- simayanaosaze
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大体の元凶
へそを先生の妖怪で引っかかってたのが『何故一松は九尾なのか』。一松が猫好きなのは公式も公言してるようなものだしなんでだろうと考えて単純に『猫に恨まれる様な事をしてないから』という単純な理由に行きついた
2016-12-02 12:37:28なるほど、1キャラブックの妖怪松は「妖怪である6つ子」でへそウォのは「妖怪に憑依された6つ子」だから猫に好かれてるいちまが猫に祟られて憑かれるというのはあり得ないのか。すげえ
2016-12-02 13:47:08猫又と狐(九尾のキツネ)の出典
猫又
マーガレットコミックスより発売されている『TVアニメおそ松さんキャラクターズブック6 トド松』の書き下ろしピンナップが出典。
- おそ松:尻尾が四本確認できるため天狐という説が有力。尻尾を持たない空狐に次ぐ力を持ち、とてつもない神通力をもち御先稲荷のトップ。
- カラ松:天狗。外法様などともいう。単純に妖怪の面もあるが、山神と伝えられている場所もある。最たる特徴の鼻はカラ松そのままなのでどのような天狗なのかは不明。
- チョロ松:百々目鬼。腕に百(ここでいう百はおそらく『沢山』という意味?)もの鳥の目を持つ物取りの女性。女性である。当時銅銭を鳥目と呼んでいたことから生まれた創作妖怪といわれている。
- 一松:猫又。本まとめ参照。
- 十四松:ろくろ首。本まとめ参照。
- トド松:雪女。恐ろしくも美しい女とされることが多く、伝承のほとんどに『常に白装束を身に纏い、冷たい息を吹きかけて凍死させる、男の精を吸いつくして殺す』という記述が多い。
九尾の狐
スマホアプリ『おそ松さんのへそくりウォーズ~ニートの攻防』のイベント『妖怪大抗争 赤塚区死闘篇(2016/11/22~12/06)』。
- おそ松: 酒呑童子。『数多の鬼を束ねる頭領であり、酒を好んだことからこの名で呼ばれる。』源頼光らに毒酒で倒されたのもこの鬼である。
- カラ松:青行灯。『百物語の100話目が終わった時に起こる怪異を表すと言われ、しばしば鬼の形で現れる。99話目で終わらせるのが百物語の暗黙の決まりとなっている。』そのため姿についてはまちまちで不明な所が多い。
- チョロ松:大天狗。『他の天狗に比べて、より強大な神通力と長い鼻を持つ。カラス天狗や鬼の姿であったとも言い伝えられる。』善悪両面を持つ妖怪や神とされる。また、優れた力を持った仏僧・修験者が死後になるともされている。
- 九尾の狐。『長い年月をかけて妖力を増大させ、9本の尻尾を持つようになった妖狐。油揚げが好物と言われる。』本まとめ参照。
- 十四松:犬神。『[西日本に広く伝わる犬霊の憑き物である。憑かれると大食いになったり、犬のように吠えたりすると言われる。』本まとめ参照。
- トド松:化け狸(本人曰く『分福茶釜』)。『妖力を持った狸で、自在に化けることができる。狐より化け方が一枚上手だが、狸は単に人を脅かすのが好きだと言われる。』本当に分福茶釜なのかは不明(憑いたりしないきがするけど)。
※灰色字はアプリより引用
猫
猫は『祟るもの』だから、『恨まれるようなことをしなければそういう状態にはならない』。多分理由はそんだけだわ
2016-12-02 12:39:18 猫の妖怪としては『猫又』『化け猫』等が有名。
猫又は山などに住む獣と飼われていた猫がなるものとがあり、前者は一晩で人間を数人食い殺したという記述がある。後者は幾年の年月をかけて妖怪となったものとされる。猫又というのは尾が二『又』に分かれているからとも、呪いをかける時にその人の上を『跨(また)』ぐからとも言う。
化け猫は妖怪となった猫全般を指すことも多い。『行灯の油を舐める』『総じて踊ることが好き』という説もある。
また、後述の『猫カボチャ』は猫の祟りとして有名な話である(多分)。
なお、猫は『憑く』というより『祟る』という話の方が多い気がする。
猫の祟りで有名なのは猫カボチャ?殺した猫を畑に埋めて生えてきたカボチャ食ったらもがき苦しんで死んだとかっていう
2016-12-02 12:43:04 猫から離れる話ではあるが、先述のキャラブの十四松はろくろ首の格好をしており、ろくろ首も行灯の油を舐めると言われている。
このろくろ首には二種類あり首と体が分離するもの(★なまくび★をイメージするとわかりやすい)と一般的にイメージされる首が伸びるものがあり、前者の方が原型とされる。
お化け屋敷イベントでの十四松が似てるような気もするが……。
九尾の狐
九尾は妖狐の最終進化みたいなもんだから『めちゃくちゃ殺して強くなったやつ』か『めちゃくちゃ徳を積んだやつ』のどっちかなのはよく考えたら普通だわ
2016-12-02 22:25:45だから『紫(高貴な色)』なのか。あと多分この一松についてる九尾、祀られてる方の九尾だと思う。これはなんとなくだけど。紫って確か神聖な色でもあったはずだし
2016-12-02 22:41:54何が『だから』なんだという野暮なことは言わない。
紫は元々色を出すのが困難だったため高貴な色とされている。また、赤と青の混色で、二つの特性を持ち合わせている色ともされる。
補色は黄色だが、こちらは『神の色』とされ、皇帝などの決められた最高位の人間しか身につけることが出来なかったとされている。
これは(日本では赤のイメージだが)外国では黄色が太陽の色とされているからと言われている。
一松が座ってるの神社にあるやつの台座部分だと思うんだけど。妖怪って神社はいれないんじゃないの?境内って結界の役割があった気がするし pic.twitter.com/Pk2Ys7MpF7
2016-12-03 17:54:42鈴・魔よけ
鈴の音が魔を払う、音を鳴らすことで神隠しに遭うのを事前に防ぐ等の効果があるとされる。
もしかしたら魔の者は鉄や銀を嫌うとされる為、金属音を嫌がって逃げるのかもしれない。