最近ですが魯もロモグラフィーさんからsimple use film camera と言うレンズ付フィルムカメラ(いわゆる写る○ですのロモ版)が発売されました。 pic.twitter.com/7L2dQA4CLH
2017-07-02 12:44:30種類は白黒、クローム、ネガの3種あり、まあここまでは普通の使い捨てカメラと変わりない?のですがこのカメラとんでもない機能があるのです。そう、フィルム交換ができるのです。大切なことだからもう一度言います。フィルム交換が出来る使い捨てカメラなのです!!! pic.twitter.com/Td8IPdkzpM
2017-07-02 12:50:37これがネガフィルムの利点であるラチュード(寛容度)が広く、露出がアンダーだろうがオーバーでもプリント時の補正できれいになるのです。ちなみに許容範囲は1段アンダーから3段オーバーまで許容できるとのコト
2017-07-02 13:10:16しかし、リバーサルフィルムはそんな訳にはいきません。ネガより許容範囲が狭いのです。なんでも許容範囲は適正値から3分の1絞りくらいの精度が必要なんだとか。
2017-07-02 13:15:34それに無事に分解+フィルムの積み込みが完了したとしても構造が簡単なので光漏れとかの可能性があります&最悪コンデンサ部に触れて感電なんてことも
2017-07-02 13:24:03そんな訳で前置きが長くなりましたがsimple use film cameraにポジフィルムを装填したらどうなるか?やってみました!
2017-07-02 13:25:58そこでまずロモのHPでコイツのシャッタースピード(以後SP)露出を調べてみたところ、SP: 1/120秒、絞り: f/9と言う数値でした????そうです、1/125とか、f/8とかの数値ではないのです。
2017-07-02 13:31:07多分メータータイプの露出計なら対応できる?と思うのですが当方にはデジタル表示タイプの露出計しかないのです、どうする? pic.twitter.com/DySBaILcso
2017-07-02 13:33:04そこで割りきってこんな考えにしました、sp:1/125 絞りf8に換算して撮影しようと pic.twitter.com/thdBcond5g
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