンで VM を作成。名前は適当につける。FreeBSD をインストールするのでタイプは BSD、バージョンは FreeBSD (64bit) か (32bit) を選択。メモリはケチって 512MB。新規HDD を選んで作成。
2016-11-12 20:58:43次に FreeBSD のインストーラを入手。freebsd.org -> Download FreeBSD ボタン -> FreeBSD 11.0-RELEASE の amd64 Installer Images から ...disc1.iso を選択
2016-11-12 21:03:49これね。ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/amd64/amd64/ISO-IMAGES/11.0/FreeBSD-11.0-RELEASE-amd64-disc1.iso 待つ間にウォッカとトマトジュースでブラディマリーを作る。
2016-11-12 21:05:51ダウンロードできたので先ほどの仮想マシンを選択し、設定 -> ストレージ -> 空の光学ドライブを選択し右端の丸い CD アイコンからインストーラの iso イメージをマウントして OK
2016-11-12 21:15:02さて起動ボタンを押します。黒いコンソール画面でイントーラが起動。青いインストーラ画面になったら <Install> を押す。
2016-11-12 21:17:07次は distribution select。lib32 だけでよいです (32bit インストーラなら不要)。src や ports はあとで入れればいい。
2016-11-12 21:21:55次は Partition。老害なうるさいことを言いたいところを堪えて安直に Auto (UFS) を選択。(メモリがふんだんにある人は ZFS が楽しいけれど)
2016-11-12 21:23:12Partition Editor では swap をもうちょっと広げたいところを我慢して (どうせ仮想だし) そのまま Finish。
2016-11-12 21:26:03このディスク消去しちゃっていい? と聞かれるので <commit> すると FreeBSD イントールが始まる。今時は速いね。
2016-11-12 21:27:05それでも速いね。さて次は root (システム管理者) のパスワードを入力。間違いのないように 2回入力。画面には打った文字は出ません。(ここで文字が出ないと騒ぐ学生がたまにいるのだ)
2016-11-12 21:29:29これを選ぶと IPv4 の設定するかと訊かれるので <Yes>。DHCP で設定するかと訊かれるので <YES>。標準では仮想 NIC は NAT アダプタが選択されているはずで、NAPT と DHCP サーバが NIC にくっついている。
2016-11-12 21:33:42