無知の怖さ。（猟友会所属の猟師兼町会議員を動物愛護団体が非難した件について）

学生愛護団体ワンニャン🐾ピースマイル @wannyanpeasmail

@mNrAAMkl9qXpWr9 杉本彩様のように毛皮着るなら裸であるきます。マネージャー様にもお伝えしました。

学生愛護団体ワンニャン🐾ピースマイル @wannyanpeasmail

猟友会所属の女性議員のSNS投稿写真が炎上「命を軽視」（福井新聞ＯＮＬＩＮＥ） - Yahoo!ニュース 福井新聞様、杉本彩様ありがとうございます。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-…

宗禅 @souzen_k

腹立ってきた 熊の件です 熊を知らない奴が熊を語る 森を知らないやつが森を語る おまえら、林業と中山間の里山生活を舐めすぎ。 熊は人間が走れない森の中を60km/h位で走れます。 体重80〜200kg程はあり、人間の数倍の腕力を持ち、鉄を引裂く強度の爪を持ちます。 その上木にも高速で登ります。

宗禅 @souzen_k

その脅威が解らないなら人間同士のDV如きで文句を言う資格はない。 奴らも日本語は通じない野獣だか、 当然、熊にも日本語は通じない。 麻酔で眠らされた200kgの脱力した生物、しかもノミ、シラミ満載の物を山まで、誰かどうやって運ぶのか。運べるのか。 お前がやってから言え。

宗禅 @souzen_k

猟友会 まず比較的簡単に取れるのは罠猟です。 罠では動物は死にません。 そして、逃された動物は人間を恐れなくなります。 いいですか？ これは想像ではなく現実の話しです。 人間を怖いものだと思わなくなった動物が里山へ出てきて村や畑を荒らし、乳幼児や年寄りを襲っています。

宗禅 @souzen_k

熊が可愛そうだという人は じゃあ、貴方の倍の体重をもつムキムキの男に乱暴に襲われても、 彼が純真な心しか持ち合わせない天使のような知的障害であったとしたら、 可愛そうだから泣き寝入りしろと言うのですね？ それが自分自身であれば何も言わず殺されても受け入れるのですね？ 偏在する脅威とは

宗禅 @souzen_k

偏在する無差別な脅威とは、そういうものです。 私は同性愛も障害者にも同情しませんが、差別もしません。普通に接します。 熊や鹿も同じです。 我らに対して悪いことをしたら罰する しなければなにもしない 共存する努力をするということは、 「可愛そう」等と傲慢にも格下扱いしない事を言います

宗禅 @souzen_k

話を戻します 古来から人間と山は共存してきました。 当然、生息圏には境目があります。 開発云々と見当違いなことを言う人は知らないのだろうけど、 里山は近代開発で出来たものではありません。 人の手が入った山林は、 そうした人と山との緩衝地帯として機能してきました

宗禅 @souzen_k

しかし林業が廃れて「放置山林」が増えることで、逆に動物の活動圏が里山まで含めるようになり、 保護政策や猟師が居なくなり殺される脅威がなくなった動物が平気な顔して村へ出てくるようになっています。 人の手が入っていない山林が、森を貧しくしている。

宗禅 @souzen_k

さて、皆さんが知らないのだろうことがもう一つあります。 時代劇のせいもありますが、 江戸時代以前の日本の山々についてです。 青々とした山だったとイメージしていませんか？ 江戸時代以前には石炭で煮炊きはしていません。 煮炊きする熱源は、枯れ枝や木炭です。

宗禅 @souzen_k

桃太郎でもおじいさんは山へ柴刈りに行きます。 芝刈りではありません。 柴はよく燃えて扱いやすいのです。 冬でもないのに暖を取るわけでもないのに柴が必要なのは、 ガスも電気も石炭も灯油もないからです。 それを数百年続けると山はどうなるのか考えてみてください。

宗禅 @souzen_k

そう、禿山になるのです。 原生林なんてありません。 かと言って、どの山もが林業をするわけでもないので、木材のための植林もしていません。 そもそも草てすら薪替わりにしないとご飯も炊けない中で植林なんてできません。 明治維新で大規模に行われた事業の中で、そうした禿山に木を植えました。

Ruby & Emmeline @ruby_emy

紀北町長島/長島公園(記念碑山) ←昔の絵葉書 2016年→ 防波堤が作られているが、大型船が停泊していないし、江の浦がまだ塞がっているようなので明治時代か？ただの潮だまりだった江の浦が浚渫されて、真珠養殖場ができるのが大正時代。 pic.twitter.com/m02KZSAHHJ

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宗禅 @souzen_k

草は肥料になります。 燃やすなんてとんでもない！ 肥料の為の草刈場で、 農民同士の殺し合いの戦が起きていたことを知っている人がどれくらいいますか？ たかが草ですよ？ されど草なのです。 日本という国土が石炭石油無しで人間を養える能力を熱源ベースで考えた時の限界が3000万人だったわけです

宗禅 @souzen_k

明治維新を迎えて、熱源を石炭に変え、肥料農薬を改良することで、収穫量が倍増しました。 熱源の確保と食料自給能力の向上は、明治時代に人口を倍にしました。 だから同じ事を日韓併合後の朝鮮半島でやって、半島人口が倍になった。 二度の実績のある国土改造です。

宗禅 @souzen_k

植林された山には森がもどる。 最初は今のような針葉樹ばかりではなく、比較的価値の高い黒松や柿などの果樹もなり、木材として価値の高い広葉樹も植えられました。 針葉樹が増えたのは戦後の減反政策と合わせた放棄田への植林補助事業が出たことが大きい。

宗禅 @souzen_k

さあ、振り返って考えてみてください、 都会の森にいた熊や動物が、 数百キロ離れた県の山々の、それもわざわざ怖いはずの人が住む里山まで出てくるのは、 都会の森が開発でなくなったからですか？ 頭おかしい。 動物には活動圏があります。 それを超えてそんなに移動をしません。 ですがもし、

宗禅 @souzen_k

ですがもし、森を奪われた動物が可愛そうだというならば、 明け渡すべき土地は、いま驚異にひんしている里山の人ではなく、 安全で便利な都会に住んで傲慢な事を言っている人々の方です。 奪ったものを返せ 人間が山を切り開いて森がなくなったというなら 東京こそ明け渡さなければならない

宗禅 @souzen_k

東京は元々、山や谷なのです。 特に西側は山や谷でした。 新宿、渋谷。 東側は沼や海でした。 皇居の南東は元々海です。 家康ご埋め立てました。 八重洲とはその湊の名残です。 東側も海の生き物に返さないと一貫性がありませんね？ 可愛そうなのでしょう？

宗禅 @souzen_k

代官山 山です。 渋谷、四ツ谷は谷です。 疑問に思いませんか？地名。 少しは脳みそ使えよ。 そして理解したなら、その住んでる街を、可愛そうな動物たちに返してから言え。 返せないなら、その町中でペットではない形で共存できる街を作ってみろ。 それで町中で大勢人が死んでも文句をいうな。