*地震マニュアルまとめ*
マニュアル内容①地震がきたときに家族で落ち合う場所を決めておく。地震時に家族皆が一緒にいるとは限りません。前もって落ち合う場所を決めておくと良いですね。
2011-03-11 15:26:52マニュアル内容②寝るときに枕元に、底の厚い靴を置いておく。寝ているときに地震が起こった場合、玄関まで靴を取りに行けず部屋の窓から外に出ることになります。外は瓦礫だらけなので、素足では危険です。
2011-03-11 15:27:29マニュアル内容③災害時には車を使用しない!安全地帯に停車して車を降りよう。消防車や救急車の妨げになる。皆慌てているので、交通事故などの二次災害が起こる可能性がある。緊急時なのに渋滞が発生する可能性がある。皆が車にのって逃げ出したら、災害救助にも支障をきたします。
2011-03-11 15:28:41マニュアル内容④エレベーターの場合、階数ボタンを全て押して止まった階で降りて階段で非難する。地震感知器のついている場合は自動的に最寄りの階に止ってくれますが、ついていない場合はボタンを全て押す!
2011-03-11 15:29:16マニュアル⑪電車に乗っていた場合、転倒しないようにつり革や手すりをしっかり掴みましょう。電車が止っても外に飛び出しては駄目です!外に飛び出ると動いている電車にひかれる可能性がります大量に人が線路に飛び出してきたら人がいない事を完全に確認して再び普及するまでに大変な時間がかかります
2011-03-11 15:33:01マニュアル内容⑭NTTの災害用伝言ダイヤル(171)!災害用伝言ダイヤルは、地震などの災害発生時に被災地への通信が増えつながりにくい状況になった場合に提供開始される「声の伝言板」です。
2011-03-11 15:34:28マニュアル内容⑮揺れが収まったら、ガスの元栓を締め、電気のブレーカーを落とし、火の元の安全確認!火元の安全確認が済んでから家から避難します。
2011-03-11 15:34:58マニュアル内容⑯発生直後から2,3日の行動:家族の安全と余震に注意。消化・救護作業の手伝い。何とかして自分たちの力で乗り切る。余震でまたいつ建物が倒れてくるかわかりません。非常用の食料で頑張ってしのぎ、消火作業や救護活動を手伝いましょう。
2011-03-11 15:35:44マニュアル内容⑰津波が起こったら「より遠く」ではなく「より高い」場所に避難をする。体で感じる揺れ方と地震の規模は別です。小さい揺れでも大津波が襲来する可能性はあります。津波が目に見える距離にきたときには間に合いません。
2011-03-11 15:36:27マニュアル内容21:地下街にいた場合、地下という精神的パニックで出口付近に人が殺到し将棋倒しになるという二次被害に注意!地下街は耐震強度が高めに設計されているので、地下のほうが揺れが小さいそうです。
2011-03-11 15:38:29マニュアル内容22:エレベーターに閉じ込められた場合、非常ボタンで外部に知らせる。救助がくるまで冷静に待ち続ける。ドアをこじ開けたりすると逆に危険だそうです。エレベーターが落ちる事はまずないのでいかに冷静でいられるかが鍵になります。
2011-03-11 15:39:11