- Varietta01
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黒猫山登
@KuronekoYama
仮説1:行動科学,学習理論からの考察。 行動学習の基本は「良い結果になった行動の頻度が増加する」,つまり「エサがもらえた行動はもっとやる」ということ。オペラント条件付けね。
2011-03-15 00:35:56
黒猫山登
@KuronekoYama
となると,記者が挑発的な行動を取ることで,最終的に記者自身にプラスになる結果になる(専門用語で「正の報酬」と言う),と考えられます。
2011-03-15 00:37:28
黒猫山登
@KuronekoYama
この「プラスになる結果」っていうのは,例えば,相手から暴言を引き出し,それをセンセーショナルに報じることで記事の売り上げが上がり,記者自身の報酬になる,って感じかなぁ。
2011-03-15 00:39:03
黒猫山登
@KuronekoYama
共通要因のひとつは,勤務の時間なのではないか。つまり,長時間注意を張り詰めて仕事をしている状態が,心身に影響を与えていると考えられる。
2011-03-15 00:42:24
黒猫山登
@KuronekoYama
長時間の連続勤務は疲労を蓄積させることはもとより,集中力を長時間持続させることを求められるといわゆる「覚醒状態」が異常に高まった状態になる。
2011-03-15 00:44:09
黒猫山登
@KuronekoYama
過覚醒になると注意が狭窄し,周囲のことに注意を配分することが難しくなる。また,刺激に対する反応が速くなる代わりに不正確になる傾向がある。
2011-03-15 00:46:24