20110419「震災ボランティア・NPO等と各省庁との定例連絡会議（第二回）」中継

シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 @NPOWEB

改めて告知！もうすぐ開始します。RT @NPOWEB 今日（１９日）１６時～１８時の「ＮＰＯ等と各省庁の定例連絡会議第二回」は、このツィッターで中継予定です。またツィートが多くなりますが、ぜひご覧ください。松原　＃JCN_MTG

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会場の様子はこちら→ http://ow.ly/i/ayv0 http://ow.ly/i/ayv3 #JCN_MTG

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これから開始します。司会のシーズ松原から紹介、代表世話人の山崎から挨拶「停電、余震の続く中、NPOやボランティアの皆さん一生懸命頑張って下さっていますが、被災者の現状はこれまでにないほど厳しいのが現状です、皆で力を結集しましょう。」 #JCN_MTG

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シーズ松原：第二回の会議として、改めてJCN存在意義と目的を確認、現地の状況やニーズが判明しつつある中、総ての被災者に行き届く「すきまの無い支援」の為の連携を。 #JCN_MTG

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東京災害ボランティアネットワーク山崎氏：先日、120人の方が車4台で現地に入ったボランティアバス。それぞれが震災の問題を「他人毎」と考えていない方々。この時に必要なマッチング。安全管理担当を、それぞれの現地の団体で決めて頂きたい。　#JCN_MTG

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山崎氏：そして支援者となる皆さんには、被災者の心に寄り添うことをお願いしたい。現場の事象ではなく、人の心を見る事。家が破壊され、文字通り「泥にまみれた」絶望的な生活、そこに勇気を与えることができるか。泥出しボランティアの先に見えるものを。　#JCN_MTG

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ありがとうございます！関口 #JCN_MTG RT @hamemen 突然ですが、「第2回ボランティア・NPO等との各省庁との定例連絡会」をライブ配信します。１６時〜１８時。 ( #JCN live at http://ustre.am/x4Iv)

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山崎氏：大きな作業ときめ細やかな作業の両方、その後者の方をマネジメントできるコーディネーターの重要性。学生の力を活かすにも「足」や宿舎の確保が求められている。また多くの専門職団体が入って下さっている、それらの横の連携・統合も。　#JCN_MTG

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レスキューストックヤード栗田氏：避難所での活動には炊き出しを通して、これからの不安の声を実感。例えば産業の被害、再建は絶望的。私たちとしても国の制度を有効に利用する事等提案できるようになりたい。 ( #JCN live at http://ustre.am/x4Iv)

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栗田氏：点から面へ「助けて」と声を上げられていない人のところへも。地域で何が出来るかの、具体的なものはそれぞれ。個別のニーズへの寄り添いもこの連携会議で進めていく必要。 ( #JCN live at http://ustre.am/x4Iv)

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松原：見えていることに対し「出来る事」「出来ない事」を明確に、そしてゴールデンウィークのボランティアが多く見込まれる状況、現地との問題が起きず、効果的に活躍できるよう、直近の課題として考えている。 ( #JCN live at http://ustre.am/x4Iv)

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日本NPOセンター田尻氏：これから5年10年地域の課題に寄り添っていくため、現地の災害ボランティアセンターに、過去災害経験のあるスタッフをそれぞれ配置。 ( #JCN live at http://ustre.am/x4Iv)

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松原：ボランティア、NPOは何ができるのか？より良く活動できる為に、政府側からの協力要請、提案を是非頂ければと思います。 ( #JCN live at http://ustre.am/x4Iv)

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辻本補佐官：被災者と「一緒に」立ち上がろう、一緒に頑張ろう、と努力している皆さんに敬意を払っています。今政府が力を入れているのは「仮設住宅／仕事作り／情報発信」の3点　 ( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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辻本補佐官：先日宮城に入ってきましたが、行政や社協、NPO、自衛隊等の連絡会により、現場での連携が起こっています。一方、受け入れのボランティアコーディネーター、広く指示の出来る団体が不足との声。 ( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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辻本補佐官：先日頂いた宿題の回答も準備しています、皆さんが活動しやすい「制度」を作っていければと。 ( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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国土交通省：仮設住宅の資材は、既に7万2千戸の目処は経っている、先日の予算委員会で明言、発注段階でのボトルネックも解消しつつある。官邸でも復興会議が平行して進行、当面の生活、雇用。すべてがリンク ( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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国土交通省：大切にしたいのは現地被災者の「生の声」行政の絵に描いた餅ではなく、ニーズと心に寄り添ったものにするため、皆様から様々な情報を頂ければと思います。 ( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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松原：JCNの「支援状況マップ」について説明　地域毎に異なるフェーズ／ニーズを把握するため、3時間前にリリースされた最新ツール　http://www.jpn-civil.net/map/　 ( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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社会福祉協議会 野崎氏：各県での支援、ボランティア活動は社協に登録した方だけで、のべ11万6600人。社協自体も被害を受け充分に機能できていない部分もあるが、GWに向けて是非皆さんのご支援を。（ #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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日本ボランティアコーディネーター協会 後藤氏：GW現地でのボランティアコーディネーターの必要性、個人会員であるメンバーから、コミュニケーションを重視して人材調整中。( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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ピースボート吉岡氏：一口にコーディネートといっても色々ある。その中で現地との信頼関係が重要、キーは「コミットメント」つまり、私たちは逃げません という覚悟。スタートは個人の対話から ( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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青年会議所・生協担当者：現地での連携には前向き。人材や資材について力を出す事ができるが、各地の災害ボランティアセンターと大きなパイプが必要。ニーズから現地でやること、遠隔でできることを明確に　( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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YMCA吉永氏：ボランティアコーディネーターをどう安定的に供給していくか、特にGW後に課題。それぞれの専門の役割を担いながら、期間を明確にして引き継ぎを行ってもらうことの重要性。　( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)

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村井氏：ボランティアバスに提案したいこと、先乗りを2名ほど出して、現地でどのような活動をするかセンターと調整する事が望ましいのではないか。被災の少ない地域を先に片付け、サテライトをおく活動も。 ( #JCN_MTG live at http://ustre.am/x4Iv)