科学哲学ノート
- marianna_ave
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あ、アカデミッククラスタにお願いしたいんですが、科学哲学関係でお薦めのウェブサイトか書籍があれば教えていただければとお願いします。よろしくどうぞ。
2011-03-01 20:22:05@marianna_ave アカデミッククラスタじゃないですけど。。。 これどうすか 某科学史家の冒言録 http://d.hatena.ne.jp/kenjiito/
2011-03-01 20:23:44わたしも教えていただきたいです。RT @marianna_ave: あ、アカデミッククラスタにお願いしたいんですが、科学哲学関係でお薦めのウェブサイトか書籍があれば教えていただければとお願いします。よろしくどうぞ。
2011-03-01 20:25:56東京大学科学史 科学哲学概論 "授業の目標・概要: 科学哲学の基本事項を講義する。とくに科学的知識はどのような特徴をもつか、科学に特有の探求方法は何か、科学は何を目的として営まれるかについて考察する。" http://bit.ly/etFMXs
2011-03-01 20:30:27ありがとうございます。 RT @64manJr: @marianna_ave 科学哲学とはちょっと違うかもですが長尾真『「わかる」とは何か』はおもろい読み物でした。
2011-03-01 20:31:34あとでつぅぎゃりますね RT @MayaYamamoto: わたしも教えていただきたいです。RT @marianna_ave: あ、アカデミッククラスタにお願いしたいんですが、科学哲学関係でお薦めのウェブサイトか書籍があれば教えていただければとお願いします。よろしくどうぞ。
2011-03-01 20:31:55私が『科学哲学』について知りたい動機→ まとめへの反響を追加。「反証可能性などの基礎的な事項」への賛同(と思われるRT)が多いです。 http://togetter.com/li/106303
2011-03-01 20:35:21@marianna_ave あと、村上陽一郎氏の「科学・哲学・信仰」とかかな。村上陽一郎氏のは他の「科学者とは何か」とか「近代科学を超えて」とかいずれも手に入れやすく、さらに読みやすいと思います。
2011-03-01 20:35:32社会学からはブルーノ・ラトゥール『科学が作られているとき』 大澤真幸『量子の社会哲学』の二つをエントリー。前者は個人的に去年読んだ本の中でベスト3に入る。後者はししょのwT @MayaYamamoto: RT @marianna_ave:科学哲学関係でお薦めのウェブサイトか書籍
2011-03-01 20:38:35『科学と神秘のあいだ』(菊地誠:TwID: kikumaco)は、現在読んでいる最中です。読み物っぽい雰囲気なので、中学生くらいから読めるかも。気持ちに素直に寄り添う本、との印象。読み終えたらまたちゃんとレビューします。
2011-03-01 20:44:19@marianna_ave 始めまして。科学哲学のさわりについてわりと万遍なく触れたも薄いのとしては、サミュール・オカーシャの『科学哲学』があります。また科学と非科学の区別という話題に絞ったものとしては伊勢田哲治『疑似科学と科学の哲学』が最近かかれたいい本だと思います。
2011-03-01 20:47:00専門家の人達にお願いです。一般人が「物を知らない」ことを嘆くのはわかりますが、「まず、こういうのを読むといいよ」というのを教えてくれると、一般人もとても助かると思います。一般人の私は、そういう取っ掛かりさえない状態に置かれています。
2011-03-01 20:54:02@marianna_ave 生物学の哲学なら『進化論の射程—生物学の哲学入門』『過去を復元する:最節約原理・進化論・推論』 エリオット・ソーバーは必読。
2011-03-01 20:55:21専門家の人達、アカデミックな人達には当然のことを、一般人の私たちは知らないことが多いのです。「当たり前」で済ます前に、「こういうのを読んでみて!」「これ、勉強してよ!」という情報発信をしてみてください。私が全力で拾います。
2011-03-01 20:56:38@marianna_ave アカデミッククラスタじゃない自分が横から失礼します。科学哲学って科学のリテラシーみたいなことでしょうか? 竹内薫『99.9%は仮説』光文社新書、左巻健男『水はなんにも知らないよ』ディスカバー携書、は無学な自分でもすごく面白く読めました。
2011-03-01 21:00:18@marianna_ave 『科学哲学の冒険』(戸田山和久)、『理系人に役立つ科学哲学』(森田邦久)は、導入として明快だと思います。特に前者は高校生でも分かりやすいくらい。あと伊勢田さんのも◎
2011-03-01 21:02:04読み物的な科学哲学の入門書としては他に戸田山和久『科学哲学の冒険』があります。また、内井惣七『科学哲学入門』は科学史のエピソードも多く引用しており良書だとおもいます。
2011-03-01 21:02:07ついでに『水はなんにも知らないよ』のあとがきが素晴らしかったので一部を引用しておこう……”筆者が考える、自然科学が明らかにしてきた自然像は、次のようです。「自然界には質的に異なった多くの階層(レベル)が存在し、それぞれの階層では固有の法則性が支配している。これらの階層は、…
2011-03-01 21:03:18@marianna_ave 英語のビデオの紹介ですが同趣旨の内容を今朝ツイートしましたよ。医療の世界では、医療享受者のエンパワメントと呼ばれて重視されています。 http://twitter.com/#!/wagonthe3rd/status/42338301226659840
2011-03-01 21:04:23…小は素粒子から大は星雲に至るまですべて絶えざる生成と消滅の中にあり、互いに関連し依存しあって一つの連結された自然をつくっている、これらの自然はすべて歴史的に形成されたものである」 (中略)自然をより科学的に、よりゆたかにとらえられるようにするのが本当の理科の学びだと思います。”
2011-03-01 21:05:45@marianna_ave ちと外れるが、立花隆『宇宙からの帰還』(だったか)。科学の最先端に居る人間が神を感じるのはなぜ? [Written by Kylin]
2011-03-01 21:07:50