読売新聞福島県内版「活動 存続の危機」「保養 依然高いニーズ」及び全国版「福島の子ども 招待活動ピンチ」記事に関するあれこれ

9/9の読売新聞の福島県内版と全国版社会面に、福島の子供達の県外保養に関する記事が掲載されました。同記事への批判的ツイートを中心に纏めましたが、プロフィールに福島県内在住であることを明記している方々も多いことに注目して欲しいですね。
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にのまえ🌐ℙℙ𝕄ℙℙℙ𝕄💉 @3thwifi

読売新聞さんよ、3面のこの量を割いて書くことじゃないでしょ? 福島市内で線量が高くて外遊びできない場所なんてないのに、ごく少数の人が過剰反応してるのを取り上げるのは、全国に向けて「まだ福島は汚染された街!」と風量被害を撒き散らしてるだけ。科学的見地を持ってくださいな。 pic.twitter.com/cawMgFVzIL

2017-09-09 05:54:26
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にのまえ🌐ℙℙ𝕄ℙℙℙ𝕄💉 @3thwifi

支援団体にカネが集まらなくなってきた?当然でしょう?6年も経ってそういう活動が不要であることに気付いた人が増えて来たからじゃないの? 支援団体とやらの人たちには「まずあなた方が福島県に遊びに行けばいい。観光して美味しいものいっぱい食べたらそれが1番の支援なんだよ!」と言いたいね。 twitter.com/ninomae_hajime…

2017-09-09 05:57:45
あさくら (めひかり仙人)スンデル @arthurclaris

読売新聞さん、この記事はあんまりやで。「福島の子 招待活動ピンチ」「「保養」支援 資金・人材難で」 pic.twitter.com/KLRTVs15s0

2017-09-09 07:50:46
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あさくら (めひかり仙人)スンデル @arthurclaris

「神奈川県鎌倉市では先月、福島の親子約90人が寺に宿泊し、海水浴やスイカ割りを楽しんだ。9歳、6歳の息子2人と参加した福島市の女性(43)は、「外遊び以外にも、食生活のことなど不安は消えない。考え込まずにいられる時間があると、精神的に助かる。」と話した。」

2017-09-09 07:56:52
あさくら (めひかり仙人)スンデル @arthurclaris

福島県内には、鎌倉市よりも水のキレイな海水浴場が幾つもあるというのに。 食生活について言えば、普通に食事をしている分には影響など皆無だというのに。 そういう事実も伝えるべきじゃないか。

2017-09-09 08:02:44
あさくら (めひかり仙人)スンデル @arthurclaris

今日の読売新聞の「保養」記事は、全国版社会面と福島県内版のダブル記事だったんだ・・・

2017-09-09 16:18:54
あさくら (めひかり仙人)スンデル @arthurclaris

今日の読売新聞福島県内版の「保養」記事。 こういうさ、放射能が怖くて県外へ保養に出てきた人達の話を聴くことで、現実の福島の姿が分かると思います? しかも何ですか、「原発事故、風化防止にも一役」って。 pic.twitter.com/EXchDsJ0B2

2017-09-09 19:48:00
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あさくら (めひかり仙人)スンデル @arthurclaris

@misaki_hattori 読売新聞福島県内版の「保養」記事、いまだに「洗濯物を外に干して良いのか」などと言っている方がいて愕然としました。 主催者側の「心のケアが目的」との発言が取り上げられていましたが、本当に心のケアが目的なら、「大丈夫だよ」と伝えて不安を打ち消すことこそ必要なのに。

2017-09-09 16:33:52
梅昆布茶(日向の金魚) @denden3351

うちは読売とってるんで読みましたよええorzこの時期になってもなに寝惚けた記事書いてるんだという感想しかないですわ。「除染が進んでも心理的に事故前に戻れない」ってねぇ…。そうかわかった、読売も福島は保養なるものが必要とい見解なのだな。資金、人材難て当たり前でしょ必要ないんだもの。

2017-09-09 08:52:33
梅昆布茶(日向の金魚) @denden3351

@kawazu665 おはようございます。実は福島版にも関連記事がありまして、「保養の役割は年々大きくなっている」そうです()。参加した不安な母親たちが心境を吐露する場は不安を濃縮させて持ち帰るだけでしょうし、受け入れ先にとって保養が「福島の現状」を知る機会、のくだりにはため息しか出ませんでした。

2017-09-09 10:58:50
express shirayuki @501Dshirayuki

@arthurclaris オルグなしの保養ならいいんですけどね。大概この手の主催団体のHPとか見ると「呪いの言葉」がかけられているので。

2017-09-09 08:52:41
みつき ^._.^ @sakura0319mluna

保養なら福島県内で素晴らしいところが沢山あるから福島においでよ!したいし、私も美味しいものを食べて綺麗な景色見て保養というか癒されたい。

2017-09-09 09:37:30
Miho Komatsu @kmii333

福島の子どもの「保養」のことが話題になっていたので、母の知人がやってる活動のことを母からちょこっと聞いた話を思い出した。当初は確かに様々な不安から外遊びが難しい子どもたちのためにエリア外で遊ぶイベントだったらしいんだけど、年月とともに活動内容が変化していった、という話。

2017-09-09 10:37:40
Miho Komatsu @kmii333

で、福島県の日常としてはもう別に県内で普通に遊んだり野外活動的なことも出来るので、最近は猪苗代湖でやったりしていると。こうなると日本各地で福島の子どもを招いてやってる「保養」とは意味合いも様子もぜんぜん違うと私は感じた。ちなみに似た活動してる団体同士で研修?とかもしてるらしい。

2017-09-09 10:45:21
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

年に数日間の「保養」に行ったところで総被曝量にはほとんど関係ないし、そもそも福島でも放射線量は低くなっている。保養の重要性を強調するよりも、子どもを普段から外で遊ばせるほうが圧倒的にだいじです。新聞も保養が必要と報じるより、普段から外で遊ばせようと報じたほうがいいと思う

2017-09-09 10:37:53
桜餅(粒餡) @kawazu665

@denden3351 「子供のため」というより「親のため」の事業になってるようなので、そりゃ先細りするのは当然というか……。一度振り上げた旗印はなかなか卸せないものなんでしょうね。

2017-09-09 11:43:14
進撃のぴょ神 @banshomachi601

ずいぶんひさしぶりにツイッター再開しました。再開したのは、あまりにも腹が立つ新聞記事を見つけたからです。 pic.twitter.com/6ndJOZ7GBd

2017-09-09 13:50:40
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進撃のぴょ神 @banshomachi601

読売新聞福島版に載った記事です。福島では多くの人々は普通に外で遊んだりしています。まずはそうした現実を踏まえ、記述した上で、保養という現象に触れるべきではないでしょうか。

2017-09-09 13:54:15
進撃のぴょ神 @banshomachi601

さらにひどいことに、全国版にも保養の記事が載っています。ピンチではなくて、役目を終えようとしている、というのが実情ではないでしょうか。 pic.twitter.com/UZBe3FJnoC

2017-09-09 13:56:21
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進撃のぴょ神 @banshomachi601

保養の「役割は年々大きくなっている」のではなく、「もう必要なくなっている」というのが、福島にすんでいる者としての実感です。

2017-09-09 13:58:15
plutob4 @plutob4

福島に保養に来れば? 温泉 自然 食べ物 良いよぉ〜

2017-09-09 14:15:42
竜田一人 @TatsutaKazuto

放射能・原発事故問題ではわりとマトモな記事の多かった読売さんですが、中には酷い記者やデスクもいるってことですよ。逆に朝日毎日東京さんなんかでもマトモな記者はいる。そんなもんです。元々私ゃ読売贔屓じゃありません。

2017-09-09 14:54:08
竜田一人 @TatsutaKazuto

かっとばせ中塚!読売倒せ!

2017-09-09 14:54:44
服部 美咲 HATTORI Misaki @misaki_hattori

①2017/9/9読売新聞福島県版。「保養」のニーズが依然高いという記事。しかし「ニーズがどのくらい高いのか」という数字が一切出てこない。「保養」をうたう複数の団体の語りを列挙するのみ。 pic.twitter.com/ECyUKKEtnf

2017-09-09 03:50:21
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服部 美咲 HATTORI Misaki @misaki_hattori

(承前)②読売新聞福島県版2017/9/7。 双葉郡7町村の住民アンケートを報じる同紙の記事では,住民の放射線不安が56.5%から20.0%に大きく減少しているという。もともと健康影響の心配がなかった上に,住民の放射線不安が大きく減り,「保養」のニーズはなくなるのが自然。 pic.twitter.com/t2o6q1ViA9

2017-09-09 04:09:30
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