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> 「最近の若手研究者は・・・?」
2010/03/30 15:22:43
+
「最近の若手研究者は・・・?」
まとめました。
by
sunaharay
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@txpolisci
雑駁な概念規定ってのも加えてほしいな
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myamadakg
2010/03/26 10:43:02
@txpolisci
否定するつもりはないですが,自分を含めてどういうふうに「よくなったか」をきちんと説明できているかといえばそうでもないところが問題なんじゃないですかね。まあこれからおいおい,ってとこでしょうけど。
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sunaharay
2010/03/26 10:50:02
@kankimura
書けなくなるというより出番がなくなるという感じ.まあそれならそれで歳相応の仕事や役割もあるだろうと思っていますが.
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myamadakg
2010/03/26 10:54:07
@txpolisci
80年代以前の著作に読むべきものがないとは思わないけど、今の日本の政治学界の生産性と水準が上がっていることは明らかだと思う。その部分には同意。
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kankimura
2010/03/26 12:01:00
こういう所では余り世代論は意味がないと思うけど、少なくともそこで「最前線の研究者」の地位を維持しておられる方の研究水準が高いのは当然。素直に尊敬しています。
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kankimura
2010/03/26 12:07:27
でも政治学界だけについてだけ言えば、そもそも昔の学界と今の学界ではそもそも目指しているものが違うのでは、と思う。勿論これは世代の問題ではなく、学界全体の方向性の問題。
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kankimura
2010/03/26 12:11:28
表現を変えれば、今の政治学は政治分析を目標にしていて、その制度は確実に上がった。対して、嘗ての日本の政治学界は正確な政治分析よりも、現実政治との関わりを求めていたように思う。
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kankimura
2010/03/26 12:19:42
だから分析志向の今の研究者が自らの分析の水準が高いことを幾ら主張しても、一部の「ベテラン」の批判に対する反論にはならないのではないかと思う。対立の要点は、政治学が如何なる存在で在るべきか、と言う点にこそあるのだから。
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kankimura
2010/03/26 12:25:39
@kankimura
世代間対立というより学問的伝統間の対立だと思う.humanities VS social sciencesという.
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myamadakg
2010/03/26 12:30:29
個人的には今の政治学界の状況には危惧を持っている。感覚的にだけど学会で思想史や政治史の参加者やセッションが減少し、次第に分析系の研究者との対話が困難になって来ている気がしている。両方に跨がって仕事をしている人間としては何とかしたい。
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kankimura
2010/03/26 12:31:45
1970年代の著作で僕にとって重要なのは綿貫譲治『日本政治の分析視角』中央公論社.でも綿貫先生は政治学者というよりも社会学者かな.政治社会学ですね.学会に出だした頃,「あなたのやってることは政治社会学」って言われた.社会学をきちんと勉強したことがなかったから赤面した.
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myamadakg
2010/03/26 12:34:29
要は日本の保守政治ってのは隙あらば反動的な政策で戦前の日本に戻そうとするので,それを監視して止めるのが政治学の責務という了解があったわけでしょう. RT
@kankimura
:嘗ての日本の政治学界は正確な政治分析よりも、現実政治との関わりを求めていたように思う。
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myamadakg
2010/03/26 12:41:40
で,その了解を踏まえない政治学は保守反動のレッテルをはられかねなかった.「行動科学は米帝の手先」っていわれて就職を邪魔された研究者の話を聞いたことがあります.
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myamadakg
2010/03/26 12:43:12
渡部本で指摘されているように「支配」から「ガバナンス」に政治学の関心が移ったのは,大っぴらに権力批判されても特高警察にやられたりしなくなった時勢の反映でもあるでしょう.丸山世代はその記憶が鮮明にあるわけでそこに戻られたらかなわないというのが痛切にあったはず.
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myamadakg
2010/03/26 12:46:20
民主制が所与になってしまえば,そこでの関心は政府が問題をきちんと解決ないしマネージできるかということに関心が行くので,「ガバナンス」に注意が向かうのは必然.
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myamadakg
2010/03/26 12:47:18
話をhumanities VS social sciencesの対立軸に戻すと,これについての考察は社会学ではきちんとやってる.知っている範囲では今田高俊『自己組織性』,富永健一『現代の社会科学者』.もっともこれらの著作が今社会学の世界でどういう評価を受けているのか知らないけど.
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myamadakg
2010/03/26 12:52:38
僕は院生時代にこの2冊を先輩からの勧めで読んだのだけれど,読めてよかったと思っている.おかげで排他的に考える必要はないなと思えたから.でも政治学者どうしでこの2冊の話をしたことって,大学院修了してからほとんどないように思う.ってことは政治学者はあんまり読んでないのかな?
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myamadakg
2010/03/26 12:57:46
去年の政治学会大会共通論題はまさにそのような危機感の反映だったんじゃないですかね.RT
@kankimura
: 個人的には今の政治学界の状況には危惧を持っている。
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myamadakg
2010/03/26 13:11:01
@myamadakg
去年行ってません(某共同研究でテンパってました)。盛り上がってました?
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kankimura
2010/03/26 13:17:56
さてどうだったかなぁ? すごく盛り上がったという印象はないのですが,見る人によって言うことが違うんじゃないでしょうか. RT
@kankimura
:
@myamadakg
去年行ってません(某共同研究でテンパってました)。盛り上がってました?
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myamadakg
2010/03/26 13:23:12
@myamadakg
人文学と社会科学との間の手法や問題関心の違いは大体分かるのですが、それは相互の対話や補完が不可能だと言うことではありませんよね。イデオロギーの違いを尊重しつつ、互いの強みを生かせるような枠組みが作れないかと思っているのですが、やっぱり難しい?
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kankimura
2010/03/26 13:27:38
@kankimura
不可能じゃないというのがトミケン→今田ラインの考えだと理解しています.認識の方法も複数あってそれぞれ見えてくるものが違う.どれかだけが正しいとかいうことではないと.
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myamadakg
2010/03/26 13:29:09
学者は一般的な命題や理論に関心があるけど,普通の人々は個別具体的な事象に関心がある.でも個別具体的な事象だけを見てものをいうってのはSDI(KKV)いうところの従属変数による事例選択バイアスを生じてしまうのではないでしょうか.
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myamadakg
2010/03/26 13:33:51
そしてあくまで個別具体的な事象(たとえば日本政治)に関心を集中させるだけでは,既存の理論を応用することはできても,理論に対して強いフィードバックを持てないので理論の発展に貢献できない.理論が発展しないと臨床の場で「今の学問水準では分かりません」としかいいようがなくなる.
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myamadakg
2010/03/26 13:35:09
現実政治に無関心な政治学者がいてもいいと個人的に思う.そこから面白いimplicationがでてくるかもしれないし.RT
@txpolisci
:問題関心が重要であるということがあまりに強調される風潮は、結局政治学にとって良くないことだと思います。
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myamadakg
2010/03/26 13:42:53
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