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  • Kichisinger
    えいごやの事務やってると、受験インテグレイトの必要性について語りたくなって来る。人と話すとどんどんブレストが進むのでとても助かるなあ。
  • Kichisinger
    今年、数人の受験生で京都大学や横国、慶應や早稲田など、圧倒的な成果を叩き出した受験インテグレイトは、<五教科融合型カリキュラム>と、<マッチング型受験指導>という、受験というシステムをデザインし直す、大きな2つのアイディアから構成されています。
  • Kichisinger
    えいごやのカリキュラムは、「五教科のバランスを整える」という大きな枠組みで成立しています。そのため、えいごやで履修していただく教科は、受験する学校に関わらず、その生徒が苦手な教科をお勧めする場合があります。多くの場合、理科系には国語、文系には数学が、弱点として隠れています。
  • Kichisinger
    五教科全てを勉強する、と言っても、全ての教科を履修する必要はありませんし、そうお勧めした例もございません。大抵の場合1〜2教科の対策で事は足ります。それはなぜか、えいごやでは、自ら学習のプランニングを行い、自分に足りない部分を分析しながら学習戦略を立てる練習を行うからです。
  • Kichisinger
    五教科で学習する内容、全体的に流れが存在します。どの科目も必要に応じて、文章の成り立ちの理解→基礎的な発音の生体的修練→音読の訓練→パラグラフリーディング→テクニカルライティング(論文作成)→言語オペレーション(英会話/プレゼンなど) の順番で学習が進んでいきます。
  • Kichisinger
    この言語運用のための訓練の流れは、数学でも同様です。数学の解答の成り立ちの理解→パーツ(公式)の理解→問題演習→解法のユニットの作成(得意な解法パターンの組み合わせを探る)→テクニカルライティング(数式を取り入れた文章作成)と、いった具合です。
  • Kichisinger
    たとえば、えいごやでよく実施される、「問い」を見た瞬間に解法までのプロセスを想像し説明する訓練などは、現国や英文読解のパラグラフリーディングで、トピックセンテンスを見て段落全体の論理の流れを想像する訓練と、同一のものです。
  • Kichisinger
    国、数、英で複数言語でのオペレーションがうまく運用できるようになってくると、理科や社会科の学習効率が極めて高まります。情報を暗記抜きで構造的に把握し、自らの考え方を醸造し、表現する訓練を行います。センター試験で必要な知識量くらいであれば、平均2ヶ月かからず習得することができます。
  • Kichisinger
    今年の受験で国立大学を受験した生徒たちも、あまり時間をかけずにたくさんの教科を習得し、平均1教科2ヶ月未満程度の対策でセンター試験で実力を発揮しました。なぜこんなことができるのかというと、実はその裏に国数英の教科のバランスで獲得できる、言語能力が隠れているのです。
  • Kichisinger
    五教科のバランスを整えるための授業は苦手な部分を集中的に行うので、とても安価で対策を行う事ができるのです。
  • Kichisinger
    次に、「マッチング型受験指導」について説明します。えいごやの進路指導はとても変わっています。まず、「模試の判定はあまり参考にしない」ということと、「第一志望をあまり重要視しない」という2点が特徴です。
  • Kichisinger
    えいごやは受験生に対し、模試はできるだけたくさん受けることをお勧めします。しかし、それは判定や偏差値を得るためではなく、現状の学習の達成度を測るためと、試験形式に対する熟練度を上げるためです。
  • Kichisinger
    実際の大学の入試は、問題の正解などより、もっと細やかな言語能力や本人の性質を判定してきますので、実は大学(もしくはその大学に所属する教授)との相性の方が問題になってきます。模試でE判定でも受かる学生はいくらでもいますし、A判定でも全く安心はできません。
  • Kichisinger
    たとえば、しっかりとした必修カリキュラムを用意している大学は、プロセスに正確に則り、その枠組を利用できる学生を求めます。逆に、自由選択が多く、何を学ぶかはっきりしていない大学は自由な発想で枠組みを超えた活動を行う学生を求めます。試験問題はそのようなノウハウの上に選定されています。
  • Kichisinger
    大学側は入試の結果により、「合格した生徒の人生に責任を持たなければならない」のです。合格した生徒が、その大学が要するプログラムに全くついて来れないとなってしまったら、それこそ「選抜を担当した教員の問題」、責任問題になってしまいます。大学側も、この選抜にはドキドキなはずです。
  • seesaa0821
    @Kichisinger それは入試の原則に反していませんか?実情がわからないので否定はしませんが、もし事実なら大学側はそれを公表すべきだと思います。入試の得点、合否が何に基づいてるのか、それが明確でないと答えられるものも答えられません。
  • Kichisinger
    受験インテグレイトで提案した1つのポイントはここにあります。「大学側が、希望する生徒を選抜しやすいように、実力を偽らず自然な学力を育成しよう」ということです。使えもしない単語や構文を無理に覚えたり、受験のための読解技術を用いて得点を得たとしても大学側が求めるものとは遠くなります。
  • Kichisinger
    @seesaa0821 大学側が公表していただけるととても良いですね。しかし、合否の基準とは基本的に流動的なものなので、公表しにくいものであると認識しています。入試の得点や正確な解答が公表されない理由もそこにあります。入試の基準は、「毎年違う」のです。
  • Kichisinger
    我々はまず、大学がどのような人材を欲しがっているのか、をリサーチする必要があります。どの一流大学を覗いても、現在の学生の層に完全に満足できているゼミはとても少ないのが実情です。論文が書けない、リサーチができない、悩みはそれぞれですが、入試の選考に解決を求める傾向があるようです。
  • Kichisinger
    受験界が幻想的に持っている「受験の公平性」など、実際は存在しません。それぞれの大学は人格を持ち、その人格が主観的に求める人物をピックアップして採用している、と考える方が自然ですし、そうでないとアカデミズムを高めていくことはなかなか難しくなります。それが「マッチング」なのです。
  • seesaa0821
    @Kichisinger なるほど。我々が、確固たる合否基準というものを勝手に作ってしまっていたのかも知れません。貴重な情報をありがとうございます!
  • Kichisinger
    そのような状態で「第一志望」を持ってしまうと、受験生の資質と大学の要望がマッチしない場合に悲劇が起こります。ですので、えいごやの受験指導ではまずジャンル(学部)を選定してもらった上で、その学部で必要な言語能力を養成し、そのジャンルの中で興味のある学校を複数選択していきます。
  • Kichisinger
    重要なのは大学が公的に示している教育カリキュラムをきちんと知ること、そしてどの教授が所属しているのか、著書などを元に興味を持つことです。過去問を見て、自分の「肌に合うか」も、大事な基準になります。「なんでこんなこと聞くの?」と疑問に思うような入試だと、相性が悪い可能性があります。
  • Kichisinger
    基本的な考え方としては、「受験においての不合格」というものに尊敬を持とう、ということなんです。不合格とは、大学がその研鑽の下に「今のあなたでは、カリキュラムをうまくこなしていくことができない」と、判定してくれているということです。逆にその状態で入学してしまった場合の方が怖いです。
  • Kichisinger
    これは、「ダラダラしてればその実力で適当な所に入る」というものではありません。大学の期待に応えるために、現在の自分が出来る限り言語能力を鍛え、最も輝ける自分を偽らずにアピールするための方法論を備え、その状態で最高に適応した大学に入っていく。これこそが「マッチング型受験指導」です。
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