- 3006springfield
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そういえば「放射能のリスクを完全に制御出来ないから原子力ダメ論」に今更「交通事故をゼロに出来ないなら車を使わないのか」「火事や火傷をゼロに出来ないなら火を使わないのか」と突っ込むのも野暮だなあと考えていたら、「脱酸素論」という電波を拾ったのだった。
2011-05-12 04:42:41「脱酸素論」とは要するに、しばしば遺伝子を損傷しがんの原因となる、危険な酸素に依存した生命活動から脱却し、安全な嫌気呼吸に回帰しようという主張である。
2011-05-12 04:45:04目先のATPに囚われた酸素推進派の邪魔は入るだろうが、まずは酸素の吸入を止めることから始めよう。なあに、酸素に依存しないエネルギー生産の方法はいくらでもある。
2011-05-12 04:46:15「酸素を吸わなければ死んでしまう」などと考えてしまうのは酸素推進派に洗脳されているからです。逆に考えましょう。ATPを節約し、「酸素を吸わなくてもいい」生命活動を構築するのです。
2011-05-12 04:47:42活性酸素のせいでがんになった子供達の前でまだ「酸素は生命に必要不可欠だ」と言ってのける酸素推進派は人格を疑われてしかるべきであろう。
2011-05-12 04:49:39我々のDNAは祖先から受け継ぎ、子孫へと伝えていくかけがえのないものである。そのDNAを損傷する酸素の存在を、わずかばかりのATPと引き替えに許容して良いものだろうか?
2011-05-12 04:51:18酸素推進派の巧妙なプロパガンダは広く普及したアニメ作品、例えば機動戦士ガンダムなどにも見られる。「酸素が欠乏するとアムロの父ちゃんみたいになってしまうぞ」と子供達にすり込んでいるのだ。
2011-05-12 04:53:04人類の活動による気候変動の主要な原因と目されているCO2、その三分の二が実は酸素で出来ていることはほとんど議論の俎上に上っていない。科学者もマスメディアも酸素を吸入する生活に疑問を抱いてすらいないのだ。
2011-05-12 04:55:27@3006springfield …現実の政治、とくにエネルギー政策における特定の主張をdisる意図はないのであしからず(迫真)
2011-05-12 05:06:46