インフルエンザワクチン肯定派vs否定派
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インフルエンザワクチンの有効率は(報告によって差があるけど)40-60%ぐらい。ワクチンを打たなかったら10人がインフルエンザに罹るところ、ワクチンを摂取したら4~6人で済む。逆に言えばワクチンを摂取しても4~6人はインフルエンザに罹る。 twitter.com/nihon_koutei/s…
2019-01-21 23:55:17正しい。インフルエンザワクチンの予防接種をしても罹るのは誰でも知っている筈。それにもし予防接種に効果があるのならば年々、接種率が上がって4割にも達しているのに大流行する筈がない。予防接種は気休めですらなく、単なる金儲けの為の道具だ。 twitter.com/kimuratomo/sta…
2019-01-19 10:56:37@NATROM インフルエンザワクチンの使用量は50万本程度に過ぎなかった1996年に比べて2018年は2400万本を超えるほど増加してるそうです。患者数は1996年に比べてどれくらい減っているのでしょうか?ネットでいくら調べても出てこないので教えてください。 pref.aichi.jp/uploaded/attac… pic.twitter.com/JGVKrNLQSk
2019-01-22 17:31:26@memorandum555 インフルエンザ患者数については時系列研究はほとんどあてにならないと思います。なぜなら、迅速キットの普及で「インフルエンザと診断される人」がかなり増えるからです。
2019-01-23 08:36:04@NATROM それではインフルエンザ死者数のデータを見つけてきたので貼ります。1996年が166人、2017年が2566人だそうです。「インフルエンザワクチンは重症化予防に有効」という言説は否定できそうですね。honkawa2.sakura.ne.jp/1955.html pic.twitter.com/DlFegttoYy
2019-01-23 10:02:27@memorandum555 時系列研究では「インフルエンザワクチンは重症化予防に有効」という主張は否定できません。インフルエンザ死亡も診断キットの普及の影響を受けます。
2019-01-23 12:14:30@NATROM 有効性を否定できないどころか、グラフを見れば「インフルエンザワクチン使用量」と「インフルエンザ死者数」が無相関なのは一目瞭然だと思いますが。 pic.twitter.com/e3TXOkeBdA
2019-01-23 15:47:54@NATROM 「一目瞭然」なんて文系的表現を使うのも気が引けるんで、Rで相関係数を調べてみました。0.40だそうです。つまり、ワクチンの使用量が増えるとインフルエンザ死者数も増える傾向にあると。ナンセンスどころかネガティブセンスですね。 pic.twitter.com/W1mOj4Aw5g
2019-01-23 16:51:12@NATROM 年齢調整とか細かいテクニカル以前の話だと思いますが。正の相関関係にあるものが、年齢調整やら迅速診断キットの普及の影響を取り除いたあとで、はっきりと強く負の相関関係を示すものに変わると思いますか?
2019-01-24 09:10:39@NATROM 患者数の推移は当てにならないと仰いますが、「今年のインフル患者は過去最大!」とかいう記事だと容易に患者数のデータを出してくるんですよね。インフルエンザの脅威を煽る局面であれば、年齢調整やら診断キットの普及の影響には留意しなくていいらしい。 sankei.com/life/news/1804…
2019-01-24 14:13:38/
@NATROM それではインフルエンザ死者数のデータを見つけてきたので貼ります。1996年が166人、2017年が2566人だそうです。「インフルエンザワクチンは重症化予防に有効」という言説は否定できそうですね。honkawa2.sakura.ne.jp/1955.html pic.twitter.com/DlFegttoYy
2019-01-23 10:02:27@memorandum555 @NATROM インフルエンザでコロッと逝くのは年寄りなので、診断キットが発売される1999年より前ではそれはただの「風邪を拗らせて亡くなったお年寄り」だったんじゃないですかね?それがインフルエンザによる死亡だって解らなかったんですよ。迅速検査ができなかったんだから。
2019-01-23 12:17:56@ogi_tohco @NATROM インフルエンザが重症化して死亡するようなケースなら、20年前であってもお手軽診断キット以上の診断や検査がなされるのが当然だと思いますが。
2019-01-23 15:54:23@memorandum555 @ogi_tohco まったくそうは思いません。ちなみに具体的にどういう検査を想定していますか?PCRでもしますか。
2019-01-24 08:17:02@NATROM @ogi_tohco 医療の専門家ではないのでテクニカルな話は分かりません。でもここまで露骨なデータがある以上、常識的な議論で決着がつく話だと思います。
2019-01-24 09:15:01@memorandum555 @ogi_tohco 時系列研究では喫煙率が下がれば下がるほど肺がん死亡数は増えています。「ここまで露骨なデータがある以上」、喫煙は肺がんの原因になるどころか、予防するのだというのが「常識的な議論」だとお考えになりますか? pic.twitter.com/2BX5tU6pYv
2019-01-25 08:23:11@memorandum555 @ogi_tohco もちろん、喫煙は肺がんを予防したりはしません。時系列研究では、一見、誤った結論を導くことがよくあります。「ここまで露骨なデータがある以上、常識的な議論で決着がつく」などと思考停止せず、さまざまな他のデータ(この場合はコホート研究など)も突き合わせて考えることをおすすめいたします。
2019-01-25 08:24:51@NATROM @ogi_tohco 喫煙有害論者の主張は、喫煙すると「生涯」で肺がんに罹る確率が上がる、ということでしょう。今まで全く喫煙したことない人が喫煙した途端その年に肺がんで死ぬ確率が上がる、とか、50年間喫煙し続けた人が禁煙したらその年に肺がんで死ぬ確率が下がる、とか主張しているのではない。
2019-01-25 15:40:17@NATROM @ogi_tohco それに対して、インフルエンザワクチン肯定派は「ワクチンを打てば【その年に】インフルエンザに罹る確率が下がり、【その年に】重症化する確率が下がり、【その年に】死亡する確率が下がる」と紛れもなく主張しているのであって、その主張をまともに受けてこちらは批判しています。
2019-01-25 15:47:51@NATROM @ogi_tohco この言説が正しいならば、ワクチン使用量が増えれば当然その年の死亡者数は減っていなければおかしく、ワクチン使用量と死者数が正の相関関係にあるというデータは致命的で、それだけでこの言説を否定するものだと思います。
2019-01-25 15:58:25@memorandum555 @ogi_tohco 「それにしたって、喫煙率が下がって何十年経っても肺がん死亡数がうなぎのぼりである以上、喫煙が肺がんの原因であるという説に致命的なデータ」とかトンデモさんが言いはじめたらどうします?私だったら「年齢調整ぐらいしろよ」と言いますが。
2019-01-26 08:31:19@NATROM @ogi_tohco とりあえず、以下の点についてはお互いに同意できますかね? ①同じ年の喫煙率と肺癌死亡数が負の相関関係にあったとしても、喫煙有害論者の主張は反証されない。 ②同じ年のインフルエンザワクチン使用量とインフル死者数が正の相関関係にあれば、インフルエンザワクチン肯定派の主張は反証される。
2019-01-26 15:35:30@memorandum555 @ogi_tohco 「同じ年のインフルエンザワクチン使用量とインフル死者数が正の相関関係にあれば、インフルエンザワクチン肯定派の主張は反証される」には同意できません。高齢化や診断キットによる診断数の増加の影響もあるからです
2019-01-28 12:32:50