内田樹さん「共謀罪が成立した日、クソリプがすごかった。『一般の市民の方々』から政府公認だと。反日分子であるかの決定権がどうも市民に委ねられたらしい。
#報道特集 内田樹さん「共謀罪が成立した日、クソリプがすごかった。『一般の市民の方々』から政府公認だと。反日分子であるかの決定権がどうも市民に委ねられたらしい。共謀罪があけたチャンネル。隣人を敵とみなすことを政府が奨励。そう思った国民が大勢いるということ」 pic.twitter.com/ry9QF2QPTr
2017-06-17 18:22:18#報道特集 内田樹さん「一番怖いのは市民による市民の密告。ゲシュタポの場合もそうだった。公安が考えるのは、いかにして市民たちに市民を監視させるかということ。それが見事に成功したと思う」 pic.twitter.com/zA7hg0lNxP
2017-06-17 18:24:26
@CybershotTad 官→民 抑圧のリスク程には、民→民 抑圧のリスクは語られていないと感じます。 忠良穏健な「一般人」であってもなお、妬み嫉みによる誣告リスクは免れない。 誣告の余地すらない完璧な足取りで、277の地雷を踏まずに、自分も家族も生きていくのはなかなかの無理ゲーと感じます。
2017-06-17 19:04:56@CybershotTad @Gerugiefu2 FF外から失礼します、もう一つ例をあげるとしたら東ドイツのシュタージだと思います。
2017-06-17 19:36:18@CybershotTad @GreatJuanism これはその通り。普通の庶民も嫉妬心から誰かを陥れる為に当局に密告するとか大いにあり得るでしょう。人間関係がズタズタに破壊され誰も信じられぬ社会が早晩、訪れるのは間違いないです。
2017-06-17 20:35:12@CybershotTad やはり治安維持法と同じだと分かります。戦前・戦中も特高が嗅ぎまわっていましたが、それよりも隣人や友人の密告が怖かったのです。特に太平洋戦争になってからは、町内会・隣組の配給その他で回覧板が回ってくることが多くなり、家の中でも戦争の話など一言も話しませんでした。
2017-06-17 20:36:06@PeriKazuko @CybershotTad ロシアスクールの外交官だった佐藤優も、仲間をKGBに密告すれば、自分はスパイ容疑から逃れられる、と言ってますね。旧ソ連と同じ社会になる。
2017-06-17 22:38:11@CybershotTad @motialtjin まるで、かつて国防婦人会とかのおばちゃんたちがモンペをはいていない若い女性をたしなめて、自分たちは正しいことをしていると自己満足していたようなものですよね。
2017-06-17 23:21:05
ホントに市民が市民を監視する社会が来るのでしょうか?