ドイツ誌掲載の放射性物質拡散シミュレーションについて

あとで読むためにまとめました。
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ryugo hayano @hayano

福島原発の燃料棒はいつまで発熱を続ける? ずっと知りたかった問題を,専門家である親松教授が計算して下さいました(感謝).親松先生の結論【崩壊熱が十分減るまでには数ヶ月から年単位の長期戦になる可能性がある】. http://plixi.com/p/84187425

2011-03-15 23:33:03
ryugo hayano @hayano

直前のTweet 「福島原発の燃料棒はいつまで発熱を続ける?」は,私の呼びかけに応じて親松先生( http://bit.ly/eKzH0b )が計算して下さり,その後,数人の専門家の方にもご覧いただいた上で公開しました.念為.

2011-03-15 23:39:23
ryugo hayano @hayano

【お願い】放射線と健康については,今後,本当のプロである東大病院放射線治療チーム @team_nakagawa の発信情報を御覧下さい.私の過去ツイートのRTの中止をよろしく.(餅は餅屋)

2011-03-15 23:57:13
ryugo hayano @hayano

【ドイツ誌掲載の放射性物質拡散シミュレーションについて1】http://bit.ly/fBktiK の計算をされたのはオーストリア気象地球物理局(ZAMG)のWotawa博士.本人に確認した結果を書きます.(続く)

2011-03-16 00:16:04
ryugo hayano @hayano

【ドイツ誌掲載の放射性物質拡散シミュレーションについて2】福島第一原発1号機の爆発の時から,高度30mの地点からヨウ素131が出続けていると仮定.Wotawa氏はオーストリアにおける福島原発の危機管理チームの一員で,主として日本国外への影響評価を目的としている.

2011-03-16 00:16:15
ryugo hayano @hayano

【ドイツ誌掲載の放射性物質拡散シミュレーションについて3】したがって,放射性物質の位置の精度は約100km.洋上での広がりをざっと見るには良いが,どの自治体に影響するか,などをこれから読んではいけない.

2011-03-16 00:18:33
ryugo hayano @hayano

【ドイツ誌掲載の放射性物質拡散シミュレーションについて4】位置については100kmの不確定性があって当然の計算であることを知った上で見てください.(以上については,NASA GSFCにおられる専門家,安成鉄平博士にも相談に乗っていただきました)【完】

2011-03-16 00:21:03