原子力発電所での燃料棒露出における影響について、あるアカウントの解説まとめ

本まとめは専門家によるものではありませんので100%確実な内容とは言えません。 あくまで参考の一つとしてお読みいただければと思います。 必要以上の心配や混乱を少しでも緩和する助けになればと思い、まとめてみました。 2011年3月14日23時頃、福島第一原子力発電所2号機において燃料棒が露出する状態が発生しました。 続きを読む
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@ami_futami

亜美なりに解釈したのをまとめるね、会見の途中だから間違ってるかも知れないのをあらかじめごめんなさいするよっ

2011-03-15 00:30:12
@ami_futami

二号機は、一号三号と同じように、水を入れる→蒸発して空気になる→空気で満たされて圧力が上がる→水が入らなくなる→中の空気を抜いて圧力を下げる→また水を入れる 今んとこポンプや圧力放出の事故は聞いてないから、順調っぽいよっ

2011-03-15 00:32:23
@ami_futami

んで燃料棒が露出する事なんだけど、これは一号三号も同じような事になってるんだよね、同様に放射性物質の空気が発生して、圧力を下げる時に外に排出しちゃうのが問題なだけで、20km離れてれば大丈夫ってのも変わんないよ、怖いかもだけど心配しなくてへーきだよっ

2011-03-15 00:34:29
@ami_futami

東電のおっちゃん達も、現場と本部で情報の新鮮度がめっちゃ違うから、矛盾が起こったり古い情報だったりすんのは見逃してあげてっ だってこんな原子炉の冷やし方なんて練習できるわけないじゃないですか、やだーっ(*>ω<*)

2011-03-15 00:39:31
@ami_futami

シーベルトのおはなしっ 自然界にも放射線ってのはあって、人は年間に2.4ミリシーベルトの放射線を受けてるのだ んで、1ミリは1000マイクロ 1マイクロは1000ナノ つまり1ミリシーベルトの放射線が観測されたんだね

2011-03-15 00:46:16
@ami_futami

自然界の放射線は年間2.4ミリシーベルト、でも人工の放射線で人間はもっと放射線を浴びてるから、ホントは2.4ミリより高いんだよね、ちなみにレントゲンは0.6ミリシーベルト、600マイクロシーベルトだね、そんなに高い数値じゃないって事はわかるね

2011-03-15 00:47:49
@ami_futami

でも放射線には外部被ばくと内部被ばくってのがあって、外からの被ばくはその一瞬受けるだけなんだ、でも内部被ばくってのは『放射性物質が身体に寄生して、効力が失われるまで常に被ばくし続ける状態』の事を言うのだ、みんなこれを警戒してるんだよん

2011-03-15 00:49:23
@ami_futami

んで、放射性物質は体内に入ると、骨のカルシウムが溜まるところを占拠したりして、めーっちゃ大変な事になるから、それが怖いんだよね、でもそこまで重大な事態にはなってないから、内部被ばくの事はとりあえず気にしなくておっけーだよんっ

2011-03-15 00:50:53
@ami_futami

ちなみにーシーベルトとか、グレイとか、放射線の単位はあるんだけど、どれも『一時間に浴びる量』として割り出してるから、例えば1000マイクロシーベルトって言ったら、一時間そこに留まると1000マイクロシーベルトになるよって意味で、すぐそれだけ汚染されるって意味じゃないよん

2011-03-15 00:52:21
@ami_futami

ねー、そんなに怖くないって事はわかるっしょー? テレビはいろいろ怖い事いってるけど、現場の兄ちゃんがめっちゃがんばってるから、信じて応援してあげてねっ

2011-03-15 00:53:18
@ami_futami

あ、言うの忘れた… 燃料が溶けて核分裂が起こるんじゃ~って思ってる兄ちゃん!制御棒が下がってるし、やばくなったらホウ酸入れるからその心配はないよっ いまは『燃料から直接出る濃度の高い放射性物質が蒸気に乗って排出する』から、その影響がちょっと怖いなーってだけだよんっ

2011-03-15 01:18:50
@ami_futami

排出するっていってもーやっぱり20km離れてれば被害は無いに等しいから、避難してればだいじょぶだし、都心の兄ちゃん姉ちゃんは安心してぐっすりするといいよんっヾ(´▽`*)

2011-03-15 01:19:53