更新 2017年9月26日作成 2017年7月23日

NHK「Aiに聞いてみた」へのツッコミで、逆に注目が集まる「相関」「因果関係」「疑似相関」などの概念

そっちのほうにあらためて注目が集まれば、それはそれで怪我の功名かも。カテゴリは…「社会学」かなあ。 @gryphonjapan @loudelephant @5chneewei55 @teamF61 @oono_2009 @AmourTricolore @kamomepiyo @akikom @manriki @kuippa @2525FEDis @wistermoor @keigomi29 @k3akinori @tacck @afuhi_mallow @arete_king @gibundo @t2saras @h_kisaragi @Y_Tsutai @omaemotarou @romaspqr @takaken1977 @gnue @akihito @ajian @NotWorkMSEdge @nakoyuzim04 @karter425 @sanzokusaka @shiraga0516 @tksakaki @Hikikomori_ @trois_iles @metamorphicfl @kaineko @ShinyaMatsuura @fddcddhdd @ytb_at_twt @cait_sith_88 @kirik @abeplusplus @sea_show @noranekoma @vaaaaanquish @turnitdoooown @akitsu_sanae @GowemonS @HironobuSUZUKI @DeficitGamble @kanaoami @shinichiroinaba @DreamChaserJPN @MetaLogic_3DCG @mdsch23 @myukatu @nou_ato @phykm @f40mf2 @siorixsion @mngfctry @nikukai_ika @yo_ehara @bcosizm @marxindo @sasabizu @News_S10 @dontsentouin @kogumabbs @hyuki @parasite2006 @riffraff_n @glasscatfish @asatenn @Rogue_Monk

統計学数学 NHK 科学稲葉振一郎社会学疑似相関 AIに聞いてみた因果関係 AI

gryphonjapan
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めたろじ @MetaLogic_3DCG

NHK-AIは激怒した。必ずかの無知怠惰の40代独身男性を除かなければならぬと決意した。NHK-AIには因果関係がわからぬ。NHK-AIはデータ処理機能しか持たぬ。大量のデータを突き合わせてきた。けれども相関関係に対しては、人一倍に敏感であった。

2017-07-23 00:25:49

絶対に痩せる2021_67.5 @Conscript1942

「病院が減るほどみんな健康になる」とか言い出したNHKのクソポンコツAI、要するに「ピアノを習う子は成績がいい」みたいな分析をしたのか。こんなの有難がってるようじゃ神権政治の方がマシだし、21世紀にもなって邪馬台国未満ですわ。

2017-07-23 12:11:17

Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

「因果関係は不明だが相関を示します」と断り、とりあえず結果をぶん投げる、というのは、アナーキーで面白くはあるが… この機に稲葉振一郎氏　@shinichiroinaba　「社会学入門」の抜粋を画像形式で紹介。 d.hatena.ne.jp/gryphon/201002… #AIに聞いてみた pic.twitter.com/nEsbVAS9ht

2017-07-22 21:17:11

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http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100224/p5

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140911360/
『単にひとつの数字だけを見ていてもあまりおもしろいことはないのであって、連動している複数の数字の組み合わせを見つけ出していうことが、統計数字を見ながら社会について考えるときの基本です。つまり、複数の数字を見たときに、それらの数字の間に一定の規則的な関係が成り立っているらしい、ということを見つけ出していく作業が、社会の科学的な分析の第一歩であるといってもよい。』

『…「この数字とこの数字が連動していますよ」というだけでは困るわけです。なぜなら、それらの数字が連動しているだけでは、そのうちのどれが原因でどれが結果に当たるのかは分からないのです。…（略）どちらが原因で、どちらが結果なのか？あるいはわれわれが気づいていない第三の要因があって、それが･･･（略）･･･特別何の関係もないのかもしれない。こういう状況を社会調査などでは「擬似相関関係」といいます。』

『…因果関係を統計数字だけから直接発見する方法はありません。因果関係はわれわれが考えて、推測するしかないのです。相関関係の背後にどのようなメカニズムが働いているのかを考える。それが普通の意味での科学的な理論です…』