@smashmedia 氏の「「電子書籍」は広告のないブログとどうちがうのか。」
「追跡!AtoZ」でやってた電子書籍の特集を見る。音楽や映像が追加されることが「電子書籍」じゃないと思うんだけどなあ。というか、先に書き上げた小説に後付けしてたら、それはただの演出でしかないわけで。
2011-05-07 09:22:57おそらく、ブロードバンドや常時接続というインフラに踏み込んだり、読む場所とか時間帯まで拘束・制限するような「作品」が生まれてくるのかもなあ。でもそれはきっと「書籍」じゃないよね。
2011-05-07 09:29:03FFは映画でしたね。いい映画が多かったです。RT @smashmedia: なんかそれってFFがゲームなのか、半強制的に進めていく映画なのかみたいな話に似てるかも。
2011-05-07 09:29:32@optimizers ぼくはどんどん進めすぎて、いつも後半の敵が倒せなくなります。レベル上げが必要なのかと思い知らされて、ああこれはゲームなんだと引き戻されますw
2011-05-07 09:31:28「電子書籍」は広告のないブログとどうちがうのか。コメントしたり、共有したりはブログのほうが簡単にできるわけで、なんか考えれば考えるほどしょぼくなるなあ。
2011-05-07 09:34:47もっとも冒頭の紹介のように「書籍を印刷と流通のコストを取っ払って安くしたもの」と割り切ればぶれなくていいんだけど、それでも有料メルマガと変わらないわけで。じっさい紙の書籍で出す想定だから安くできるわけでね(編集費などは部数で割るから少部数だと安くならない)。
2011-05-07 09:39:01@smashmedia epubに対する問いかけでもありますね。結局パッケージングとオフラインでの閲覧じゃないでしょうか。
2011-05-07 09:39:11うんうん。FFXはゲームと動画が融合した感じで、ちょっとした驚きでした。RT: @smashmedia: なんかそれってFFがゲームなのか、半強制的に進めていく映画なのかみたいな話に似てるかも。
2011-05-07 09:39:36編集費は固定なので大部数の本でないと版元がうんと言わない。RT @smashmedia 「書籍を印刷と流通のコストを取っ払って安くしたもの」と割り切ればぶれなくていいが、それだと有料メルマガと変わらない。紙の書籍で出す想定だから安くできる(編集費などは部数で割るから少部数は…)。
2011-05-07 09:45:23@toshiro ですね。まあだからこそ個人が自分でやるか、会社じゃなくフリーの編集者と組んでやるかという選択になっていくのかとも思いますが。
2011-05-07 09:49:58いわゆる労働集約的な部分はどんなものであれ大量生産が前提じゃないと割高になるわけで。職人の手作りか、工場による生産か、どっちがいいとかじゃなくてコスト構造が変わってくるという話。「電子書籍」はまだ後者の論理で動いてるような気がする。
2011-05-07 09:52:27コストですね。職人って好きでないけど、結局CPUとメモリに助けられて残りの人生も続けられそうな気がする。読書がなくならない限り。RT @smashmedia 職人の手作りか、工場による生産か、どっちがいいとかじゃなくて…。「電子書籍」はまだ後者の論理で動いてるような気がする。
2011-05-07 09:55:43あらためて問われると「電子」を積極的に選ぶ理由あまりないですね。すぐ買ってすぐ読めるくらいか RT @smashmedia: 「電子書籍」は広告のないブログとどうちがうのか。コメントしたり、共有したりはブログのほうが簡単にできるわけで、なんか考えれば考えるほどしょぼくなるなあ。
2011-05-07 10:01:42ああ、先日の「追跡AtoZ」の電子書籍の回を見ていたわけですね。あの番組は追跡しない番組ですから(^^; RT: @smashmedia: あ、終わった。なんも追跡してねーな。
2011-05-07 10:01:59垂れ流しがトゥギャられるというのは、口述筆記に近いかもしれないね。正確には筆記されてるものをまとめてるだけなんだけど、やり取りというか「行為」として似てる気がする。
2011-05-07 10:09:45@smashmedia 垂れ流しかどうかでなく、その話にまとめる意味があるかどうかですかね。コンテキストとかインスピレーションでなく、個人的な記録ですね。トゥギャってすみませんって、社交辞令ですけど…。
2011-05-07 10:12:04