本多勝一「日本語の作文技術」を再読してるんですけど、文章のクセは極力排してるのに作者自身にクセがある面白い本なのでオススメです(失礼) amzn.to/2fQz45L
2016-11-14 18:11:51『日本語の作文技術』、句読点の打ち方から文章のリズムの取り方まで徹底検証しててめちゃくちゃ良書なんですけど、例文のチョイスに作者の思想が透けて見えて微妙な気分になる pic.twitter.com/uIiReDQCZD
2016-11-15 20:03:31透けて見えるというか、とくに隠していないというか、ここでもしっかり主張しているということではないかと。それはともかくテクニックを学ぶには文章書き必読の良書です。 twitter.com/HBonsai/status…
2016-11-16 20:16:49安易に勧めにくくてこの人ならと思ったらかなりの確率で既読のベストセラーktkr twitter.com/hbonsai/status…
2016-11-16 19:26:45「日本語の作文技術」は名著でロングセラー。筆者の人の思想がちょっとお偏りあそばしてるので出てくる例文もちょいちょいアレなんだけど、でも新聞記者を長く勤めてただけあって質は非常に高い。文庫本なんで手に入れやすいのも良い
2014-10-27 22:45:01喚くさんの「お偏りあそばしてる」という言い回しがぴったりかつ強烈すぎて2年前のツイートなのにいまだに覚えてたし検索したらすぐ出てきたよね
2016-11-15 20:07:371993年(平成5年)に筑紫哲也、久野収らと週刊誌『週刊金曜日』を創刊し、現在同誌の編集委員を務めている。
句読点を打つ場所の例文として「これがアメリカ独占資本とその走狗のやりかただ」「本当の敵はだね。そのまた背後にあった米独占資本なんだ」がダブルパンチでお出しされるの文章指南書として威圧的すぎるでしょ(もちろんそれ以上によくできてるからこそロングセラーたりえてはいるんだけど)
2016-11-15 20:23:46他殺説側の主張下山事件(しもやまじけん)とは、日本が連合国の占領下にあった1949年(昭和24年)7月5日朝、国鉄総裁下山定則が出勤途中に失踪、翌7月6日未明に死体となって発見された事件。
事件発生直後からマスコミでは自殺説・他殺説が入り乱れ、警視庁は公式の捜査結果を発表することなく捜査を打ち切った。下山事件から約1ヵ月の間に国鉄に関連した三鷹事件、松川事件が相次いで発生し、三事件を合わせて「国鉄三大ミステリー事件」と呼ばれる。
松本清張は『日本の黒い霧』を発表。当時日本を占領下に置いていた連合国軍の中心的存在であるアメリカ陸軍防諜部隊が事件に関わったと推理した。
下山の友人、知人等は「彼の性分からしてあれほどの首切りを前に自殺するというのであれば遺書の一つは残すはずである」として他殺説を支持する者が多かった。
轢断面やその近辺の出血といった痕跡が無いのは、轢かれる前にすでに死んでいた事を意味する(東大・古畑説)。
日本人がパンを食べるようになったのはアメリカの陰謀っての、本多勝一も言ってたと記憶しているので、左翼の伝統芸能みたいなもんでは
2015-07-21 20:19:02これkym研で使ったぞ。 「すごくいい本だけど、例文の偏りが物凄いのと、作者のテンションがめっちゃ上がるので話が逸れて終わらない、長い。」 との評価です。
2016-11-16 13:11:33日本語の作文技術、政治思想に直接関係ない例文にもそこはかとなく妖しい匂いが漂ってるんですよね……(オナラだけに) pic.twitter.com/L3dWG5SL5R
2016-11-16 13:06:33文章を読んでると「なんでコイツこんなに頭が切れるのにソッチの方向に行っちまったんだ?」と感じることはままあって、本多勝一さんの場合はまさにその例でしたね……(当時の時代背景とか抜きにしてもアレなものはアレ)
2016-11-16 14:21:54