• 2010/03/23 10:43:33
    +

    2010年NPO学会@立命館

    NPOの知的財産マネジメントについて、登壇させてもらったときのつぶやきをまとめました。マドレボニータがお世話になった弁理士の吉澤先生の発言をおもにツイートしています。マドレボニータの知的財産マネジメントについては、コメント欄をご覧ください。

    知的財産創出の第一フェーズから第三フェーズまで、その定義とそれぞれの問題点を整理して発表された吉澤和希子先生の発表はとても示唆に富んでいました。

    以下の考え方、視点は、まだあまりNPOの業界?では、議論されていないのではないかしら?でもとっても重要だとおもいます。

    ●NPOの知的財産の管理は、知的財産の独占のためではなく、自分たちの思いと活動に対していただいた共感・支持を裏切らないため。
    ●自分たちの思いや活動が社会に広まり、共感・支持されることが一番の目的なので、独占排他権の主張はあまり意味がなく、
    それよりも、言葉(コンセプト)や文章による特定化の積み重ね によって自身の認識を明らかにし、関係者が共通認識を得る⇒契約や内部の決めごとなどで当事者間を律するということが重要。

    このパネルをききにきた人はとっても少なかったのですが、まだその重要性に気付いてる人が少ないということかと思います。
    マドレボニータの取り組みやその考え方が、ほかのNPOの取り組みに役立つことができれば幸いです。

    ▼続きを読む(残り6行)

    by madrebonita
    0 fav 692 view
    このエントリーをはてなブックマークに追加
Fav
お気に入りに登録ならここをクリック!

コメント

  • madrebonita
    産後クラスのプログラムの内容は、表面的には簡単にまねができますが、その品質管理の仕組みは綿密にデザインされているため、まねできません。その品質保証の象徴として、マドレボニータという名前やロゴマークがあるのです。
  • madrebonita
    マドレボニータのロゴマークは特許庁に届けて商標登録をしてありますが、ロゴマークそのものに価値があるわけではなく、ロゴマークが象徴するメッセージや仕組みに価値があるのです。
  • madrebonita
    このロゴマークを使える認定インストラクターとはエントリーから養成、認定、更新と、それぞれのステージで契約の書面を交わしますが、それはお互いを縛るためではなく、認識を共有するため。
  • madrebonita
    契約によってお互いを縛るのではなく、契約書を作成、共有する過程で、言葉や文章による活動の内容や定義の認識を明らかにし、共有するということが重要。
  • madrebonita
    「関係者が共通認識を得る⇒契約や内部の決めごとなどで当事者間を律する。」(吉澤弁理士の言葉)これによって、マドレボニータの提供するプログラムのクオリティが保たれ向上する。
まとめを作成する