Java EE関連技術が人気ないのは日本だけでなく世界的な傾向?
[hibernate] 列挙型 / Unweaving the Web » Hibernate mapping of a Java5 Enum http://htn.to/nqHWxo
2011-05-07 18:05:41@j5ik2o JPAでは独自のUserTypeを作成しなくてもデフォルトでJava5のenumはマップされますよ。ただし、定数名かordinal番号しかマッピングできないので制約が大きですが。独自のコードをマップするにはUserTypeを作る必要があって確かに面倒。
2011-05-07 18:07:34@j5ik2o 以前のプロジェクトでは新規DBコードは0始まりの連番にしてもらいそのままJPAのenumでマップできるようにし、どうしても売り9買い1みたいな飛び番号が必要なケースのみUserTypeで対応していました。この場合のやり方は気が向いたらまたブログに書きます。
2011-05-07 18:11:54@j5ik2o 新規に開発するのであれば、HibernateのAPIでなく、まずはJPAを使うほうが可搬性も高く良いと思いますね。アノテーションを書くのが抵抗があるのであれば、orm.xmlにマッピングを書くこともできますし。
2011-05-07 18:15:35Unweaving the Web » Hibernate mapping of a Java5 Enum http://ff.im/CQsvj
2011-05-07 18:17:18@j5ik2o 私の場合は、基本的な処理はJPAで行い、Hibernateの独自の処理が必要な場合のみHibernate固有の機能を使うという方法で対処してきましたね。今ではJPA2になり、標準部分だけでもかなりの部分が対処できるようになっています。
2011-05-07 18:17:25@j5ik2o 実際Hibernateの思想がJPAにかなりとりこまれていますのでほぼ対応していると考えてよいと思います。細かい部分で注意点はありますが。ちょっと古い本ですが、以下は私のバイブル的な本となっています。 http://amzn.to/iXKDZq
2011-05-07 18:20:44考えてみたら、不思議なことにJPA関連の本ってほとんど翻訳されていないのではないかな。DDDが翻訳された今こそ、実装技術としてJPAの知識は広まってほしいと思いますが。出版社から日本のSI業界では使いこなせないから売れないと考えられているのだろうか。
2011-05-07 18:23:17@j5ik2o かとうさんなら以下のような本も凝りだしたらきっとハマるはずw。 http://amzn.to/lXkBtH
2011-05-07 18:26:13@ryoasai74 使いこなせるかどうかではなく,使われてないから売れる見込みがないんでしょう.JavaEE 本は売れないらしいです.
2011-05-07 18:26:33@ryoasai74 とりあえず、欲しいものリストに入れましたw DDDやるならこの辺の技術を使いこなせないといかんですねぇ
2011-05-07 18:28:47@koichik @ryoasai74 弊社プロジェクトでは結構使っているので正直本が欲しいと思うことはあります。
2011-05-07 18:29:14@ryoasai74 @j5ik2o ちなみにその本,出版時期が早すぎて土壇場で追加されたタイプセーフな Criteria の記述とか付け足しみたいなので注意.ちなみに「Pro JPA 」も JavaEE 勉強会でやったけど,DDD のように翻訳されることにはならなかった.
2011-05-07 18:31:00@koichik 以前ブログにも書いたのですが、JavaEE系の本は本当に少ないと思います。でも、なぜ関数型言語の本はこんなにたくさん出版されているのかが謎。使われないのは同じなのかと思うのだけど。ああ、でも業界によるのか。 http://bit.ly/k07BE0
2011-05-07 18:31:21@ryoasai74 @koichik JavaEEの冠が付いているとマーケティング的によくない!? 出版社も新しいニーズに目が向いてしまうのかもしれませんが。。
2011-05-07 18:36:03@j5ik2o Springもそうですが、こういうところを見ているとエンタープライズJavaも全然面白いと思ってしまうのですよ。SI業界がつまらないなどといっているのは狭い日本固有の現象なのではと思いたくなるのです。
2011-05-07 18:36:11